記録ID: 272464
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ハイキング
奥多摩・高尾
正岡子規著《高尾紀行》ルート
2013年02月24日(日) [日帰り]


- GPS
- 05:00
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 449m
- 下り
- 438m
コースタイム
高尾駅9:20−高尾梅郷・天神梅林ー蛇滝10:20−11丁茶屋11:10ー薬王院11:40−高尾山頂上ー12:30−食事ー稲荷山ルートで下山ー高尾山口14:00−JR高尾駅14:30
天候 | 晴れ、風は冷たいけど、山に入ると気にならない! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
正岡子規の「高尾紀行」という本のルートで登ろうと心に決めて、また高尾梅郷の梅の開花確認もしながらという目的で家を9時30分に出て高尾へ向かいました。 高尾駅から線路沿いに小仏川の橋まで出て高尾山口方面に国道20号線歩いて、駒木野病院の裏の道を川沿いに途中天神梅林とか経て、蛇滝口まで老人ホームの所から登る、途中の梅は蕾の状態です。川沿いの道でも途中雪がありました。11丁茶屋の所に出たら結構人が居るけど風が強いお腹空いたので御握り1ケ食べて、チョコ食べて、そのまま薬王院でお参りして、5号路で山頂へ、おお富士山綺麗、カップのチャルメラ味噌ラーメン食べてジェットボイル調子良い。それから稲荷山ルート休み無しで降りた。途中ぬかっていて歩きづらい。 ☆正岡子規《高尾紀行》の文章は本当に綺麗でやっぱり俳人の文書 八王子に下りて二足三足歩めば大道に群集を集めて・・・・・・・風流の材料も多かるに 庭先に熊つるしたる寒さかな鳴雪 干蕉にならんでつりし草 冬川や蛇滝の上の枯尾花同 木の間より見下す八王子の人家甍をならべて鱗の如し ぬかずいて飯綱の宮の寒きかな鳴雪 山を下りて夜道八王子に着く 八王子の巷を立ち出て日野駅より横に百草の松蓮寺を指して行くに とかです。 |
写真
撮影機器:
感想
☆高尾山は寒くても人居るし、よく整備されていて、ここで慣れると他の山は何にも無いと思っちゃうから、たまにしか行かない方が良いかもしれません。
でも人にまったく会わないと、高尾方面に向かってしまう習性はおかしいのかな??11月みたいにいっぱい人居て歩けないと面白くなくて人の居ない山に行ってしまう、
◎毎週山に行ける環境に住んでいるのは幸せだなー思います。
◎12月から3ヶ月毎週山に行きました、気分転換には最高です。
《そろそろ高尾の梅祭りも始まり、梅も咲いてくると、良い香りでまた癒されます》またいきます!!!
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