東日原〜小川谷下段歩道〜材木小屋尾根〜篶坂ノ丸〜東日原

2020年11月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,350m
• 下り: 1,335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:56

6:57 東日原バス停
7:01 7:01 中日原バス停
7:10 7:10 観光用公衆トイレ
7:14 7:14 鍾乳洞バス停
7:20 7:21 一石山神社
10:16 10:27 篶坂ノ丸
10:40 10:40 金袋山
10:56 10:56 人形山
11:02 11:05 ウッドサークル（ミズナラの巨木）
11:13 11:14 一石山
11:53 日原鍾乳洞

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

■下段歩道〜材木小屋尾根
上段歩道よりも道は良く残っている印象。
鈴坂窪手前の沢は崩壊が進んでいる。崩壊斜面にステップが刻まれており慎重に通過した。
そのうちこの斜面も通行困難になり、高巻きが必要になるかもしれない。
鈴坂窪、材木小屋窪は上段歩道の窪とは違い、あまり崩壊しておらず対岸の道もしっかりしていた。
小川谷林道からの合流部には標識があり、ここが材木小屋尾根の取付部となる。
三又方面へは進入禁止のロープ有。三又方面は崩落がとても激しく立ち入りは避けたほうが良い。

■材木小屋尾根〜篶坂ノ丸
取り付きは急だが立ち木が多くグリップも利く。
いったん緩やかになる辺りからポツポツとテープが出現。
岩部は左手に割とはっきりとした巻道があり、倒木で塞がれた辺りより尾根上へ登る。
尾根上はなだらかで左手に植林が現れてくる。1178mピークには朽ちた木の杭あり。
ピークより左に降り、まもなく上段歩道にぶつかる。
上段歩道からは、なだらかな尾根をひたすら登りつめる。
尾根は細かく分岐しうねり、下りは難しそう。

写真

11/7 7:35

小川谷林道より取付部

11/7 7:44

下段歩道入口。尾根を乗り越すように道が続いています。

11/7 7:46

すぐに倒木。脇を通過。

11/7 8:14

「23/24」の林境看板。

11/7 8:20

鈴坂窪手前の沢。崩壊斜面にステップが刻まれていました。

11/7 8:23

鈴坂窪。

11/7 8:33

小屋跡。

11/7 8:41

石で埋まった材木小屋窪。

11/7 8:46

こんな素敵な道もあります。

11/7 8:51

「24/25」の林境看板。

11/7 8:56

材木小屋尾根に合流。標識あり。小川谷林道にもつながっている。三又方面は通行止め。

11/7 9:02

急な取付き部。

11/7 9:19

岩部は左に巻き道あり。

11/7 9:23

倒木部より尾根上へ登ります。

11/7 9:28

尾根上は広くなだらかで、左手に植林が見えてきます。

11/7 9:39

1178mピークには朽ちた木の杭あり。

11/7 9:42

上段歩道に合流。

11/7 9:46

引き続き材木小屋尾根を登ります。

11/7 9:52

素敵な尾根です。

11/7 10:11

ウトウの頭が見えました。

11/7 10:22

篶坂ノ丸。

11/7 12:30

日原鍾乳洞に立ち寄り。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

tama26

先週の上段歩道が怖ろしくも面白かったので、下段歩道に挑戦。上段歩道より道の状態は良く、紅葉を満喫しながら楽しく歩けた。
材木小屋尾根は、事前調査で岩があり難しそうだと思っていたが、全くそんなことはなく、変化のある歩きやすい尾根であった。
帰りはタワ尾根をガーっと下る。上段、下段歩道で細い道は慣れたかなと思ったけれど、やっぱり一石山からの下りは緊張したし怖かった。。。
下山後、バスまで時間があったので、初めて日原鍾乳洞に立ち寄った。思った以上に「洞窟」でとても楽しかった。
充実した楽しい一日でした。