麓の方は紅葉が良かった由布岳・鶴見岳

2020年11月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:05

7:21 由布岳正面登山口
7:56 合野越
9:03 9:08 マタエ
9:24 9:33 由布岳
10:23 10:54 由布岳東峰
12:23 由布岳東登山口
13:20 船底新道分岐
13:26 西ノ窪分岐
13:43 馬の背
14:05 14:30 鶴見岳
14:42 14:53 鶴見山上駅
15:37 南平台分岐
16:03 16:05 火男火売神社
16:26 鳥居
16:26 鳥居バス停

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

大分空港からレンタカーを借りました。鶴見岳の登山口（鳥居）から由布岳登山口までは亀の井バスで帰ってきました。

コース状況／危険箇所等

落ち葉で道が見えなくなっている場所が結構多く、テープによるマーキングを見逃さないようにしていました。また、落ち葉に浮石が隠れていることもあり要注意です。

その他周辺情報

由布院温泉の宿に泊まりました。

写真

11/9 7:19

駐車場に到着時、由布岳頂上には雲がかかっています。

11/9 7:21

駐車場から道路を横断すると登山口があります。

11/9 7:22

頂上着くまでにあの雲取れないかなー。

11/9 7:22

飯森ヶ城に日が当たって美しいです。

11/9 7:23

奥は鶴見岳。手前の麓の紅葉はなかなかです。

11/9 7:30

手前側の紅葉はいい時期だと思います。

11/9 7:32

最初の分岐点。合野越の方へ向かいます。

11/9 7:37

マムシがいるんですか？

11/9 7:53

いずれも紅葉ですが、色の違いを楽しめます。

11/9 7:56

あれ？登る方に矢印がない。

11/9 7:56

合野越まで登ってきました。

11/9 8:19

奥はくじゅう連山と明日登る予定の涌蓋山。

11/9 8:21

由布岳の南側の山々。

11/9 8:24

由布院温泉方面です。あまり湯けむりが上がっていないような・・・。

11/9 8:36

由布岳の南側の山々の向こうに、祖母山が霞んで見えています。

11/9 9:03

マタエまで上がってきましたが、見ての通りガスの中です。まず西峰に向かいます。

11/9 9:08

長い鎖が下がっていますねー。

11/9 9:11

ここの鎖も長いですねー。

11/9 9:14

次々と鎖が出てきます。

11/9 9:24

由布岳山頂に到着しましたが、やっぱりガスの中です。

11/9 9:24

由布岳西峰の三角点です。

11/9 9:26

山頂で待っていると、くじゅう連山の方が少し見えてきました。

11/9 9:31

こちらは祖母山です。

11/9 9:31

ガスの中から東峰が少しずつ見えてきました。

11/9 9:32

ガスが晴れて、遠くまで見えるようになってきました。

11/9 9:33

東峰もくっきり見えました。

11/9 9:50

お鉢巡りをしました。ここ昔の火口ですよね。

11/9 10:01

結構下がって、西峰を撮影。

11/9 10:23

由布岳東峰到着。

11/9 10:23

東峰からのくじゅう連山。

11/9 10:23

奥の祖母山から傾山の連なり。

11/9 10:33

東峰からの西峰。

11/9 10:34

東峰からの鶴見岳。奥は海。

11/9 10:53

くじゅう連山がよく見えます。

11/9 10:53

祖母山〜傾山。

11/9 11:03

東登山口の方に下ります。

11/9 11:03

やっぱり麓の紅葉が綺麗です。

11/9 11:11

下りの鎖はちょっと緊張します。

11/9 11:55

日向岳は行こうかとも思ったのですが、時間的なことを考えてそのまま鶴見岳へ向かいます。

11/9 12:23

由布岳東登山口まで下りてきました。

11/9 12:24

道路を渡って、次は鶴見岳へ向かいます。

11/9 12:33

鶴見岳に登り始めてすぐに由布岳が美しく見えるスポットがありました。

11/9 13:10

鮮やかな紅葉発見。

11/9 13:20

船底へ行くルートは点線ルートかな？

11/9 13:26

南平台の方も点線ルートかな？

11/9 13:35

所々、色鮮やかな紅葉が出てきます。

11/9 13:43

馬の背まで来ました。鞍ヶ戸の方は崩落して行けないそうです。

11/9 13:43

硫黄の匂いがしてきたと思ったら、下に噴気らしき煙が見えました。

11/9 14:03

鶴見岳山頂にある電波塔。

11/9 14:05

鶴見岳山頂に登頂です。

11/9 14:05

傾いた鶴見岳の三角点。

11/9 14:05

別府の街と別府湾。

11/9 14:08

鶴見岳からの由布岳。

11/9 14:09

鶴見岳山頂からのくじゅう連山。

11/9 14:09

鶴見岳山頂からの祖母・傾。

11/9 14:23

山頂にある火男火売神社上宮。

11/9 14:26

鶴見岳山頂に七福神めぐりなるものがあったので、見つかるものだけ撮影しました。

11/9 14:26

まずは恵比須様。

11/9 14:27

次は弁財天。

11/9 14:30

七福神ではありませんが、鶴見山上権現だそうです。

11/9 14:31

これも七福神ではありませんが縁結び童子という像がありました。

11/9 14:32

七福神に戻って寿老人。

11/9 14:35

布袋様。

11/9 14:36

大黒天。

11/9 14:39

別府の街がよく見える展望台があったので登って撮影。

11/9 14:40

福禄寿。

11/9 14:42

いくつもの山を開山された役行者様ではないですか。

11/9 14:42

ロープウェイ山上駅。

11/9 14:52

山頂にあった大きな温度計。山頂は2℃しかないのか。しかも風が強くて体感温度はおそらく氷点下。

11/9 14:53

ジャンボ温度計のすぐ裏に下山道があります。

11/9 15:14

鹿と目が合いました。

11/9 15:52

山にはそぐわない色のベンチだこと。

11/9 16:03

火男火売神社です。ここまでの無事を感謝させていただきました。

11/9 16:09

神社を下りてすぐにご神木が祀られております。

11/9 16:26

鳥居まで下りてきました。

11/9 16:59

バス停でバスを待っていると道路から見える場所に鹿がいました。

11/9 17:15

バスで由布岳の駐車場まで来て、夕方の由布岳を撮影。

11/9 18:49

ロープウェイの山上駅で鶴見岳のバッジは買えました。

11/10 19:41

次の日、涌蓋山に登った後に牧ノ戸峠レストハウスに行ったら由布岳のバッジがあったので買ってきました。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 携帯トイレ マスク ストック

感想

isaac1001

風は強く、そこそこ寒かったですが、動いていたのと防寒をしっかりしていたのとで特に問題はありませんでした。紅葉は下の方が終盤を迎えている感じで、見頃はあと数日といったところでしょうか。由布岳の鎖場もなかなか楽しめました。落ち葉で完全に道が見えなくなっている部分は要注意です。