舟伏山 西ルート
- GPS
- 01:43
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 33m
- 下り
- 725m
コースタイム
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:06
天候 | 晴れ、山頂で曇り空、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東ルートは通行止め、西ルートのみ。山県市名山めぐりは休止しています。 倒木がルートをふさぐところが少しあります。崩落地はロープが張ってあります。 獣道には入り込まないように注意が必要。 |
写真
感想
紅葉が見ごろになってきた、舟伏山に登ってきました。新入会で先週白山に登ったGKさんと、ジムお友達のMさんで、山県市名山めぐりも兼ねて、地元の舟伏山に。
昨日登山口を確認すると、東ルートは登山道崩壊で通行止めになっていた。
7時半ごろ高富を出発して、8時過ぎに到着。駐車場にはすでに3台ほど。トイレに寄ってから、西ルートでスタートする。昨日の雨で、気温が高いのか登り始めは暑い。GKさん、T明さんから2時間半と言われたらしく、意識して登っているのか、ピッチが速い。杉林の急登をどんどん登っていく。
たまに、不安そうなルート取りもあるが、そこは後ろから声掛けでサポート。
地蔵様のあるところ(地蔵には見えないが、ドラえもんがある)で、 みたらし団子を食べて休憩。ここからは紅葉、黄葉のパラダイス。足元は落ち葉のじゅうたん。たまに滑りやすいところもあるが、紅葉見物でピッチはゆっくりになる。登りは、ルートを心配することはないので、大目に見ながら任せてついていく。
日が差す黄葉は黄色く透けて輝く、茶色の葉も黄金に輝き、紅葉の紅は濁りの無い真っ赤。時に、黄葉前の黄緑も素敵。急登も癒されながら登って、やがて空が見えてるから山頂?小舟伏山に上がるとしばらく平らで、山頂の黄葉も残っている。
ぼんやりと舟伏山の山頂が見えると、いったん下って登っていく。えー、まだあんなに?というほど大したことはない。
山頂に着くころには空は曇り空に、展望もぼんやり。山頂で写真を撮り、コーヒー入れてまったりする。25分程休憩後にスマホのヤマレコが起動して下山。下りは、ルートミスが起こるので、先頭を歩く。滑りそうなので、ストックを渡す。クマよけに鈴をつけたので、良く響く。今日は、クマさんも、鹿さんも見かけず。
下りは曇り空のせいか、黄葉、紅葉は見え方が違って見える。夕暮れの中のような包まれるような美しさに感動する。地蔵様を過ぎる頃から先は杉林の中に入っていく。
昨年登った人と見た思い出の紅葉は、今年も変わりなくきれいだった。
登山口には昼頃に下山して、実家に案内する。田舎暮らしを見てもらい、高富に戻った。
その後は、GKさんと柳津のモンベルに山用品を見に行った。GKさんは冬山での装備に何を準備していくか真剣だった。ますます、山にはまっていくのでした。 帰りは布袋さんのCDを高音で聞きながら、アゲアゲで帰るも、切なさが残るだった。
今週は近場の舟伏山へ連れてってもらった。紅葉はとてもキレイだった。登山ルートが分かりにくくその都度確かめながら進む(たまに外れる笑)道幅が狭くずり落ちそうなので慎重に。時間を決めて挑んだが体力のなさで後半バテる(だめねー)課題は山積み。
下山後はモンベルに連れてってもらって今後の山行に必要な物を購入したがわかんが思うのがなく断念。チェーンアイゼンとやらを購入。まさか自分がこんなものを購入するとは1年前には想像がつかなかった。1年後の私には何が起きているのか。人生楽しいね〜
コメント
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4月にイワザクラを見に東から西に歩きましたが、特に東コースは荒れていてとても怖いトラバースがあったのを憶えています。やはり通行止めになったんですね。山林の皆伐のせいだと思います。
初めまして。
コメントありがとうございます。当日、周回された方も見えますが、通行止めとは表示されてなかったかもしれません。初心者が2名いたので、東ルートは通行しませんでした。
私の実家はこの近くで、ここは何度も登っていますし、毎週のようには実家に通っています。もし、行かれる時があれば、林道の状況とか(コロナでは通行止めの柵が)確認できます。登山道の整備も、山県市の予算では難しいでしょうかね。まあ、掛け合うほどの力もないのですみません。今後も、よろしくお願いします。
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