ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2716247
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

日本の美:富士山と雲海(十二ヶ岳~節刀ヶ岳~鬼ヶ岳~王岳)

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
15.7km
登り
1,388m
下り
1,376m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:17
合計
6:52
6:42
6:42
22
7:04
7:05
16
7:21
7:22
33
7:55
8:12
28
8:40
8:41
8
8:49
8:49
2
8:51
9:08
3
9:11
9:11
7
9:18
9:18
20
9:38
9:43
9
9:52
10:06
9
10:15
10:20
32
10:52
10:53
13
11:06
11:06
34
11:40
11:52
24
12:16
12:17
19
12:42
12:42
3
12:45
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:河口湖IC〜魚眠荘付近駐車場
帰り:道志街道経由一般道
中央道は霧に包まれて不安でしたが、西湖からは富士山登場
2020年11月08日 06:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 6:00
中央道は霧に包まれて不安でしたが、西湖からは富士山登場
富士山と三湖台の背比べ
2020年11月08日 06:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
11/8 6:18
富士山と三湖台の背比べ
最初のピーク十二ヶ岳(左)を望みます
2020年11月08日 06:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 6:21
最初のピーク十二ヶ岳(左)を望みます
高度を上げると富士山と西湖の名コンビ
2020年11月08日 07:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
11/8 7:33
高度を上げると富士山と西湖の名コンビ
右奥に毛無山、朝霧高原は文字通り霧の中
2020年11月08日 07:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 7:33
右奥に毛無山、朝霧高原は文字通り霧の中
鬼ヶ岳〜雪頭ヶ岳を横から望みます
2020年11月08日 07:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 7:37
鬼ヶ岳〜雪頭ヶ岳を横から望みます
十二ヶ岳到着、ちょうど日が射しこみ始めます
2020年11月08日 07:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 7:47
十二ヶ岳到着、ちょうど日が射しこみ始めます
山中湖が光ってます
2020年11月08日 07:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 7:51
山中湖が光ってます
毛無山(中央)と雲海、最初の頃は右のピークが毛無山と思っていました
2020年11月08日 07:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
11/8 7:52
毛無山(中央)と雲海、最初の頃は右のピークが毛無山と思っていました
富士山と西湖、青空で美しさup
2020年11月08日 08:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10
11/8 8:06
富士山と西湖、青空で美しさup
東斜面がテカってます
2020年11月08日 08:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 8:05
東斜面がテカってます
湖も雲海も紅葉の山腹も美しい
2020年11月08日 08:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8
11/8 8:05
湖も雲海も紅葉の山腹も美しい
登山口のある桑留尾集落と対岸には西湖民宿村
2020年11月08日 08:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
11/8 8:07
登山口のある桑留尾集落と対岸には西湖民宿村
岩の上に登ると節刀ヶ岳と奥秩父が見えます
2020年11月08日 08:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 8:09
岩の上に登ると節刀ヶ岳と奥秩父が見えます
北岳と雪が多い間ノ岳
2020年11月08日 08:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
11/8 8:11
北岳と雪が多い間ノ岳
鬼ヶ岳と毛無山、奥は南ア
2020年11月08日 08:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 8:16
鬼ヶ岳と毛無山、奥は南ア
一体何本のロープがあるのでしょう
2020年11月08日 08:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 8:19
一体何本のロープがあるのでしょう
いつの間にか平地は雲海で埋め尽くされてしまいました
2020年11月08日 08:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 8:21
いつの間にか平地は雲海で埋め尽くされてしまいました
富士山と十二ヶ岳
2020年11月08日 08:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
11/8 8:27
富士山と十二ヶ岳
黒岳へと続く稜線、左端は釈迦ヶ岳
2020年11月08日 08:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
11/8 8:27
黒岳へと続く稜線、左端は釈迦ヶ岳
雲がどんどん東へと流れ込んできます
2020年11月08日 08:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 8:28
雲がどんどん東へと流れ込んできます
金山からの富士山、さらに伐採が進んだような
2020年11月08日 08:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 8:41
金山からの富士山、さらに伐採が進んだような
節刀ヶ岳からの富士山と十二ヶ岳
2020年11月08日 09:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
11/8 9:02
節刀ヶ岳からの富士山と十二ヶ岳
次に向かう鬼ヶ岳
2020年11月08日 08:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 8:53
次に向かう鬼ヶ岳
黒岳への稜線の向こうには三ッ峠山まで見渡せます
2020年11月08日 08:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
11/8 8:54
黒岳への稜線の向こうには三ッ峠山まで見渡せます
南ア南部の3000峰、手前は蛾ヶ岳
2020年11月08日 09:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 9:01
南ア南部の3000峰、手前は蛾ヶ岳
悪沢岳(右)と赤石岳(左)
2020年11月08日 09:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 9:07
悪沢岳(右)と赤石岳(左)
甲府盆地も雲海の下、右に八ヶ岳
2020年11月08日 09:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 9:06
甲府盆地も雲海の下、右に八ヶ岳
十二ヶ岳〜毛無山〜河口湖へとギザギザの稜線が続いてます
2020年11月08日 09:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 9:09
十二ヶ岳〜毛無山〜河口湖へとギザギザの稜線が続いてます
霧に包まれていた鬼ヶ岳山頂でしたが、一気にガスが晴れて南ア登場
2020年11月08日 09:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 9:40
霧に包まれていた鬼ヶ岳山頂でしたが、一気にガスが晴れて南ア登場
八ヶ岳や甲府盆地も見えてきました
2020年11月08日 09:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 9:41
八ヶ岳や甲府盆地も見えてきました
再び姿を現した富士山と雪頭ヶ岳
2020年11月08日 09:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8
11/8 9:43
再び姿を現した富士山と雪頭ヶ岳
八ヶ岳と茅ヶ岳
2020年11月08日 09:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
11/8 9:44
八ヶ岳と茅ヶ岳
白峰三山と櫛形山
2020年11月08日 09:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 9:51
白峰三山と櫛形山
甲斐駒ヶ岳〜鳳凰三山
2020年11月08日 09:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
11/8 9:51
甲斐駒ヶ岳〜鳳凰三山
雪頭ヶ岳からはいつもと違う富士山&西湖
2020年11月08日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
11/8 9:54
雪頭ヶ岳からはいつもと違う富士山&西湖
雲海から頭を出した毛無山(左)と大ガレの頭
2020年11月08日 10:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 10:02
雲海から頭を出した毛無山(左)と大ガレの頭
めまぐるしく雲が流れます
2020年11月08日 10:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
11/8 10:03
めまぐるしく雲が流れます
すっかり青空となった雪頭ヶ岳
2020年11月08日 10:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/8 10:04
すっかり青空となった雪頭ヶ岳
雲にサンドウィッチされた富士山
2020年11月08日 10:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
11/8 10:05
雲にサンドウィッチされた富士山
王岳への稜線が見えてきました
2020年11月08日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
11/8 10:09
王岳への稜線が見えてきました
十二ヶ岳と鬼の角
2020年11月08日 10:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
11/8 10:19
十二ヶ岳と鬼の角
王岳途中の岩場
2020年11月08日 10:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 10:33
王岳途中の岩場
富士山とメガネのような西湖
2020年11月08日 11:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 11:11
富士山とメガネのような西湖
最後の山頂王岳が近づきます
2020年11月08日 11:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/8 11:19
最後の山頂王岳が近づきます
西湖と根場民宿村
2020年11月08日 11:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 11:32
西湖と根場民宿村
王岳到着、今年最後の山頂です
2020年11月08日 11:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
11/8 11:41
王岳到着、今年最後の山頂です
下山路は紅葉復活
2020年11月08日 12:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
11/8 12:09
下山路は紅葉復活
登りの桑留尾からの尾根は黄色一色でしたが、こちらは赤がメイン
2020年11月08日 12:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
11/8 12:13
登りの桑留尾からの尾根は黄色一色でしたが、こちらは赤がメイン
陰っていてもいい色です
2020年11月08日 12:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/8 12:19
陰っていてもいい色です
湖畔〜標高1200mぐらいまで紅葉楽しめます
2020年11月08日 12:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
11/8 12:29
湖畔〜標高1200mぐらいまで紅葉楽しめます
秋が凝縮
2020年11月08日 12:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
11/8 12:35
秋が凝縮
根場はカラフルでした
2020年11月08日 12:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/8 12:38
根場はカラフルでした
前にも撮ったシンボリックなイチョウの木
2020年11月08日 12:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
11/8 12:49
前にも撮ったシンボリックなイチョウの木
「奉仕や」の吉田うどんで山行を締めます
2020年11月08日 13:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9
11/8 13:57
「奉仕や」の吉田うどんで山行を締めます
撮影機器:

感想

今年ラストの山行は、富士山を眺める山を選びます。
足しげく通った御坂山塊の中でも好きなのが、
十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳の眺望トライアングル。
足元に西湖が見え、富士山が最も間近で美しく見える稜線です。
コースタイムは短いので、ラストぐらいは時間に追われることなく、
のんびりと楽しみながら歩くことにします。

中央道では深い霧の中を走って不安がよぎりましたが、
紅葉見頃の西湖畔では、幸先よく富士山が姿を現してくれます。
天気回復が遅れ気味で心配でしたが、十二ヶ岳に到着すると日が射し始めます。
霧の演出で、富士山、西湖、雲海の美しいコンビネーション。
これぞ日本の美だなあと感じ入ります。

十二ヶ岳〜金山は絶景ポイント多数の岩がちな稜線。
この日は先を急がず、岩の上から眺望を確かめながら進みます。
節刀ヶ岳は十二ヶ岳〜鬼ヶ岳への稜線や、三ッ峠山への長い稜線の眺望が魅力。
しかし、鬼ヶ岳に向かう途中で稜線はあっという間に霧に包まれてしまいます。
もはや富士山の眺望もここまでか、と思いましたが、
何と鬼ヶ岳到着と同時に霧が一気に晴れるという心憎い演出。
この日は雲の動きがダイナミックで、変化を楽しむことができました。

鬼ヶ岳は南アルプス、八ヶ岳、奥秩父、大菩薩嶺と、
お世話になった山梨県の山が一望できる素晴らしい眺望ポイント。
山梨100の座は王岳や節刀ヶ岳に譲りましたが、私の一押しの山です。
鬼ヶ岳からすぐの雪頭ヶ岳もお気に入りの山頂の一つ。
ここは富士山と西湖を眺める最高のロケーションで、何度も感動を味わいました。

9年間ほぼ毎週綴ったヤマレコですが、
二度目の海外転勤に旅立つので、当面お休みします。
山で出会った方と始めたコメントのやり取り、
コメントを何十回もした後に偶然山で出会ったサプライズ、など、
ヤマレコでは楽しい出会いがたくさんありました。
これまで訪問下さった方も含め、長い間ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:898人

コメント

日本の景色・季節
hirokさん、こんばんは。

日本の景色の代表ともいえる、富士山。
重なる山々や湖、雲の動き。色づいた木々。
素晴らしい山行ですが、なにか、寂しさも感じます。

これからは、私が、山行ってレコを書いて、
日本の山の”季節感”をおとどけします。

hirokさんにおかれましても、
海外の山や、街や海のレコも紹介しちゃってください。
それでは、気おつけて、いってらっしゃいませ。
2020/11/9 21:50
これぞ日本
satfourさん、おはようございます。

最後の山行は富士山かなあと考えた時に、今回の稜線が頭に浮かびました。
この日は雲の動きがダイナミックで、富士の変化を楽しむことができ良かったです。
春夏秋冬、季節ごとに姿を変える山や花などは日本の財産ですね。
しばらく山とは離れますが、satfourさんの季節感のレコを楽しみにしてます。
satfourさんの山行範囲も拡大しているので、
私の知らない山の紹介もよろしくお願いします。
リストを作って、帰国時に備えたいと思います。

せっかくの機会なので、世界の山を登る機会も模索したいと思います。
それにしても早くコロナが収まってくれないとですね。

satfourさんも気を付けて、山を楽しんでください。
2020/11/11 6:46
ショックです、寂しすぎます...
hirokさん、こんばんは。

先週末はどこをどんなルートで歩いたのか、週明けにhirokさんのレコを見るのが楽しみでした。
hirokさんのレコから多くの刺激と情報をいただき、自分の山歩きも多少なりとも豊かなものになったように感じています。
しかもhirokさんのレコは山の情報だけに終わらず、季節の花あり、土地のグルメあり、で奥の深いレコにいつも感心しておりました。
これからもhirokさんのレコをガイドブック代わりにして、hirokさんの歩いた魅力的なルートを、何回かに分けたり自分なりにアレンジしながら歩いてみたいと思います。
今年ラストの山行とありましたので、今週にも旅立たれるのでしょうか。赴任される先にもきっと山はありますので、是非ヤマレコにアップしてください。楽しみにしています。
一度もお会いしたことが無いにも関わらず、馴れ馴れしいコメントで申し訳ありませんでした。
未だコロナの猛威が衰えない世の中です、呉々も安全と健康に気を付けてお過ごしください。
2020/11/9 23:25
ヤマレコ冥利
YosshiTさん、おはようございます。

私もいろいろな方のレコを参考にして山行計画を作成してきただけに、
自分の山行を少しでも参考にしていただける方がいるのはヤマレコ冥利です。
基本的には自分の記録のために始めたヤマレコですが、
いろいろな方と交流ができて、楽しかったです。

YosshiTさんは今年一気に行かれる山の範囲が広がりましたね。
やはり夏のアルプスは最高ですね。
健脚も備えていらっしゃるので、1日に歩ける範囲が広くて羨ましいです。
三伏峠ではすれ違いがありましたが、気づくことができなかったのが残念です。

今週末には出発しますが、ギリギリまで粘ってしまいました。
1回目の赴任地は富士山より高い山があり楽しめたのですが、
今回は高尾山はおろか、ほぼ山はないようなので、別の楽しみを見つけねばと思ってます。

これからのますますのご活躍を楽しみにしてます!
2020/11/11 6:57
大栃山から見てました
この日は一人で大栃山に登っていました。
富士山が見え隠れする変わった天気でした。
大栃山からhirokさんも見えていたかもしれません。

海外転勤とのこと。さみしくなります。
海外の山も紹介していただけたらうれしいです。
2020/11/10 8:16
大栃山ラブ
regさん、おはようございます。

やはり大栃山ですか!
yama-ariさんが茶化してコメントされているのかとも思っていましたが、
とことん大栃山にぞっこんなんですね。
今回歩いた稜線の1本北側の稜線(釈迦が岳〜春日山〜滝戸山)は
実は紅葉が美しいなあと、この日も見とれていました。

一時お休みされていましたが、八幡山に行かれたぐらいなので、
すっかり復活でしょうか。
これからも名コンビの山行を楽しみにしてます。
2020/11/11 7:02
あの記述は…
hirokさん、こんにちは。

ご存じの理由からコメントは控えておりますが、まさかの活動休止宣言!堪らずに書き込ませて頂きます。

暇〇クラブの代表として、週一登山は永遠に続くものと楽観しておりました。茶化して書き込んだりしましたが、内心は引き出しの多い山行スタイルと、媚びないレコ作りにリスペクトしまくりでした。また、次は何処に向かうのか?何を目的にするのか?等と想像するのが、とても楽しみでもありました。
レスに記してあった「時間が無い」とは、このことだったのですね。てっきり、高齢となり思うように歩けなくなる前に「歩くなら今でしょ!」そう冗談めかして言っておられるものと勘違いしておりました。コロナ禍で奪われた日常同様、突然の出来事に意気消沈です。本当に残念です。

ヤマレコ活動は長いのですが、その中で一番の嬉しきサプライズは、日本列島横断最終日におけるhirokさんとのバッタリ!あの時は本当に感動しました!現代の侍と至福の一時を過ごせ、生涯忘れられない思い出となっております。その節は、本当にありがとうございました。

海外勤務となると、数年単位ですね。そこまでとても待ちきれないので、他の方々の願い同様、是非、海外版レコをアップして頂きたいです!世界的にコロナが心配な状況でありますが、タフなhirokさんですから、きっと大丈夫でしょう。帰国後の再活動、首を長くしてお待ちしております。お元気で!
2020/11/10 10:38
暇〇クラブ禅譲
tailwindさん、おはようございます。

長いこと暇〇クラブの会長を務めてきましたが、
とうとう退任するときがやってきてしまいました。
今tailwindさんに禅譲というのは無理ですが、是非そのうち引き受けてください。
それまで空席にして待っております

tailwindさんとのコメントのやり取りが印象に残っているのはもちろん、
やはり日本列島横断最終日に出会うことができたのは、
ヤマレコの神様が引き合わせてくれたと思ってしまうほどのサプライズでした。
日時が合うだけでもあり得ないのに、あのタイミングで吹上のコルで会いますか!?
思い切って声をかけて本当に良かったと思っています。
そうでなければ一生後悔する所でした。

第二の故郷である信州100名山が10座残ってしまったのは心残りですが、
帰国後の楽しみにとっておきます。
南信が半分ほど残っているので、そのうちお邪魔しますね。

tailwindさんも大変な日々を送られていると思いますが、お体にお気を付けください。
時々、楽しいレコをupして下さいね!
2020/11/11 7:15
いつの日か!
hirokさん こんばんは。

この状況での海外勤務、お体に気を付けてお過ごしください。
また、ヤマレコでお待ちしています。
                       埼玉のchii
2020/11/10 17:58
再会を
chii1961さん、おはようございます。

今年、硫黄岳で再会できて良かったです。
御嶽山ではちょっと後悔するニアミスだっただけに。
chii1961さんとは頻度、行先など近いものがあるので、
帰国後に再会できるのを楽しみにしてます。

パワフルに動き回っているchii1961さんが羨ましくもありますが、
これかもお気をつけて山を楽しんでください!
2020/11/11 7:22
hirokさんは永遠です!
日本最後の山に、山梨の山の選んでいただき、ありがとうございます。
正直に言います。寂しいです。
私の山人生と、hirokさんは共にありました。
山梨200名山の企画にも、誰よりも早くご賛同いただき、力をもらいました。
hirokさんは、いつも義理堅く優しく、私の憧れの人です!
登山計画の奥深さは、hirokさんに教えてもらいました。
特に、自転車を使った縦走術、芸術的な山行計画、やさしさと知性に溢れたヤマレコのコメントは、hirokさんに出会わなければ学べなかったと思います。本当に感謝しかありません。
赴任先の海外にも山はあります。是非、海外トレッキングのレコを挙げていただければ嬉しいです。
2020/11/10 21:06
ゾクゾクしました
yama-ariさん、おはようございます。

辻山に行った時にあげたレコで、いつの間にか山梨200プロジェクトが一気に盛り上がり、
あの時は本当にゾクゾクしました。
yama-ariさんのリーダーシップがあってこそ成立したプロジェクトですが、
その後ずっとモチベーションに繋がっていたので、感謝の念でいっぱいです。
今回はその中でも一押しの鬼ヶ岳に行くことができ、
山頂からは山梨県の山を一望でき、本当に良かったです。

茂来山の件では大変お世話になりましたし、
yama-ariさんの大唐松山のレコあってこそ「中央線から見える山」を完登できました。
西岳をはじめ信州100ではどこかで再会があるかなあという密かな楽しみもありました。
私の方こそとても刺激になっており、これからそれがなくなると思うと、
ちょっと寂しいです。

残り少なくなった信州100に百高山、近いうちのコンプリートを楽しみにしてます!
山梨200の発表の日も心待ちにしてます。
2020/11/11 7:32
お山でお会いしてから一年
hirokさん、レコを拝見して、海外転勤とわかり、衝撃を受けました。
大げさな言い方でごめんなさい。
甲武信ヶ岳でお会いしてから、ちょうど一年。コメントをいただけることで、登山への励みとなり、hirokさんの変化に富んだレコを拝見できるのがとても楽しみでした。
なので、ヤマレコをお休みされるのは寂しく、残念でなりません。
ですが、感想の中で「当面お休み」とありますので、また日本でお山を再開される時がきますよね。その時を心からお待ちしております。
世界的にコロナウイルスの影響が心配されている中の海外転勤なので、様々な縛りや心配もあると思います。どうか、お気をつけて行ってらして下さい。
しばらく日本のお山は遠くなりますが、いつになってもお山は変わらず四季を繰り返して待っていると思います。
また、お山でお会いできますようにと願っています
2020/11/11 20:32
山梨いいですねえ
Mersiさん、こんばんは

あの日の甲武信ヶ岳は本当に空いていました。
いつも混雑してゆっくりできない山頂ですが、
あの日だけは特別だったことが昨日のことのようです。

Mersiさんの山行スタイルは私と似ているので、とても共感できました。
雪山はあんなにパワフルには登れませんが。

山梨の山は何度も通い詰めました。
今回行った鬼ヶ岳も何回目でしょうか。
魅力ある山に囲まれていて、帰りの渋滞もなく、本当に羨ましい限りです。

コロナの影響もあり、〇〇百名山が90台で止まってしたのがたくさんできてしまいました。
これは帰国後の楽しみにしておけ!という天のお告げかなあと思うようにしてます。
Mersiさんの好きなシーズンが近づいてきましたが、
お気をつけて楽しんでください!
2020/11/11 21:53
雲海と秀麗富士 +°
hirokさん、こんばんは。
素晴らしい雲海の景色ですね。富士山が見え隠れして、南アの登場も!雲のある景色は、動きがあって絵になりますね。
この辺りはまだなので、行ってみたい所です。
海外にご赴任とは驚きました。歩いていれば、またお会いできるかなと思っていたので。。hirokさんには、沢山の参考になる記録を見させて頂いて、感謝しています*またいつかニアミスしたいですね😃
富士山を心に、頑張ってきて下さいね。お待ちしています。お気をつけて、行ってらして下さい*
miruru
2020/11/11 21:22
眺めて良し
miruruさん、こんばんは

御坂山塊から富士山を眺めるときは快晴の日を狙うことが多かったのですが、
この日は雲の演出が絶妙でした。
刻々と景色が変わって、とてもダイナミック。
ラストにふさわしい山行だなあと、ちょっとセンチになってしまいましたが。

富士五湖周辺の山は素敵な山がたくさんあり、
日本一と湖の共演を楽しめ、さらに縦走もできるので、
是非来シーズンはチャレンジしてみてください。

miruruさんとは3回の出会いがあり、おそらくヤマレコ仲間での2位タイです。
特にウノタワでお会いして、その後名郷で再会したときは、
目が点になったことをよく覚えてます。(大持山から北に進まれていたので)
miruruさんもお気をつけて、日本の四季を楽しんでください。
2020/11/11 22:02
海外ですか!
hirokさん、こんばんは。

ラスト?んっ。。海外転勤ですか!
(それも2度目でしたか)
海外というとちょっと心配な状況ですが
hirokさんですから、何事もロジカルに
最適解での行動が目に浮かぶように思います。
海外でもご活躍ください!

hirokさんとは何度もニアミスしましたが
結局ご一緒できたのは雲取での一度だけ。
私はヤマレコを初めて12年目に入りました。
少しテンションが下がり気味ですが。。細々とでも
続けていきますので、帰国をお待ちしております。

それではまた、お達者で!!
2020/11/11 23:23
ニアミスNo.1
youtaroさん、こんばんは

youtaroさんは間違いなく、ニアミスNo.1です
一時期、頻繁にニアミスしていましたね。
そんな中、鴨沢西でお会いできた時は本当にうれしかったです。
それまでに一体どれほどのコメントのやり取りがあったことか。
そのため、お会いする前にほぼyoutaroさん像ができあがっていました。
ちょっと自信なかったですが、youtaroさんと分かった時はエキサイトしたものです。

私はかなりyoutaroさんのレコの影響を受けました。
元々ロングは好きでしたが、こんな歩き方をされる方がいるとは驚きでした。
睡眠を犠牲にして登る姿勢は真似はできませんが、
縦走の時間を確保したいがために、徐々に時間の使い方は真似させていただきました。

youtaroさんの登山スタイルは変わりつつあるなあとは感じていますが、
帰国した時は、私もガツガツ登るのでなく、
もう少しゆっくり楽しむようなスタイルになっているような気がしてます。
(実際どうなるかはわかりませんが)
youtaroさんも日本の四季の素晴らしさを届けてください。
2020/11/12 21:16
また会える気がします…
感想欄の一行目で違和感を感じ…
全文読み終えた時は正直大きな喪失感に変わってました
ヤマレコの大きな楽しみが一つなくなると…

あらためてましてhirokさん、こんばんは。
驚きました…
正直なんと言っていいのか…

私がhirokさんの存在を知った時
気軽にコメントする事を性格なのか躊躇していました。
「とても凄い人」だと思えて…

それが丹沢ですれ違った事を後にレコで知り
その出来事が背中を押してくれた事をよく覚えています。

山行計画の際にレコを検索していると
hirokさんの計画にたどり着く事は「多々」あります。

それでもまだ私は「hirokさんの軌跡のほんの一部」しか知らないと思います。
これからも継続され続けると思います。

暫くは記録越しのhirokさんなのかもしれませんが
hirokさんの「セカンドステージ」「サードステージ」を
歩きながら待ちたいと思います。

最後になんの根拠もありませんが
「また会えるような気がしています。」

1つの節目にコメント出来た事を幸せに思います。
「本当にありがとうございました」

RaVie
2020/11/12 21:38
また会いましょう!
RaVieEnRoseさん、こんばんは

だいぶ謙遜されて書かれていると思いますが、
RaVieEnRoseさんの計画力、実行力、体力・気力、
いずれも遠く及ばない素晴らしいものをお持ちだと思います。
自分なら日和るなあという所をブルのような突き進む力は、羨望の的です。

丹沢ではこんな時間にユーシンに向かって下って来られるとはとちょっと驚きましたが、
今となってみれば、RaVieEnRoseさんには普通のことでしたね。

山がない赴任地なので、しばらくはRaVieEnRoseさんのレコで楽しみたいと思います。
最近は輪をかけて馬力が増していますが、
くれぐれも無理をなさらずに山を楽しまれてください。

お互いにロング好き&赤線繋ぎ好きなので、また出会うことがあるような気がします。
その時はよろしくお願いします。
2020/11/12 22:52
お疲れ様でした
はじめまして。
hirokさんの記録にコメするのは初めてだと思います。
自分は筆が遅いもので、つい先ほど記録を書き上げました。
この日は十二ヶ岳と節刀ヶ岳でお会いしていると思います。
山行に記録作成、お疲れ様でした。

前日の雨のせいか、見事な雲海でしたね。
その後も良い山旅となれたご様子で何よりです。

鬼ヶ岳は完全ノーマークの山だったので、知ることができてhirokさんに感謝です。

近々、日本を離れられるとの事ですが、登山で得られた体力や精神的なタフさなどは必ずや異国での生活に良い影響をもたらす事と思います。

いつ戻られるのかは分かりませんが、hirokさんの新規の山行記録がまたいつか見られる事を楽しみにしています。
2020/11/12 23:59
雲の演出
motzerr760さん、こんばんは

快晴の富士山もいいですが、この日は雲の動きが活発で、
絵になる光景にたくさん会えました。
何だか得した気分ですね。
十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳のトライアングルは、
御坂山塊でも最強の展望ルートだと思いますので、
次回は鬼ヶ岳方面にも足を延ばしてみてください。

新道峠付近は以前から展望スポットはありましたが、
写真で紹介いただいたような施設が建設されているのにはびっくり。
力の入りようが凄いです。

ほぼ毎週登山をしていたので、これからどうするかという不安と楽しみはありますが、
登山は精神的にも鍛えられるので、どこかに活かせればなあと思います。
コメントありがとうございました。
2020/11/13 21:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 伊豆・愛鷹 [日帰り]
精進湖から王岳〜鬼ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
毛無山〜十二ヶ岳〜鬼ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら