雨降る前の塔ノ倉

2020年11月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 9.6km
• 登り: 925m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:31

距離 9.6km 登り 925m 下り 919m

6:08 スタート地点
9:19 9:31 塔ノ倉
10:39 ゴール地点

天候

くもり時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道303号〜県道40号方面へ。乙原トンネル出てすぐ聖心殿の案内の看板ある辺りの路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

GPS、地図、コンパス必須。
�“�根への取り付き地点がよく分からず。けっこう足場悪いとこ登りました。腐った木が倒れてきました。
��尾根へ乗り上げてから大立までは目印は全く無し。岩場など足場の悪い個所もあり。
�Ｂ舂�近辺の鉄塔辺りから次の三角点「東津汲」までは少々目印あり。
�づ貭典發�ら下ってしばらく作業道を歩きます。
�ズ邏汎擦�ら再度山道へ入って塔ノ倉を目指します。この辺も多少目印あります。
�ε礇料劼�ら当初南尾根を下る予定していましたが、巡視路の階段道が一応あるとはいえ、あまり特徴のない地形の為か方向がイマイチ分からない。雨本降りする前に降りられる自信がない。動物のガサゴソ音や発砲音などで心が折れてしまい、聖心殿方面へ下ることにしました。
�Ю賛甘造悗硫爾蠅鰐椣�たくさんあり。急斜面なので枯れ葉などで滑りやすかったです。

その他周辺情報

直帰。
池田温泉が近いと思います。

写真

この辺に駐車。
右の道へ歩いていきます。

この辺から尾根へ取り付きます。
暗くて足場が見えないので慎重に歩きます。

この辺りに出ました。
尾根へ向かいます。

この奥にお墓があります。
尾根コースです。

途中見晴らしいいところ。

岩だらけで足場が悪いところも。

向こうは何山？

黄葉。

鉄塔に出ました。

はるか向こうは金生山。

あれはこれから向かう塔ノ倉？

黄葉ロードを経て。

大立到着。
てっきり点名かと思ったら山名でした。
点名は別にあります。

三角点。

黄葉が突然、

杉の木に変わります。
境界がはっきりしていますね。

この辺から目印になるものがチラホラ現れます。

そして三角点。
東津汲。

作業道へ出ます。
しばらくは歩きやすい作業道で楽をしながら進みます。
ちなみに小雨降ってます。

黄葉が素晴らしい。

いい色。

この辺から再度山道で塔ノ倉目指します。

天気良ければもっと映えそうです。

塔ノ倉到着。

三角点です。

のっぺりとした地形。方向がよく分からない。
雨降られながらの道迷いが怖いので、南尾根はあきらめ、聖心殿方面へ下山します。

急斜面の巡視路を下ります。

鉄塔。

この辺から降りてきたけど、降りるところ間違えたのか？と思うくらい土砂崩れっぽい砂利道を降りてきました。

奥の院。

神聖なお水。

聖心殿。
けっこう真新しい。

塔ノ倉参拝の心得。

下界の紅葉はまだこれからかな？

それほど雨も降りませんでした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 傘

感想

kei7985

本日は雨予報。
午後から野暮用もあったので、家でゴロゴロ過ごそうかとも思ってたけど、早い時間はまだ天気持ちそう。こんな時は眺望も何も期待できないぎふ百山or続ぎふ百山（笑）。
なるべく近場で未踏の塔ノ倉をチョイス。
途中小雨降ったりもしたけれど、本降りする前に無事下山。1時ごろには家へ帰ることが出来ました。
今日も楽しく過ごすことが出来ました。