雲取山/三条の湯で飲んだくれる夜/親川BS ⇒ サオラ峠⇒三条の湯⇒雲取山、往復で
- GPS
- 15:57
- 距離
- 34.5km
- 登り
- 3,060m
- 下り
- 3,264m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹波天平登山口から三条の湯までは歩きやすく危険な場所もありません。 三条の湯から雲取山までは狭く危険な場所が多く、今の季節は落ち葉が積もっているので滑りやすかったり落ち葉の下の石を踏むこともあるので歩きにくくなっている場所が多い。 |
写真
感想
Youtubeに動画を上げています。 基本的にほとんど誰にも見られない動画ばかりなのですが、最初の頃に上げた雲取山の動画だけが伸び続けていたのです。 特に最近どんどん伸びているので不思議に思っていましたがどうやら最近流行りの鬼滅の刃の主人公の出身地ということで関心を集め居ているようでした。 鬼滅の刃は全く見ていないので雲取山のどこなのかはわかりませんがどうやら詳しくどこという設定はないらしい。 そこで今回は三条の湯経由で雲取山を目指そうと考えました。
夜中に起きて午前3時に横浜の自宅を出発。 鴨沢の村営駐車場に到着したのが6時過ぎ。 そこからなんやかんやあってから鴨沢まで下ってそこから親川バス停付近の丹波天平登山口に到着し登り始めたのが8時ちょっとすぎ。 三条の湯までは緩やかなだらかな道ばかりなので楽勝ですわと思っていたらとんだ伏兵が! なんと背中に担いだ第三のビール3本と大五郎的な焼酎と肉を冷やすペットボトルの氷、そしてパチノックスのイスがジワリジワリと苦しめてきました、、自分で持ってきたんですけど。。。 いつもよりやけに思いザックを背負って最近では珍しく温かくなった奥多摩を大汗をかきながら三条の湯へと登っていきました。
三条の湯に到着したのが14時頃。 テント張ったり撮影したりお風呂入ったりしていてだんだん暗くなってきた頃に焼肉開始。 持っていった肉は、ぶどう牛上カルビ、豚トロ味付け、豚大腸味付け、豚コブクロ味付けを各100g。 アレですかね、普段全く牛を食べないためか、年のせいで油を受け付けなくなってきたのかぶどう牛上カルビがあまり美味しくなかった。 それに対して豚コブクロと豚大腸がとにかくウマい! 次からは高い牛肉は持っていく必要は無いかもですね。
翌朝は明るくなるのを待って雲取山へ。 ここで選択ミス。 前日の大荷物に懲りてテントを置いて山頂へ行き、三条の湯に戻ってから下山するルートを選択しましたが後山林道が閉鎖中なのが頭からスッポり抜けていて雲取山の山頂から親川バス停までのコースタイム7時間15分を下ることになってしまいました。。 テントを担いて雲取山に登っていれば鴨沢まで3時間15分で昼過ぎには下山出来たのに。 三条の湯でテントを回収してまたサオラ峠方面へ下山。 途中で暗くなることが分かったのでサオラ峠から丹波へ下る道へ変更。 丹波からのバスが2時間待ちになりさらに鴨沢バス停からまた駐車場へ30分登ることになってしまい結局駐車場に着いたのが19時30分。 一つの選択ミスで6時間も余計にかかることとなってしまいました。。
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