大崩山周回 九州遠征4座め

2020年11月09日(月) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,258m
• 下り: 1,259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:07

距離 10.7km 登り 1,258m 下り 1,263m

6:02 上祝子登山口
6:37 6:40 大崩山荘
7:10 7:10 祝子川渡渉点
8:30 8:52 袖ダキ
9:07 9:14 下和久塚
9:28 9:46 中和久塚
9:54 10:19 上和久塚
10:41 10:42 坊主尾根分岐(仮)
10:57 10:57 石塚
11:05 11:09 大崩山
11:51 11:51 石塚
12:02 12:03 坊主尾根分岐(仮)
12:29 12:32 小積ダキ
12:47 12:53 象岩
13:12 13:14 坊主岩
13:56 13:56 大崩山荘
14:15 14:16 上祝子登山口
14:16 ゴール地点

写真

11/9 6:53

朝陽が当たって燃える岩峰

11/9 6:54

序盤のトラバース

11/9 7:06

渡渉はジャンプで

11/9 7:11

11/9 7:12

ワクワク♪

11/9 7:14

11/9 7:19

11/9 7:20

11/9 7:53

11/9 8:07

11/9 8:30

袖ダキからの下ワク

11/9 8:31

11/9 8:31

11/9 9:13

11/9 9:18

11/9 9:22

11/9 9:32

11/9 9:33

11/9 9:45

11/9 10:05

上ワクに登ります

11/9 10:07

浅いステップ切ってあります

11/9 10:10

てっぺん到着

11/9 10:10

上ワクからの展望
面白い岩

11/9 10:11

上ワクからの眺望

11/9 10:13

大崩山山頂

11/9 10:14

上ワクからの眺望

11/9 10:18

裏側にロープありました

11/9 10:22

上ワク
右側基部を回り込むとロープがあるので簡単に登れます

11/9 10:27

11/9 10:48

山頂手前の開けた岩場

11/9 11:00

11/9 11:06

山頂は眺望微妙

11/9 12:04

11/9 12:10

11/9 12:21

登りで歩いた岩場

11/9 12:27

向かう象岩

11/9 12:28

11/9 12:33

11/9 12:35

象岩
はい、ゾウさんに見えます

11/9 12:45

象岩のトラバース

11/9 12:50

捻れたハシゴ

11/9 12:51

ロープ

11/9 12:55

11/9 12:57

ハシゴ、ロープ、ハシゴ、、、、
まだまだ続きます

11/9 13:08

11/9 13:09

坊主岩

11/9 13:14

坊主の後ろ姿？

11/9 13:37

11/9 13:51

この渡渉は難なく通過

11/9 13:57

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

mayu423

今回の九州遠征の一番の目的、九州の秘境　"大崩山"
聳え立つ花崗岩の岩峰の写真にワクワクとドキドキと。
時間読めないので少しでも早くと6時にヘッデン点けて歩き始めましたがいきなり道迷い。湧塚コースの登山道は不明瞭なのであと30 分待って明るくなってから歩き始めれば良かった。

湧塚分岐で荷物をデポしている男性と一緒になりました。前日夕方入山し大崩山荘に宿泊予定だったが暗くて全く道が分からず危険と判断し野宿したとのこと。
渡渉はギリギリのジャンプで通過。

目立つ岩峰の頂きには全部立てます。
その景色はもう凄い凄いの連発です。
上湧塚は、降りてきた男性が「梯子は外されているけど右手のリッジから登れる」というので直登しました。しかし1箇所ギリギリのクライミングだったので、下りはヤバイかもと思っていたら、裏側にロープがあり簡単に降りられました。

下りの坊主尾根はロープ、ハシゴ、ロープ、、、これでもかという位続きます。個人的には体力の消耗が少なく標高を一気に下げられるのである意味楽で楽しかったけど、慣れていないとやたら時間が掛かりそうです。象岩のトラバースもフリクションが効くので呆気なく通過しましたが、これも個人差がありそうです。

大崩山は、期待通り他ではお目にかかれない素晴らしい眺望とバリエーションにとんだ楽しい山でした。
季節を変えてまた登りたいとは思ったけど、遠すぎて2度目は難しい。