久しぶりにQ登場〜恵那山
- GPS
- 10:09
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,706m
- 下り
- 1,702m
コースタイム
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 10:02
天候 | 早朝雨、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
チェストバッグ
長袖シャツ
長袖インナー
レインウェア
タイツ
帽子
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
ストック
ナイフ
非常食
行動食
ドンジョイ
トランシーバー(144.430)
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
感想
一昨日の日曜に「能郷白山と白山を連チャンで登ろう」と、取り敢えず能郷白山に登ったものの、その後の天候が下り坂で3日の白山は結構キビシイ状況に。
更に現地に入る為の道路状況も通行止めで何ともならず、急遽変更した計画は恵那山となった。
偶然にも前日の11月2日は結婚記念日で、恵那山は日本最古の夫婦「イザ家のナギ&ナミ夫婦」を祀ったであり興味深い。
とは言え、ウチら夫婦はイザ家の夫婦の末路は見習わず末永く仲良くしていくのだが。
さて、前日の夜は息子がケーキで祝ってくれたのでエネルギータップリだ。
前泊現地入りで早朝から頑張るぞ、と。
ところが4時に起床してみると期待を裏切り雨が残っている。
暫く待てば止む事はわかっているのだが、帰着時刻を考えると出発を最大遅らせても6時までだ。
出来る事ならレインウェアは着ずにスタートしたいと願っていたら5時頃に雨が上がってくれた。
これ幸いとスタートしたが、最初の渡渉点でいきなりコケた。
水没は免れたが左手親指の爪ハゲて流血。
後からQが「あー、その石が滑るのね。」とウマイこと渡ってくる。
オヤジの背中を見て育て、とは言ったものの、そういう事じゃない。
まぁ、大事ないので先に進む。
時間に余裕が余り無いので、ゆっくりしていられないがQは久しぶりの山だ。
いきなりハイペースはリスキーなので少し抑えて歩く。
通称五合目(実際は2.5合目)まで様子を見たがどうやら鈍っていないらしい。
まずまずのペースで歩けている。
この分なら9.5〜10時間といったところか。
まぁ、ギリなんだけど。
しかし、このルートは見どころやドラマが少ない。
淡々と歩みを進めるのみである。
更には行程の前半で一気に標高を上げるのでスタート直後がキツく、帰路は最後の最後で激下り(木の根オプション付き)
人気が無いのも納得で、雨が絡んだ事もあってか入山は我々だけだった。
しかし、ランドレ家の二人はヤマに求める事が変態志向なのでお構いなしだ。
むしろ万人がヨシとする人気の山、人気のコースは人が多いので敬遠気味だ。
であるからして、特筆する事なく、淡々と山頂を踏みピンポンダッシュで下山する。
何事も無い万事無事の一日だった。
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