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Yamareco

記録ID: 2717201
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

バリゴヤの頭、稲村ヶ岳

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
12.2km
登り
1,398m
下り
1,229m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
1:05
合計
8:59
7:17
4
9:25
9:37
33
10:10
10:22
61
11:23
11:29
97
13:06
13:28
35
14:03
14:03
16
14:19
14:22
0
14:22
14:22
36
14:58
14:58
27
15:25
15:30
46
16:16
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1台を洞川の母公堂に駐車(800円)して、もう一台でモジキ谷登山口へ
コース状況/
危険箇所等
モジキ谷登山口から強力の頭まではとにかく急です。バリゴヤの頭へも一旦下ってからの最後の登り返しがきつかった。テープは結構あるものの踏み跡は薄いですのでルートをうまくとらないと果てしなく疲れることになると思います。実際疲れました。
バリゴヤの頭から稲村ヶ岳までは、幾つかの小ピークの急斜面を上り下りしながら一部痩せた尾根を辿りますので気が抜けず消耗しました。シャクナゲのブッシュにもてこずりました。とにかく両手両足フル稼働で頑張らないといけないバリルートです。
稲村ヶ岳から母公堂は、大日トラバースのように気を付けないといけない箇所も有りますが、総じてなだらかで登り下りともに歩き易いルートだと思います
その他周辺情報 洞川温泉、天の川温泉など
モジキ谷のバリゴヤ登山口へ。5,6台駐車できそうなスペースがあります
2020年11月08日 07:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 7:03
モジキ谷のバリゴヤ登山口へ。5,6台駐車できそうなスペースがあります
登山口のすぐ上にある祠に安全登山の祈願をしました
2020年11月08日 07:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 7:08
登山口のすぐ上にある祠に安全登山の祈願をしました
南谷方面へ
2020年11月08日 07:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 7:12
南谷方面へ
少し進んだ所に尾根への取り付き点。いざっ!
2020年11月08日 07:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 7:14
少し進んだ所に尾根への取り付き点。いざっ!
もういきなりの急登
2020年11月08日 07:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 7:37
もういきなりの急登
紅葉の樹林の間から大日岳の尖がり帽子がのぞく
2020年11月08日 08:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 8:03
紅葉の樹林の間から大日岳の尖がり帽子がのぞく
日が射さないと映えないけど。。紅葉の最盛期かも
2020年11月08日 08:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 8:06
日が射さないと映えないけど。。紅葉の最盛期かも
落葉の溜まったところは踏み跡も何もない
2020年11月08日 08:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 8:34
落葉の溜まったところは踏み跡も何もない
朝日に照らされた稲村ヶ岳と大日岳
2020年11月08日 08:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 8:51
朝日に照らされた稲村ヶ岳と大日岳
テープは結構あるので何とかトレースできる
2020年11月08日 09:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 9:15
テープは結構あるので何とかトレースできる
今回は念のためにヘルメット付けて登りました
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今回は念のためにヘルメット付けて登りました
ついに強力の頭到着
2020年11月08日 09:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ついに強力の頭到着
西側に少し展望
2020年11月08日 09:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 9:30
西側に少し展望
稲村から西側へ延びる尾根の斜面が紅葉で綺麗。その奥に観音峰展望台
2020年11月08日 09:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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稲村から西側へ延びる尾根の斜面が紅葉で綺麗。その奥に観音峰展望台
アップすると展望台の碑がわかる
2020年11月08日 09:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 9:32
アップすると展望台の碑がわかる
弥山の山頂にかかってたガスが晴れそう。。手前に3週間前に歩いた鐵山の尾根が見える。
2020年11月08日 09:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 9:34
弥山の山頂にかかってたガスが晴れそう。。手前に3週間前に歩いた鐵山の尾根が見える。
強力から少し下ったところからバリゴヤの頭(左奥)を遂にとらえる
2020年11月08日 09:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 9:46
強力から少し下ったところからバリゴヤの頭(左奥)を遂にとらえる
東側の奥駆稜線。。左端の大普賢から国見、七曜、行者還(右端)。奥には大台ケ原
2020年11月08日 09:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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東側の奥駆稜線。。左端の大普賢から国見、七曜、行者還(右端)。奥には大台ケ原
下りも急でこの歳にはきつい
2020年11月08日 10:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 10:05
下りも急でこの歳にはきつい
バリゴヤの頭への最後の登りじゃ!
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バリゴヤの頭への最後の登りじゃ!
バリゴヤへの登りもきつかったけど何とか頭に到着。
2020年11月08日 10:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 10:11
バリゴヤへの登りもきつかったけど何とか頭に到着。
バリゴヤの頭を下った鞍部から。大普賢岳、国見岳。カッコいいです
2020年11月08日 10:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 10:38
バリゴヤの頭を下った鞍部から。大普賢岳、国見岳。カッコいいです
もう足が上がらん
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もう足が上がらん
バリゴヤの頭を振り返る
2020年11月08日 10:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 10:45
バリゴヤの頭を振り返る
ロープが設置されている少ない箇所の一つ
2020年11月08日 10:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 10:52
ロープが設置されている少ない箇所の一つ
レコで見かけた岩壁だ。。丸い印の所なんて登れるの?って左側へ回った所にロープがある巻き道があった
2020年11月08日 10:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 10:53
レコで見かけた岩壁だ。。丸い印の所なんて登れるの?って左側へ回った所にロープがある巻き道があった
まだピークを越さないといけないけど奥に稲村ヶ岳(の肩?)が見えてきた
2020年11月08日 11:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 11:09
まだピークを越さないといけないけど奥に稲村ヶ岳(の肩?)が見えてきた
この辺、石楠花が一杯。二度と来たくはないけど季節には綺麗だろうなあ
2020年11月08日 11:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 11:18
この辺、石楠花が一杯。二度と来たくはないけど季節には綺麗だろうなあ
少し植生が変わって笹原になった
2020年11月08日 11:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 11:30
少し植生が変わって笹原になった
もう少しだ。
2020年11月08日 11:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 11:56
もう少しだ。
振り返るとバリゴヤの頭から歩いてきた稜線
2020年11月08日 12:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 12:03
振り返るとバリゴヤの頭から歩いてきた稜線
最後の登りもきつい
2020年11月08日 12:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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最後の登りもきつい
ガスが湧いてきて奥駆の稜線が見えなくなってきた
2020年11月08日 12:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 12:17
ガスが湧いてきて奥駆の稜線が見えなくなってきた
足が上がらないんでこういうのが一番きつい
2020年11月08日 12:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 12:19
足が上がらないんでこういうのが一番きつい
台高なんかでもよく見る看板。。いつ頃設置されたんだろう
2020年11月08日 13:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 13:06
台高なんかでもよく見る看板。。いつ頃設置されたんだろう
石楠花のブッシュへ突っ込め!
2020年11月08日 13:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 13:07
石楠花のブッシュへ突っ込め!
やった稲村の展望台が見えた!
2020年11月08日 13:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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やった稲村の展望台が見えた!
到着
2020年11月08日 13:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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到着
並んで記念撮影。やったね!!
2020年11月08日 13:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 13:16
並んで記念撮影。やったね!!
残念ながらガスが上がって歩いてきた稜線も分らん
2020年11月08日 13:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 13:21
残念ながらガスが上がって歩いてきた稜線も分らん
ガスが一瞬切れた時に奥駆道側の斜面
2020年11月08日 13:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 13:22
ガスが一瞬切れた時に奥駆道側の斜面
古い登山道に建てられた剣。甲斐駒の黒戸尾根の岩の上に建てられてるやつと同じ。。ここにも在ったんだ。Okd氏が昔見ていたので寄ってみました
2020年11月08日 13:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 13:35
古い登山道に建てられた剣。甲斐駒の黒戸尾根の岩の上に建てられてるやつと同じ。。ここにも在ったんだ。Okd氏が昔見ていたので寄ってみました
ガスが晴れて山上ヶ岳の方が見えました
2020年11月08日 13:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 13:36
ガスが晴れて山上ヶ岳の方が見えました
大日岳
2020年11月08日 13:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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大日岳
キレットに荷物を置いて一応寄っときましょう
2020年11月08日 13:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 13:42
キレットに荷物を置いて一応寄っときましょう
バリゴヤから来た身体にはこの梯子もこたえる
2020年11月08日 13:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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バリゴヤから来た身体にはこの梯子もこたえる
大日如来さんの祠で
2020年11月08日 13:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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大日如来さんの祠で
大日トラバースから望む山上ヶ岳、竜ヶ岳(右)
2020年11月08日 14:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 14:06
大日トラバースから望む山上ヶ岳、竜ヶ岳(右)
akirasさんが教えてくれたクロモジ尾はここから降りるのか。。今日は遅いから次だな。
2020年11月08日 14:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 14:14
akirasさんが教えてくれたクロモジ尾はここから降りるのか。。今日は遅いから次だな。
稲村小屋が見えた
2020年11月08日 14:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 14:18
稲村小屋が見えた
山上辻。洞川へ下ります
2020年11月08日 14:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 14:23
山上辻。洞川へ下ります
おなじみパオーン杉
2020年11月08日 14:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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おなじみパオーン杉
標高1,300m以下に下がると紅葉が見ごろに
2020年11月08日 15:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 15:14
標高1,300m以下に下がると紅葉が見ごろに
陽が当たると綺麗だ
2020年11月08日 15:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 15:24
陽が当たると綺麗だ
2020年11月08日 15:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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法力峠
2020年11月08日 15:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 15:25
法力峠
洞川への植林帯でもこういう黄葉が明るい感じを出してくれている
2020年11月08日 15:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 15:57
洞川への植林帯でもこういう黄葉が明るい感じを出してくれている
母公堂横へ下山。何とか日のあるうちに下山できてよかった。
2020年11月08日 16:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 16:16
母公堂横へ下山。何とか日のあるうちに下山できてよかった。
朝車をデポした母公堂前の駐車場に到着。お疲れ様でした。ここも紅葉が美しかった
2020年11月08日 16:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 16:20
朝車をデポした母公堂前の駐車場に到着。お疲れ様でした。ここも紅葉が美しかった

装備

MYアイテム
ちゃむ
重量:-kg

感想

3週間前に鉄山を一緒に登ったO氏から向かいのバリゴヤの頭にも登りませんかとのお誘いに二つ返事で承諾したが、見るからに険しそうだし、稲村へ縦走するとなるともっと心配になってakirasさんにもルートの様子を教えていただいて臨んだ今回の山行でした。
バリゴヤの頭には大川口から登るルートもあるそうですが、上部に急峻な岩場が有って通常のクライマーには難しいということでもう一つの登山口であるモジキ谷から登攀することにしてピストンするのも詰まらないという意見も有って稲村ヶ岳へ縦走することで決定した。ただ、前述の通りルートの危険性と、11月に入って日暮も早いので時間的に大丈夫かなという心配がある中でのスタートであった。洞川で車中泊して一台を母公堂にデポ。もう一台でモジキ谷の出合へ。行者還トンネルへ行くときは何気に通り過ぎていたここが今回の登山口でした。
スタート直後から予想通りの急登に喘ぎながらも折からの紅葉や時折樹林の間から眺める大日岳や奥駆稜線の景色を楽しみに登り、2時間余りで強力尾根の頭、3時間で何とかバリゴヤの頭へ登り着くことができた。山頂からも決して展望が良いとは言えないけれど、それでも2週間前に登った鐡山の尾根や弥山も眺めることができて良かった。
稲村ヶ岳への縦走は小さなピークを幾つか越えなければならずルートの険しさと相まってなかなかにしんどいことに。途中、目立つ石楠花を見ながら”咲く季節は綺麗なんだろうね”なんてのんきなことを話していたら、稲村ヶ岳の手前では何ともひどいブッシュをかき分けながら進むという手痛い反撃に会い、稲村ヶ岳の展望台のテラスを漸くにも見付けた時にはホントにホッとした。
生憎、稲村ヶ岳の手前辺りからガスが湧いて奥駆の稜線なども隠れてしまったりしたのが残念だったが、なかなかの難コースを歩ききれたという満足感の有る今回の山行だった。

【2020年の山行29回目】
 今回の歩行距離:13.0km 2020年の累積距離:438.5km
 今回の累積標高:1,907m 2020年の累積標高:36,115m

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コメント

chamuchanさん こんばんは
バリゴヤの頭はモジキ谷からピストンしたことがあるのですがその先に行ってみたいとかねてから考えていました。その先はもっとしんどいようですね。よき山友に出会えて良かったですね!
2020/11/9 18:17
Re: chamuchanさん こんばんは
naoandmiさん、こんばんは
コメントありがとうございます。バリゴヤの頭は割とあちこちから眺められて目立つ存在でしたので私もいつか登ってみたいと思っていましたが、一人でいくには勇気がなくて敬遠していたのですが、今回誘われて行ってみる気になりました。それでもやっぱ心配だったのでakirasさんに相談したところモジキ谷からのピストンは展望ないし、閉塞感満載なんでおもんないよ、お薦めは母公堂まで縦走ですねと言われてそのルートで頑張って歩いてみました。
確かにきついし、どう歩くか悩みながらルートを探っていくのであんまり楽しいとは思いませんでしたが、十分に満足感の得られるものになった気がします。
尚、バリゴヤから稲村がそれまでよりもっとしんどいということは無いと思いますのでもう一度あのバリゴヤまでのきつい登りをしても良いということなら是非通り抜けてください。

naoandさん達も竜口尾根縦走で楽しまれたようでホント良かったですね。私も来春にはチャレンジしたいと思います。
2020/11/9 19:16
ゲスト
大峰らしさ
chamchanさん、こんにちは。
大峰らしさ満載の冒険山行でしたね!達成感が伝わってきます!そして、やはり鉄山に並ぶ素晴らしい急登です、写真を見ているとめっちゃ行きたくなってきましたよ〜!来季こそシャクナゲの時期を狙ってみようかな!?お疲れ様でしたー😆
2020/11/9 20:24
Re: 大峰らしさ
akirasさん、こんばんは
いや~っ、akirasさんの色んな情報とアドバイスのお蔭で無事縦走できました。
それにしても急でしたね。おまけに登るルートを探してあっちへこっちへうろうろと。。何とか暗くなる前に母公堂に着けました。ほんま、満足感は一杯です。
それにしてもあの尾根は石楠花多いですね。自分もあの急登をもう一回登る元気が有れば、次は石楠花の時期、そして下山はお薦めのクロモジ尾と行きたいところですが、多分もう駄目でしょう。
有難うございました。
2020/11/9 21:31
祝、バリゴヤ踏破!
鉄山に続き、バリゴヤの頭ですか?めちゃめちゃ、攻めてますね。等高線の間隔を見ているだけで大変なルートだと判ります。岩と木の根ミックスで詰まったらアウトのバリルート。否応なしに、緊迫感も伝わります。

変テコな名前だし、展望もないひっそりとしたお山ですが、なんだか惹かれるものがありますね。観音峯展望台からよく見えるからでしょうか?

もう、すっかり藪山エキスパートですね。akirasさんの大峰藪こぎ大好き病が感染ったのかも。(^^)

お疲れさまでした〜。
2020/11/10 20:56
Re: 祝、バリゴヤ踏破!
kickeyさん、こんばんは
「祝」なんて言われると照れくさくなってしまいます。前回の鐡山もそうですが、今回のバリゴヤも以前から気になっていたと言えばそうなんですけど、決して自分から行こうとは考えてなかったんですが、たまたまツアーでご一緒した今回の同行者(O氏)さんの強いお誘いを受けて、心配だけどいっちょ行ってみますか?って実現したことなんです。
人間何でもきっかけなんですよね。バリゴヤは、確かkickeyさんも以前に稲村からピストンをされたというのを覚えてましたから、ホント気になっていたんですね。今回実現できて良かったです。akirasさんの事前のアドバイスだけでなく、皆さんの暗黙の応援を受けていたのかもしれませんね。
今度はバリゴヤ友の会でも作りましょうか、ってもう二度目を登るのは御免って誓ったのに。。。。
2020/11/10 22:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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