甲州 乾徳山登山口🚏〜乾徳山(往復)

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:10

9:30 乾徳山登山口バス停
10:10 10:10 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
10:30 10:30 長尾ノ滝
12:00 10:30 錦晶水
12:10 12:10 国師ヶ原
12:20 12:40 高原ヒュッテ
14:00 14:10 乾徳山
14:50 14:50 国師ヶ原
16:50 16:50 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
17:10 17:10 乾徳山登山口バス停
17:10 ゴール地点

電車時間は間違えるは、登山道、下山道間違えるは最悪の登山だった。しかし、救いは富士山だった。神々しい富士山を拝めて全て忘れた。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

塩山駅から行きは乾徳山登山口バス停までバス、帰りは最終バスに乗り遅れ、タクシー

コース状況／危険箇所等

迷い道くねくね

写真

11/8 9:42

電車に乗る時間を間違え、目標時間より35分遅れて到着、これが敗着の原因になる。東京は曇りで嫌な予感がしていたが、山梨に入って雲が流れ、奥に来るほどに晴れる。しかし、不安定。

11/8 9:45

いよいよ出発

11/8 10:01

このガイドマップが今思うと一番怪しかった。

11/8 10:11

一応紅葉を、これだけです。

11/8 10:14

右の坂小道が登山道、怪しげでしょ！私は左の暗がりを徳和渓谷に向かいました。

11/8 10:14

看板だけはりっぱな乾徳山登山道。

11/8 10:27

夢窓の滝、マイナスイオン一杯！

11/8 10:34

荒神の滝

11/8 10:35

長尾の滝

11/8 10:36

徳和渓谷はなかなか

11/8 10:57

途中途中の看板はいいのです。しかし、何故か、看板が中途半端にあり、道に迷わせるのです。荒れた林道、それを縫う登山道、この荒れた林道が曲者！

11/8 11:26

駒止に着いた。辛い。

11/8 12:01

この錦晶水で蘇りました。もう頂上での昼食、コーヒーは諦めました。頂上に着けるだけでも構わないと。もう昼です。

11/8 12:12

この看板の通り行かなければならないんですが、良く見ずに高原ヒュッテに休むために向かいました。そして最悪が待っています。

11/8 12:14

高原ヒュッテから頂上が見えます。もう少し。そんなに甘くなかった。ヒュッテから頂上に向かう道は茨の道。間違えた。地獄道、登る途中で下りる人から、こんな道良く登ってきたね。ここは下山道とのこと。知るか！何も書いていない。先ほどの看板を良く見ていなかった自分が悪い。

11/8 13:56

遂に裏街道から頂上へ！富士山を拝めただけでも良しとしよう。しかし拝めて良かった。

11/8 13:56

何て神秘的な頂上か！

11/8 14:00

富士山はただ黙って見ているだけ。

11/8 14:00

神が下りてくる。

11/8 14:06

遂に頂上ヘ、パチリ

11/8 14:07

若い子たちがいっぱい、いいね！

11/8 14:12

断崖絶壁を下りてきました。実はこれは登る道だったのです。

11/8 14:14

悪雲立ち込める空に富士山。嫌な予感。

11/8 14:23

よう下りてきた。

11/8 14:51

鹿鹿鹿、分かりますか？白いしっぽです。でっかい。

11/8 14:53

富士山が妙に神々しい。

11/8 14:59

鹿が見つめている。奈良公園のようです。つぶらな瞳、何を考えているのか？

11/8 16:25

夕日に輝く山、もうあかん、バスに間に合わない！この後また道を間違える。これが致命傷！

11/8 16:43

登山口に着いた。後10分！結局間に合いませんでした。涙の10分！バス停に着いたときは真っ暗でした。タクシーを呼びました。駅まで、畜生！最初の電車の時間間違いと林道の罠が最悪の結果に！

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

ucan

看板表記の統一性がなく、分かり辛い登山道、兎に角林道が曲者、最後林道に入ってしまい、登山道まで戻ることが大変だった。更に、高原ヒュッテから登山道に戻る道の表記が分からなかった。結果的に頂上からの戻り道を登ってしまった。この道がまた曲者で、ピンクのテープが少ない。探すのが大変。なんと登山者ガボランタリーでピンクのテープを貼っているのを見た時は頭が下がると同時に、管理が行き届いていないことを確信した。本来戻り道なのに実際通らず、登り道を皆下りているらしい。この戻り道は道なき道なので、余計通らなくなり、結果的に道が荒れていく悪循環に陥るだろう。