白山 ヒルクライム
- GPS
- 05:32
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 1,910m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:32
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
別当出合までMTB |
コース状況/ 危険箇所等 |
・雪は殆どなし、黒ボコ手前から少し出てくる程度。雨で溶けてしまった。 ・アイゼンよりチェーンスパイクが有効 ・吊り橋の板は撤去済 |
写真
感想
市ノ瀬ー別当出合間が封鎖になったという事で、最近買ったMTBの出番が来た。
本当は沢に行きたかったのだが、なかなか寒くなってきたし行く相手もいない。
天気予報もそこまで良くなかったのだが、まぁ白山ならなんとかなるだろうという事で、3時半に市ノ瀬へ向かう。
白山なんて本当に久しぶり、さっさとMTBに跨り別当出合へ向かう。
予想以上に身体が重く、身体中から汗が吹き出す・・・ なんとかなんとかごまかしつつ別当出合へ
ギリギリ60分は切ったが、スキーも背負っていない状態でこれは・・・やばいかも?
別当出合で最低限の休憩をしてさっさと進む。
恐怖の吊り橋だが、鉄骨が凍結していないので怖いことはない。
安全に前に進むのみ。
そこから雪のない登山道をどんどん進んでいく。 普通の登山靴を履いているのでそこまでスピードは上がらない。
ウィペットも持っていたので、ポール代わりに使用。 少し足への負担が減ったように思う。
甚之助で白湯を飲み身体を温める。
そういえば甚之助で閉めたはずの引き戸が空いているなぁと思い、その後すぐに引き戸を見ると閉まっていた。
甚之助って幽霊出るんでしたっけ? 恐怖の為にさっさと引き上げる。
黒ボコ前から雪がちらほらと出てくるが、歩くのになんの支障もない。
その後の弥陀ヶ原の木道が滑りやすく注意が必要である。
室堂手前でYSHR先生と遭遇。挨拶を交わす。 そういえば初対面。
いつもチューンナップありがとうございます。 今年は7台!!
室堂から上はガスガス。
なんとかピークを目指してGO。
約30分掛けてピークに到達、残念ながら何も景色が見れない御前峰・・・
それでも久しぶり登頂できた嬉しさはひとしおであった。
あとは一気に帰るだけ
ひとつ感じたのは
・登山靴は捻挫しやすい
トレランシューズの場合、シューズ自体が柔らかいので、足首が捻れた時でも力が逃げやすい。
ただ登山靴の場合シューズ自体の剛性が強すぎて、一気に捻れてしまう。
そう今回感じた。 無論冬期にはトレランシューズは役に立たない。
一気に別当出合まで降りればあとはMTBで快適な下り道
別当出合から市ノ瀬まで約10分で到着。
いやー午前中で下山できて、午後の時間も有効に使えるいい日になりそうだ。
お疲れ様でした。
詳しくはブログをご覧ください。
https://yamajinmagazine.com/tozan-2
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