ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2703530
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山三峰山(煤ヶ谷から周回)

2020年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 bootselector その他3人
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
943m
下り
939m

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:50
合計
6:41
8:02
174
道の駅清川
10:56
11:46
72
12:58
49
14:43
道の駅清川
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅清川の駐車場
コース状況/
危険箇所等
問題なし
道の駅清川の駐車場に車を停める。標高140m。
道の駅清川の駐車場に車を停める。標高140m。
車道を歩いて登山口を目指す。
車道を歩いて登山口を目指す。
すぐに登山道に入る。樹林帯の中のよく整備された道だ。
すぐに登山道に入る。樹林帯の中のよく整備された道だ。
しばらく歩くと、経験者向きの登山道であるとの注意書き標識が現れる。
しばらく歩くと、経験者向きの登山道であるとの注意書き標識が現れる。
小さな祠。木に押されたからか階段が歪んでいる。
小さな祠。木に押されたからか階段が歪んでいる。
広い尾根。この辺りはまだ楽勝だ。
広い尾根。この辺りはまだ楽勝だ。
急斜面の階段道。案外きつい登りだ。
急斜面の階段道。案外きつい登りだ。
痩せ尾根が始まる。右側は崩落していて滑り台のような斜面だ。
痩せ尾根が始まる。右側は崩落していて滑り台のような斜面だ。
崩落地からは展望が広がる。中央に見えるのが丹沢山だ。
崩落地からは展望が広がる。中央に見えるのが丹沢山だ。
細い岩尾根を慎重に歩く。
細い岩尾根を慎重に歩く。
美しい紅葉。比較的標高の低い丹沢も秋が深まっている。
美しい紅葉。比較的標高の低い丹沢も秋が深まっている。
トラバース道も危なっかしい道が続く。
トラバース道も危なっかしい道が続く。
木の根でできた痩せ尾根。木の根のみで支えているのだが、
崩壊は進んでおらず、13年前と全く同じ風景だ。
木の根でできた痩せ尾根。木の根のみで支えているのだが、
崩壊は進んでおらず、13年前と全く同じ風景だ。
鎖をもって慎重に乗り越える。
鎖をもって慎重に乗り越える。
急峻な登りと下りを繰り返す。
急峻な登りと下りを繰り返す。
何度かのアップダウンを繰り返し、大山三峰山に到着する。標高935m。
この山は展望があまり開けないところが残念なところだ。
何度かのアップダウンを繰り返し、大山三峰山に到着する。標高935m。
この山は展望があまり開けないところが残念なところだ。
今回は周回コースを歩くため、下山道は別コースだ。
下山道にも少し鎖場がある。
今回は周回コースを歩くため、下山道は別コースだ。
下山道にも少し鎖場がある。
急斜面を下る。
急な坂を下り切ったらようやく落ち着いた尾根道になる。
この辺りも紅葉がきれいだ。
急な坂を下り切ったらようやく落ち着いた尾根道になる。
この辺りも紅葉がきれいだ。
沢沿いの道まで下りてくる。
沢沿いの道まで下りてくる。
渡渉個所。側に流された橋が横たわっているが使い物にならない。
渡渉個所。側に流された橋が横たわっているが使い物にならない。
再び鎖場。
沢沿いの道を下って行く。
沢沿いの道を下って行く。
不動尻に下山。林道の終点だ。
不動尻に下山。林道の終点だ。
側を流れる沢は美しい。
側を流れる沢は美しい。
橋が一部崩落していて車両通行止になっている。
橋が一部崩落していて車両通行止になっている。
その後の林道でもかなり道が荒れており、そもそも不動尻まで車で辿り着くのは不可能だ。
その後の林道でもかなり道が荒れており、そもそも不動尻まで車で辿り着くのは不可能だ。
以前はこのまま広沢寺温泉に下山したのだが、今回は車を停めた煤ヶ谷まで戻る必要がある。
林道を離れて再び登山道に入って行く。
以前はこのまま広沢寺温泉に下山したのだが、今回は車を停めた煤ヶ谷まで戻る必要がある。
林道を離れて再び登山道に入って行く。
右側は崖で結構高度感のある危険な道だ。
右側は崖で結構高度感のある危険な道だ。
何度か橋で沢を渡りながら下って行く。
何度か橋で沢を渡りながら下って行く。
もう1つの林道終点に到着。ここから45分ほど車道歩きだ。
もう1つの林道終点に到着。ここから45分ほど車道歩きだ。
側を流れる川は谷太郎沢という名で、マス釣り場がある。
側を流れる川は谷太郎沢という名で、マス釣り場がある。
車や人が一杯で思いの外賑わっている。
車や人が一杯で思いの外賑わっている。
無事、道の駅清川に戻ってくる。駐車場は8割程度埋まっている。
道の駅で買い物をして帰宅する。
無事、道の駅清川に戻ってくる。駐車場は8割程度埋まっている。
道の駅で買い物をして帰宅する。

感想

先週は道の渋滞で大変な目にあったので、今週末は近場の山に行くことにする。
選んだのは丹沢の大山三峰山。痩せ尾根が連続する楽しい登山道のある山だ。
前から再訪したいとは思いつつ、なかなか行く機会が無くて、13年振りの訪問になる。

最初の登りはそこそこきつい。登りきったところから難易度の高い登山道が始まる。
と言ってもそれほど難しい場所はなく、アスレチック感覚で楽しめる。
アップダウンを繰り返し山頂に到着する。
今回は周回コースを歩き、登りとは別の道を下る。

大山三峰山は13年前のままの姿で、昔と同じ楽しい登山道だった。
展望が無いのは残念だが、家から近いので定期的に訪れたい山だ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:670人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら