大山（伯耆富士）

2020年11月11日(水) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 7.9km
• 登り: 938m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:55

距離 7.9km 登り 966m 下り 969m

6:55 第一駐車場
6:56 大山寺バス停
7:05 夏山登山口
7:40 7:50 三合目
8:10 五合目
8:25 8:35 六合目避難小屋
9:05 八合目
9:17 大山頂上避難小屋
9:20 9:25 大山頂上碑
9:28 10:00 大山頂上避難小屋
10:55 11:00 六合目避難小屋
11:35 元谷堰堤右岸分岐
12:00 12:10 大神山神社
12:20 12:25 大山寺
12:49 大山寺バス停
12:50 第一駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ログをとれなかったので、手入力でルートを入れています。通過時刻などはきちんと記録しており合っていますが、詳細なルートはメジャーなところなので、他の方のレコを参考にしてください。

写真

11/11 5:33

大山ナショナルパークセンターに早朝着。大半は私が運転してきました。（たかだか5時間ですが）

11/11 5:45

近くに公衆トイレがあります。

11/11 6:32

第一駐車場に駐車しました。南光河原駐車場は当然のように一杯でした。

11/11 7:07

夏山登山道を登ります。

11/11 7:14

いきなりの階段。

11/11 7:18

ゆるやかですが、階段状の道が続きます。

11/11 7:20

1合目

11/11 7:34

2合目

11/11 7:46

天候はいまいちでブナ林だけが心のよりどころ。

11/11 7:46

階段もだんだん急に。

11/11 7:51

3合目。ここでまずは休憩。無理すると足が攣ります。

11/11 8:00

4合目

11/11 8:10

5合目、階段には飽きました。

11/11 8:21

30年以上前に大山に登った妻の話ではもうそろそろ階段状の道は終わるようですが…

11/11 8:21

まだまだ続きます。

11/11 8:28

6合目

11/11 8:28

避難小屋。ニコチンパワーをチャージするため休憩。

11/11 8:28

北壁もすっかり雪景色。

11/11 8:30

でも少しずつ晴れてきた？

11/11 8:45

霧氷があるなら寒いはずです。

11/11 8:45

7合目、こりゃ雪山だ。

11/11 8:46

下界は良い天気に。

11/11 8:46

でも寒い。

11/11 9:03

8合目、たくさんの人が入山しているので、そこいらでトイレというわけにもいきません。

11/11 9:07

登山道もすっかり雪道に。

11/11 9:07

アイゼンがいるほどではないですが。

11/11 9:07

空も道も真っ白に。

11/11 9:16

9合目。木道です。

11/11 9:24

小屋に入ろうとする妻にまずは頂上へと促す私。

11/11 9:25

大山頂上。

11/11 9:25

弥山（みせん）山頂にあった頂上碑が移設されています。

11/11 9:25

妻ははるか昔に縦走したそうですが…

11/11 9:25

現在は弥山や剣ヶ峰へは行けません。

11/11 9:23

頂上から小屋が見えない…もちろん剣ヶ峰も。

11/11 9:26

11/11 9:59

小屋で昼食後、天気が回復。弥山を確認できました。

11/11 10:01

頂上から小屋も下界も見えました。

11/11 10:02

デジカメの性能がいまいちですが、やっと好展望に。

11/11 10:06

下山します。

11/11 10:08

ずっと晴れ間はなさそうです。

11/11 10:09

ほんの数日で山の景色は変わります。

11/11 10:18

この木道が下山時よく滑り危険！（実は妻はアイゼン着装済み）

11/11 10:30

階段状の登山道もよく滑る。

11/11 10:30

快晴とまでは回復しませんでしたが、青空が出て良かった。

11/11 10:31

ガスはまだまだ上がっていきそうです。

11/11 10:56

6合目まで戻りました。ニコチンパワーを再チャージ。

11/11 11:02

ユートピア小屋？

11/11 11:27

行者谷へ、激下り。

11/11 11:38

激下り終わって一安心。

11/11 11:37

行者谷から大山を確認、雲の中？

11/11 11:39

元谷小屋

11/11 11:49

元谷堰堤右岸分岐からはゆるやかな道に。

11/11 11:49

紅葉が残るところもあります。

11/11 11:57

11/11 11:57

筋肉痛の足に優しい道。

11/11 11:58

紅葉と霧氷の両方を味わうことのできた山行でした。

11/11 12:00

行者登山口。こちらから登っておられる方もいましたが、私にはあの急階段は無理。

11/11 12:06

大神山神社奥宮

11/11 12:08

あともう一息。（登山口過ぎているので登山じゃないかも）

11/11 12:21

大山寺

11/11 12:22

観光地に下りればマスク着装。無事下山しました。

大山自然歴史館での妻との見学時間差を利用して大山観光局へ。大山ナショナルパークセンターよりもこちらの方が大山の情報がよくわかります。山バッジが売り切れでしたが、大山ホテルしろがねにあると教えていただきました。

一般社団法人大山観光局オフィシャルより引用
https://twitter.com/tourism_daisen

11/11 15:19

下山後、鳥取砂丘へ。ここでゆっくりしていたので妻が行きたかった砂の美術館の入館時間に間に合いませんでした。

11/11 15:26

馬の背の上。ここまで上がるのが案外しんどい。

11/11 15:33

妻は「一般の方が登っているのに登らないという選択肢はないと」。視線の先には…

11/11 15:33

ご存じラクダです。

11/11 16:35

今日は鳥取市内で宿泊。

三代目網元 魚鮮水産 で夕食。ババアの唐揚げでビール飲んで明日も頑張ります。

撮影機器：

Canon PowerShot SX160 IS Canon

KODAK PIXPRO WP1 JK Imaging, Ltd.

感想

ますちゃん

自宅を出発後、しばらくして遠征時に必要なタブレットがないことに気がつきました。山行中はメジャーなところなので特に位置確認する必要もありませんが、ログがとれない。それ以上にアクセスの把握に問題が…

愛車のナビは5年前のものでいまいち信用できません。いつもならタブレットで最新情報を確認してルート選択をするのですが、蒜山インターで下りてから「大山」の看板を頼りに進むとどんどん山の中へ。真っ暗な山道（大山蒜山スカイライン？）を走らせていただきました。

思いのほかの雪の大山となりましたが、平日ですが多くの方が登られていました。登頂後もガスっていましたが、昼食中に天候も妻の機嫌も回復、大変楽しい山行となりました。

下山後は大山ナショナルパークセンターと大山自然歴史館の見学。その後、宿泊場所のチェックインまで時間があるので鳥取砂丘にも行きました。翌日は氷ノ山登山、温泉入ってゆっくりと休みます。