と、言えば…の山行(大崩山系・瀬戸口谷まわり)

2020年11月08日(日) ~ 2020年11月09日(月)

• GPS: 12:47
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,641m
• 下り: 1,687m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:11

距離 7.3km 登り 1,105m 下り 347m

8:13 上祝子登山口
8:41 8:53 大崩山荘
9:10 9:25 祝子川渡渉点
14:26 宿泊地

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:34

距離 9.7km 登り 555m 下り 1,340m

6:57 宿泊地
7:09 鹿の子山
9:48 10:02 喜平越
10:27 10:28 木山内岳
13:31 13:31 上祝子登山口
13:31 ゴール地点

天候

小雨→曇り/晴れ

コース状況／危険箇所等

三里川原へのルートは吐野の手前で「通行止め」です。
県境尾根1273ピーク〜1097ピーク(やかん落とし)までのルートは地形図から想像できない難路(三つ坊主ルートに目印も踏み跡もない感じのイメージ)
やかん落としからの尾根下降もかなりの壁っぷりなので登り推奨

写真

11/8 9:48

導入
ビビるほど便利である
やっぱヤマレコやな！

11/8 11:01

なるほど既存でバリルートが存在してて、それを利用してる感じやな
このルートは恐らく県境尾根1298に上がるか、
1162経由で県境尾根に上がるか
それかあの滝みたいのをトラバースするとこの上方を通過するのか…後日踏査するにもアプローチがなぁ。

11/8 11:35

紅葉は過ぎたようだ。
うー先週雨が降らなければ。

11/8 11:41

11/8 11:43

11/8 11:47

11/8 12:25

11/8 13:10

11/8 13:29

11/8 13:42

11/8 13:46

11/8 13:47

11/8 13:47

11/8 14:04

瀬戸口谷的には左の谷だが、ここは五葉岳パスするから右の谷の左岸を詰めよう
地形的にも植生的にも余裕で抜けれるだろう

11/8 14:07

11/8 14:16

と、右を見ると爽やかそうな小尾根が。
あっちにしよかなー

11/8 14:18

あーいいねー

11/8 14:19

11/8 14:23

ここでいいか。

11/8 15:43

市房山ではコロナビールだったが、今日は鬼殺隊員になります。

えっ延岡市街でこの気温なるの！？
最強寒波！？俺死ぬの！？
と思ったが、どうやら現在地の標高から計算するくさい。
実際に、夕方から強風が吹いて0℃付近まで下がりましたねー

11/9 7:28

快晴
県境尾根の南面をトラバースする手抜きを見せる

11/9 10:27

ずいぶん端折ったが、これだけ歩いて初山頂w

11/9 10:38

11/9 10:38

あの尾根が下山ターゲット
やかん落としに登ったことはあるが、そこから県境尾根までが未踏

11/9 10:54

11/9 11:00

かすかに踏み跡のような…うーん目印はない

11/9 11:07

ここまでは比較的快適に歩けたが

11/9 12:01

ここまでの約1時間はかなりビクビクしながら通過したので写真ないですw
テント泊装備巻いたり攀じったりトラバースしながら「撤退」がアタマをチラつく感じ…あー緊張で口が渇いた。

11/9 12:14

やかん落とし上部より

11/9 12:17

やかん落としからの下降はテープ有り

11/9 12:28

ただ、こんなとこ下るの！？ってところを降りるしかないので覚悟せんといかんですね
(写真は下った後での振り返りです)

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

charsolitude

恒例となった瀬戸口谷
ただまぁ、ある程度やりきった感はあるので
これからは大崩山域の別エリアも堪能したいところです。
県境尾根からやかん落としはー未踏でテント泊装備は正直オススメできんです。
少なくともこのルートは日帰りで下見してルーファイ把握して臨まんとアカンです
(エスケープもないので、この場合だと木山内岳から喜平越まで戻る必要あり、体力・時間的にかなり厳しいです)。