雪の氷ノ山へ

1985年03月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,083m
• 下り: 731m

コースタイム

7:10 梨ヶ原
↓ (所要時間 0:55 )
8:05 氷ノ山山麓スキー場
↓ (所要時間 0:35 )
8:40 〜 8:45 872m三角点 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:49 )
9:34 〜 9:40 R 休憩 0:06
↓ (所要時間 1:00 )
10:40 〜 10:50 R 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:45 )
11:35 〜 11:50 氷ノ山 休憩 0:15
↓ (所要時間 0:17 )
12:07 〜 12:15 R 休憩 0:08
↓ (所要時間 0:15 )
12:30 〜 12:40 氷ノ山越 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:30 )
13:10 〜 13:20 R 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:20 )
13:40 〜 13:50 R 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:25 )
14:15 〜 14:25 YH前 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:15 )
14:40 舂米バス停

行動合計 7:30 (歩行 6:06 休憩 1:24 ）

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

感想

shigetoshi

まだスキー場がやっており、完全な雪山だったが、夏山装備でいってしまい、今考えると危険な行為であったと思う。
入山から下山まで、全工程雪道で、トレースはあったが、数名が歩いた程度でスキーのシュプールの跡の方が多かったように記憶する。
天気が悪くなく、視界が得られていたこと、雪が腐っていて、滑落の心配がなかったことが、夏山装備でも行けた理由で、単にラッキーだったと言える。
ただ、一箇所だけ山頂手前で急斜面のトラバースがあり、雪も締っていて、1〜2人が歩いた踏み跡が無かったらまず無理だったであろうところがあった。
それでも、下山はトレースを見失い、雪の斜面をひざくらいまで潜りながら適当に下に見える町に向かって下って行ったのを覚えている。
下っている途中でスパッツが壊れ、ごつい本革製の登山靴だったが、中に雪が入ってぐちょぐちょに濡れてしまい、その後に計画していた大山、三瓶山等の登山を諦めた。