白馬五竜バックカントリー

2013年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,148m

コースタイム

8:30 リフト乗車(3本乗り継ぎ) - 9:12 スキー場トップ(シール登行開始) - 10:20 標高1850m地点 - 10:39 滑走開始 - 12:32 堰堤 - 12:55 休憩 - 13:18 林道滑走 - 13:55 駐車場到着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

16日 25:00時 五竜とおみスキー場のエスカルプラザで仮眠(\1,000)
17日 白馬47スキー場へ移動、リフト:LineD,C,Eを乗り継ぎスキー場トップへ(\380x3)

コース状況／危険箇所等

小遠見尾根1,850m地点からの尾根伝いコースを取れば危険は箇所なし
尾根を外れて谷に入ると、渡渉場所の選択が難しくなる
1,850mよりさらに上部から滑り込むと雪崩の危険箇所があるらしい

写真

2/17 6:53

7:00 朝日の当たる白馬五竜スキー場を出発

2/17 7:11

白馬47スキー場へ向かう車中より白馬五竜スキー場

2/17 7:25

7:25 白馬47スキー場に到着

2/17 8:18

まだ朝が早いので人影もまばら

2/17 8:31

8:30 Line-D→C→Eと乗り継いで、スキー場トップを目指します

2/17 8:37

左の尾根がルート1コース

2/17 8:45

Line-C乗場へ、正面は八方尾根スキー場

2/17 8:56

Line-E乗場へ、正面は五竜岳、唐松岳方面

2/17 9:01

これから登る小遠見尾根が見えます

2/17 9:02

五竜岳の武田菱も青空にくっきり

2/17 9:03

かっこいいね

2/17 9:04

白馬三山

2/17 9:12

9:12 Line-Eを降りて、シールを貼ります

2/17 9:18

最初はゲレンデの端を登ります

2/17 9:20

大迫力の武田菱

2/17 9:22

ゲレンデを振り返って

2/17 9:31

スキー場を出て小遠見尾根を登ります、こんなところにテントが2張り

2/17 9:46

振り返ると、雨飾山、焼山、火打山

2/17 9:46

手前は地蔵の頭、後ろに妙高山、高妻山

2/17 9:47

更に、飯綱山

2/17 9:54

歩きやすい尾根です

2/17 9:56

だいぶ登ってきました

2/17 10:16

ここを行くのだが、すでに滑走している人が

2/17 10:16

もう一息

2/17 10:19

10:20 標高1850m付近、ここでシールを剥がし滑走準備

2/17 10:27

今日の雪質はどうかな

2/17 10:35

白馬三山をバックに

2/17 10:39

10:39 さあスタート

2/17 10:47

またまた武田菱

2/17 10:48

こちらは頸城山塊

2/17 11:01

残念ながらモナカ雪で、ターンがままならず

2/17 11:09

それでも林の中を

2/17 11:37

重い雪に負けず

2/17 11:45

左のピークから滑ってきました

2/17 11:45

11:45 標高1400m付近から滑りやすい雪に、上部のモナカ雪は風のいたずらか？

2/17 12:01

やっと気持ちよく滑れた

2/17 12:28

堰堤が見えてきました

2/17 12:32

12:32 この沢を渡ると

2/17 12:37

林道に出ます

2/17 13:12

12:55 雪山を見ながら軽くランチ

2/17 13:18

13:18 さあ出発

2/17 13:23

覆道を通り

2/17 13:25

滑ったり

2/17 13:29

歩いたり

2/17 13:34

白馬村が見えてきました

2/17 13:46

沢を渡ればスキー場です

2/17 13:49

今回は2歩で渡れます

2/17 13:54

13:55 駐車場に到着、お疲れ様でした

撮影機器：

T-01C FUJITSU

Canon PowerShot A610 Canon

感想

mymyheyhey

白馬五竜のバックカントリー・スキーに行ってきました。
白馬五竜・白馬47スキー場のトップから、小遠見尾根を標高1,850mまで登り、北側斜面を滑走するコースです。

朝方はかなり冷え込みリフト乗車時は-15℃、足先・指先が冷たくなってきましたが、歩き出すころには日も射して快適なコンディションに。
青空に北アルプス・頚城山塊が映えて、絶景を楽しみながらハイクアップができました。

期待していた雪質は残念ながら上部の尾根はモナカ雪で思うようなターンができず、最後の林の中のみ新雪を楽しめました。
過去にも同じ時期に何回か来ていますが、いつも天気は良いが同じような雪質、風の通り道になっていてこのようになるのかもしれません。

滑りはイマイチでしたが、絶景だけでも十分満足できた1日でした。