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Yamareco

記録ID: 2718992
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ハイキング
東海

大ゴンニャク・ゴンニャク周回

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.2km
登り
766m
下り
757m

コースタイム

駐車地 7:15 - 8:12 伐採地の縁 - 10:00 大ゴンニャク - 10:40 ゴンニャク 10:50 - 11:15 北への尾根の分岐 11:40 - 13:45 駐車地
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道はなく、 獣道と杣道のみで 一部は笹藪・灌木のブッシュ
30分も登るとシロモジの木が増えてきてすでに落葉して地面が黄色くなっていた。 少し時期が遅かったかな?
2020年11月08日 07:48撮影 by  SO-04F, Sony
11/8 7:48
30分も登るとシロモジの木が増えてきてすでに落葉して地面が黄色くなっていた。 少し時期が遅かったかな?
…でも結構綺麗。 残念ながら 陽が出ていない。
2020年11月08日 08:01撮影 by  SO-04F, Sony
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11/8 8:01
…でも結構綺麗。 残念ながら 陽が出ていない。
およそ1時間で 伐採地の縁に出て展望が開けるが 曇ってて遠くは見えない。
2020年11月08日 08:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/8 8:12
およそ1時間で 伐採地の縁に出て展望が開けるが 曇ってて遠くは見えない。
2020年11月08日 08:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/8 8:12
赤い色も少しづつ増えてきて いい雰囲気。
2020年11月08日 09:00撮影 by  SO-04F, Sony
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11/8 9:00
赤い色も少しづつ増えてきて いい雰囲気。
2020年11月08日 09:30撮影 by  SO-04F, Sony
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11/8 9:30
・・・が、 大ゴンニャクが近づいてくると笹が出始め、 この辺りはまだOKだけれど 急登が始まるころには 結構 笹が密になり 背も高くなる。
2020年11月08日 09:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/8 9:48
・・・が、 大ゴンニャクが近づいてくると笹が出始め、 この辺りはまだOKだけれど 急登が始まるころには 結構 笹が密になり 背も高くなる。
脚が重くなってくるころに大ゴンニャクへ到着。 展望も紅葉もない。
2020年11月08日 10:02撮影 by  SO-04F, Sony
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11/8 10:02
脚が重くなってくるころに大ゴンニャクへ到着。 展望も紅葉もない。
大ゴンニャクから鋭角に左折しさらに進むと 少々すっきりした一角に出る。 白山が望めるらしいが 周りはガスで白いだけ・・
2020年11月08日 10:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/8 10:24
大ゴンニャクから鋭角に左折しさらに進むと 少々すっきりした一角に出る。 白山が望めるらしいが 周りはガスで白いだけ・・
また少し進むと ゴンニャクに到着。 ここも何もないが ちょっとだけ休憩。
2020年11月08日 10:44撮影 by  SO-04F, Sony
11/8 10:44
また少し進むと ゴンニャクに到着。 ここも何もないが ちょっとだけ休憩。
ゴンニャクから少し下ってくると笹がなくなりすっきり。 北へ尾根を分けるところで昼食。 この辺りは紅葉がきれいでその下で初めての焼きそば”ペヤング”をいただく。 ザックの背中には 青いシャツが挟んであるのが見える。
2020年11月08日 11:20撮影 by  SO-04F, Sony
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11/8 11:20
ゴンニャクから少し下ってくると笹がなくなりすっきり。 北へ尾根を分けるところで昼食。 この辺りは紅葉がきれいでその下で初めての焼きそば”ペヤング”をいただく。 ザックの背中には 青いシャツが挟んであるのが見える。
食事をしてすぐに下ったが 2〜30分も歩くと紅葉が絶好調になり、 あまり早く降りるのももったいないので すぐにコーヒーブレーク。 そこでシャツがないことに気が付き すぐに取って返した。30分ぐらいのタイムロスだった。
2020年11月08日 11:43撮影 by  SO-04F, Sony
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11/8 11:43
食事をしてすぐに下ったが 2〜30分も歩くと紅葉が絶好調になり、 あまり早く降りるのももったいないので すぐにコーヒーブレーク。 そこでシャツがないことに気が付き すぐに取って返した。30分ぐらいのタイムロスだった。
2020年11月08日 11:46撮影 by  SO-04F, Sony
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11/8 11:46
2020年11月08日 11:49撮影 by  SO-04F, Sony
11/8 11:49
時々陽が射すとホンットにきれい。
2020年11月08日 11:54撮影 by  SO-04F, Sony
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11/8 11:54
時々陽が射すとホンットにきれい。
2020年11月08日 12:12撮影 by  SO-04F, Sony
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11/8 12:12
最後の急な下りの尾根に入る前の 尾根から見えた景色。
2020年11月08日 13:09撮影 by  SO-04F, Sony
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11/8 13:09
最後の急な下りの尾根に入る前の 尾根から見えた景色。
無事下山。山中人に会うことなく 静かな山を満喫できました。
無事下山。山中人に会うことなく 静かな山を満喫できました。

感想

数年前のrei さんのブログで拝見したゴンニャク・大ゴンニャクへ 紅葉観賞に出かけた。
reiさんの記録は 11月10日なので 紅葉は今が盛りかと思っていたが、 今年は少し冷え込みが早かったせいか 少しだけ遅かったようで 登りの尾根では思ったほどではなかったし、 大ゴンニャク−ゴンニャク間は ほとんど終わっていた。 しかし、 ゴンニャクから少し下ると シロモジも カエデも最盛期の感じで素晴らしい紅葉であった。 
天気予報は晴れであったが、 全般に雲が多く 時折 青空がのぞき陽が射す程度で少々残念であったし 遠望もほとんど効かず、 白山も拝めなかった。
登り口の尾根の取り付きには何の変哲もない踏み跡のない急な法面から取りついたが、 ちょうどそこに赤いテープがぶら下がっていた。 少し登ると右から杣道のような薄い踏み跡が登ってくるのでそれに乗っかって登った。30〜40分も登るとシロモジの葉が一面に落葉したところに出て ここまでにすでに 暖かな日だったので しっかりと汗をかいてしまった。1時間も登ると伐採地の縁に出て 初めて展望が開ける。 ・・が、 遠くは雲に隠れて見えなかった。 
更に歩を進め P1007辺りだろうか 急に笹が出始めるが、 最初はまばらで問題ないが、 大ゴンニャクが近くなってくると 急坂となり笹も背が高く密になり、 雨後の地面が濡れて滑りやすくなっている事と相まってとても登りづらくなった。 大ゴンニャクを過ぎると笹も薄れるが ゴンニャクの下りはじめまでこの笹が続く。
大ゴンニャクからゴンニャクへ向かう時に鋭角に方向を変えるが 北に向かう尾根と東に向かう尾根があり、私は間違って北の尾根に入ってしまった。(数十mほども行って直ぐに気がついて戻りました。)
ゴンニャクから少し下って北に尾根を分けるところで 風を避けてモミジの下で昼食とした。 初めてぺヤングの焼きそばを食べてみた。 悪くはなかった。 早々に昼食を切り上げて下りにかかったが そのあたりから紅葉がっ素晴らしくなり、 少し歩いてまたコーヒーブレークを取った。 
ふと ザックを見てみると ザックの背中のバンジーコードに挟んでおいた一張羅のマヌートの山シャツが無くなっていることに気が付いた。 登りで汗をかいてしまったので それ以来ヅーッと脱いでザックに付けたままにしておいたのだ。 どこでなくしたか・・・・。 昼食時に撮った写真を見てみたら その時はまだ ザックについていた。 と云うことは その後のほんの20〜30分の間に落としたようだ。 ならば 近いはずなので すぐにとって返した。 幸い10分少々も戻ったら 潜った倒木の枝に引っかかっていた。 ヨカッタ ヨカッタ。  
更に下って 最後の分岐の尾根を左に入ると かなり急な斜面となり、 ズルズル滑りながらほどなく林道へソフトランディング。 20mも林道を奥へ曲がるとすぐに泥にまみれた愛車が待っていた。
 
尚、 登山口へ向かう林道は 板取小学校を超えて小さな川を渡りすぐに右折した道を入るのですが、途中からダートになり道が狭く普通車ではせり出した木の枝が車のボデーに摺る。 水たまりも多く凸凹も結構激しいので 車高の低い乗用車では 腹を摺るかもしれない。
また、 山中に登山道らしいものはほとんどないので、要注意です。 更に 新しいものは見なかったですが 古い熊の落とし物も沢山ありましたので 要熊対策です。
いい山を教えていただいて reiさんに感謝です。(reiさんは 不幸な事故にあわれたようですが、 つい最近 活動を再開されたようで 何よりです。 陰ながら 応援してます。)

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コメント

お久しぶりでございます
ワタシが珍しく「東海」の山に行ったので、ijikemusiさんとレコが並ぶことになりました。
あいかわらず静かな良いヤマに登っておられますね。
ゴンニャクってすごい名前だ

reiさんは長野県への出没も多いので、前回のアザミ岳界隈でも参考にさせてもらいました。復活を喜んでいるひとりです。
2020/11/10 0:38
Re: お久しぶりでございます
yama-takeさん、ドモドモ (;^_^A 。  こちらこそ ご無沙汰しております。 相変わらずのyama-takeさんとは違って 何とか細々と歩かせてもらっています。  高い山にも行きたいのは山々 ではなく やまやまですが いざとなると楽しく歩けるか心配で なかなか行動に移せません。
数あるヤマレコの中で レコが yama-takeさんと並ぶとは・・ 光栄です。
reiさんは 復活されました。 KZさんも大変だったですが、 そろそろ復活の狼煙が 上がらないですかね・・・・
2020/11/10 8:50
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