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記録ID: 2721243
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ハイキング
奥多摩・高尾

トヤド浅間〜生藤山〜万六ノ頭(下川乗BS、柏木野BS)

2020年11月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:05
距離
12.3km
登り
1,180m
下り
1,252m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:54
合計
6:05
8:02
67
スタート地点
9:09
9:12
39
9:51
9:59
4
10:03
10:03
24
10:27
10:27
18
10:45
10:57
6
11:03
11:03
6
11:09
11:14
10
11:24
11:31
5
11:36
11:36
1
11:37
11:37
16
11:53
12:02
14
12:16
12:23
22
12:45
12:45
28
13:13
13:16
51
14:07
14:07
0
14:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:武蔵五日市駅、下川乗BS
帰り:柏木野BS、武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
【下川乗BS〜浅間峠】
トヤド浅間への取り付きは予想よりもはるかにわかりやすかったです。
作業道を辿り、末端からそのまま登山道(林業道?)、つづら折りがきれいに切ってあり、迷うことはなかったです。
守谷氏の地図を参考にしました。
もしかしたら最近ヤブ払いなど行われたのかもしれません。
急傾斜の部分は厳しいので、私感ですが下りには使いたくありません。
トヤド浅間山頂は広いので、先に進む際は方向の確認を。
一般道に合流したらあっという間に浅間峠です。

【浅間峠〜連行山】
地味なアップダウンが続きます。
下る際は落ち葉の堆積に足を滑らさないように注意です。
三国山、生藤山、茅丸は全て山頂を踏みに行きました。
急傾斜の岩稜があります。

【連行山〜柏木野BS】
万六ノ頭まではほぼなだらかな下りで楽ちんです。
万六ノ頭から北西へ直接降りました。
ものすごい量の落ち葉に覆われ、落ち葉スキーのように降りましたが、途中で北へ分かれる尾根に乗ってしまいました。
すぐに気付いて横移動、北西へ降る尾根に移り、等高線の広がった辺りで正規ルートに合流、事無きを得ました。
柏木野の集落が見えてくるあたりから植林帯の道は路肩が崩れかけている所や、崩落している箇所もあり、トヤド浅間の取り付きよりも荒れている感じがしました。
その他周辺情報 柏木野BSに着いた時点でバスまで1時間以上の待ちがあったので、1つ先の宮の沢BSまで歩き、やまぶき直売所に立ち寄りました。
お店の方と共通の知り合いがいたため、バスの時間までお話して待たせていただきました。
お土産には檜原特産のこんにゃく。
下川乗BSを降りて、見えている橋を渡ります。
下川乗BSを降りて、見えている橋を渡ります。
キャンベルロッジさんの裏手を上がっていきます。
キャンベルロッジさんの裏手を上がっていきます。
伐採地が見えてきます。
この写真の中央あたりで左に上がっていく作業道が分岐しているので、そちらへ。
伐採地が見えてきます。
この写真の中央あたりで左に上がっていく作業道が分岐しているので、そちらへ。
作業道の終端でそのまま歩道化。
道なりです。
作業道の終端でそのまま歩道化。
道なりです。
よく手入れされたつづら折りの道が尾根の取り付きまで続き、迷うことはありません。
よく手入れされたつづら折りの道が尾根の取り付きまで続き、迷うことはありません。
尾根接合部(振り返り)。
左上の方から上がってきました。
尾根接合部(振り返り)。
左上の方から上がってきました。
作業道が左に伸びていますが、トヤド浅間へは右の傾斜を上がります。
かなりの急傾斜。
作業道が左に伸びていますが、トヤド浅間へは右の傾斜を上がります。
かなりの急傾斜。
伐採地との境目を上がります。
道はわかりやすいと思います。
伐採地との境目を上がります。
道はわかりやすいと思います。
北に広がる浅間尾根がよく見えます。
1
北に広がる浅間尾根がよく見えます。
伐採地の最上部。
傾斜は緩まります。
伐採地の最上部。
傾斜は緩まります。
少しの間、ゆるい傾斜ですが…
少しの間、ゆるい傾斜ですが…
再び急傾斜。
尾根を外さないように行けば問題ないです。
再び急傾斜。
尾根を外さないように行けば問題ないです。
傾斜がなくなり、広場状のトヤド浅間山頂部。
すごい量の落ち葉です。
傾斜がなくなり、広場状のトヤド浅間山頂部。
すごい量の落ち葉です。
古い祠があります。
古い祠があります。
山頂銘板。
広い山頂なので降りる方向を確認して進みます。
広い山頂なので降りる方向を確認して進みます。
上川乗からの一般道に接合。
上川乗からの一般道に接合。
広葉樹林が気持ちの良いルート。
1
広葉樹林が気持ちの良いルート。
接合点からはあっという間に浅間峠。
接合点からはあっという間に浅間峠。
杉の巨木(夫婦杉)の向こうに祠。
杉の巨木(夫婦杉)の向こうに祠。
笹尾根に乗ったら富士山がチラチラと。
笹尾根に乗ったら富士山がチラチラと。
所々お見事な紅葉が。
所々お見事な紅葉が。
良い道です。
地味にアップダウンが続きます。
その一つ、坊主山。
地味にアップダウンが続きます。
その一つ、坊主山。
熊倉山の山頂は、狭いですがベンチもあり、開けていてポカポカでした。
ここでちょっと休憩。
南に広がるのは高束山や矢平山でしょうか。
熊倉山の山頂は、狭いですがベンチもあり、開けていてポカポカでした。
ここでちょっと休憩。
南に広がるのは高束山や矢平山でしょうか。
一輪だけリンドウが咲いていました。
一輪だけリンドウが咲いていました。
軍刀利神社元社は平坦な広場。
富士山がよく見えます。
軍刀利神社元社は平坦な広場。
富士山がよく見えます。
お参りして先へ進みます。
お参りして先へ進みます。
三国山からは西に少し眺望が。
三国山からは西に少し眺望が。
生藤山も狭い山頂。
生藤山も狭い山頂。
茅丸の山頂がこの日一番の眺望でした。
富士山もばっちり。
茅丸の山頂がこの日一番の眺望でした。
富士山もばっちり。
暖かくて風も当たらず、思わず長居してしまいました。
暖かくて風も当たらず、思わず長居してしまいました。
丹沢オールスター。
丹沢オールスター。
茅丸から先のルート上、この日一番の紅葉。
茅丸から先のルート上、この日一番の紅葉。
連行山でおやつを食べ、下山ルートに入ります。
連行山でおやつを食べ、下山ルートに入ります。
なだらかな下りが続く楽ちんな道。
この道標を右に上がり、万六ノ頭を目指します。
なだらかな下りが続く楽ちんな道。
この道標を右に上がり、万六ノ頭を目指します。
広葉樹の濃厚な森。
落ち葉もすごいです。
広葉樹の濃厚な森。
落ち葉もすごいです。
この日の最終ピーク。
この日の最終ピーク。
元の分岐に戻らず、北西へ向かい直接一般道への接続を目指します。
あまりの大量の落ち葉で、落ち葉スキーで滑り降ります。
調子に乗って降りてたら尾根を乗り間違い。
方向を確認しなおして復帰しました。
元の分岐に戻らず、北西へ向かい直接一般道への接続を目指します。
あまりの大量の落ち葉で、落ち葉スキーで滑り降ります。
調子に乗って降りてたら尾根を乗り間違い。
方向を確認しなおして復帰しました。
退屈な植林帯のつづら折りを下り、最後に秋川を渡ります。
ここまで紅葉が降りてきたらさぞ美しいでしょうね。
退屈な植林帯のつづら折りを下り、最後に秋川を渡ります。
ここまで紅葉が降りてきたらさぞ美しいでしょうね。
柏木野BSから、次の宮の沢BSまで歩くことに。
その途中で秋川と紅葉。
柏木野BSから、次の宮の沢BSまで歩くことに。
その途中で秋川と紅葉。
特産品直売所のやまぶき屋さんでバスの時間まで過ごさせていただきました。
特産品直売所のやまぶき屋さんでバスの時間まで過ごさせていただきました。

感想

守屋氏の登山詳細図を参考にトヤド浅間の取り付きを歩きましたが、ヤブ払いや道の整備がなされたのかと思うほどわかりやすい状態でした。
傾斜が急な所はかなり厳しいと感じましたので、私は下りでは怖くて使えないと思いました。

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コメント

まさか!
はじめまして。
浅間峠でお会いしたかと…スミマセン、挨拶のみで、そそくさと行ってしまいましたσ(^_^;)
まさか、ほぼ同じルートを反対から歩いていたとは!
マイナーな山でしたので笑
この日は、ホントに良い天気でしたね。
おつかれさまでした。
2020/11/12 18:04
Re: まさか!
こちらこそ、コメントありがとうございます。
浅間峠でご挨拶の方、覚えております。
というか、あのルートですから、この日初めてお会いした方でした。
あんなマイナーな所を歩く者同士がピンポイントで会うなんてこともあるのですね。
またどこかマイナーなところでお会いしましたら、よろしくお願いいたします。
2020/11/12 18:18
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