雲仙を周回、国見岳、普賢岳

2020年11月11日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 541m
• 下り: 541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:21

11:09 仁田峠
11:47 11:50 妙見岳乗り場展望所
11:52 12:09 展望台
12:14 妙見岳
12:26 国見別れ
12:40 12:53 国見岳
13:00 13:01 国見別れ
13:08 13:09 鬼人谷口
13:10 紅葉茶屋
13:34 13:35 普賢岳直下分岐
13:37 13:53 雲仙岳
14:06 紅葉茶屋
14:30 仁田峠
14:30 ゴール地点

天候

快晴、上空に雲ひとつなし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲仙温泉街から、一方通行の仁田峠道路
仁田峠駐車場は、ロープウェイ乗り場の直下にあり、
登山者は、下部の池の原駐車場を推奨　（　当日　半分　空きで駐車）

コース状況／危険箇所等

　登山ポストは、見いだせなかった
　よく整備された石段や土留めの登山道
　危険箇所は、特に感じない.
ただ、国見岳の鎖場の岩場と

その他周辺情報

雲仙温泉街もあるが、小浜温泉が、泉質・雰囲気が良い
　歴史的な共同温泉や　温泉手形券的なものもある。

写真

花の名を知らない

駐車場から見上げる　上部ロープウェイ乗り場

駐車場からの分岐　表示標

いよいよスタート　ロープウェイ乗り場下の横から

妙見岳と国見岳への周回コースの入り口

ハイキング気分だけでは、登れない山でもある
注意喚起

こんな　よく整備された石段と土留め木の階段道

上部ロープウェイまでは、灌木の道

1200mを超えると結構な登攀路で、汗だく
　橘湾から野母崎　視界がすこぶる良い

妙見駅とその上部展望台

野アザミなのでしょうか。、多数ある
　途中　ミヤマキリシマの株も散見された

妙見岳手前の展望所から　平成新山を望む

かすかな噴気　

ワンコもこれから周回です　当然すべて自己歩行

雲仙岳は、カルデラの複合なんだ　フーン。

妙見神社まで、行かない方々にも　お賽銭？

妙見神社　登山道は、鳥居をくぐって

途上の道標　　迷いようのない登山道

国見別れから　奥普賢岳コースは、あとで
左へ国見岳へ

標高差70〜80mをなめていたら、岩場の鎖場
　でも、ワンコは、独力で　

国見岳山頂から平成新山を見る

国見岳からの眺望は、予想以上に良い
　普賢岳と平成新山の左右に、熊本と天草

西北の方は、多良岳から佐賀平野
　ギロチンの埋め立て堤防も見える

九重連山からは、雲仙岳が良く見えるが、
　こちらからは、この日は、九重連山は、不明

阿蘇山が右、その左に九重連山が見えたことにしよう？

天草も　多島海だ

国見別れに戻ってきた

鬼人谷への下りは200mの落差　
　けっこう　膝にきますよ　急坂

鬼人谷口から、本来の周回コースは、行きません。
　残念　時間がない。
ストレートに　普賢岳に向かいます。

紅葉茶屋まで、わずか100mとは、思わなかった
　ここから、普賢岳まで往復の1本道

霧氷沢からくる分岐　ここから山頂1分！！

ワンコとの記念写真

山頂からの実視感　まあ　すごい。が
　阿蘇に比べれば。。。

溶岩ドームの噴気　これは、島原から見た噴気が多いと後で気づく

国見岳を振り返る　

南には、口之津から鬼池の天草
　雲仙、天草には、鬼が多いのか？

溶岩ドームの下部のハート岩を探したが、
誰も発見できず

まあ、あまり疲れない山でしたワンコ

紅葉谷に降りる坂も　急　

紅葉茶屋から仁田峠まで1．3K

6合目の意味が、よく分からない
　標高標柱

ロープウェイ乗り場横に　神社　仮とか

　ロープウェイ乗り場の　仁田峠に戻って振り返る

装備

共同装備

飲料水　１．５Ｌ　（犬の分も含めて）　清涼飲料５００ｃｃ

備考

双眼鏡　忘れた。

感想

yamaboushi400

　雲仙岳、甘く考えていなかったが、そこそこの山だった。
多良町の宿から8時過ぎにでて、仁田峠に9時半を予定したが、ギロチン堤防が、工事で通行止めなど、手間取り　11時前。
　本来の雲仙岳周回を　妙見、国見、普賢岳と制限する。
1300m級の3山を周回するだけと、ある意味安易に考えていたが、
登って下って、登って下って、また登って下るという乱上昇と乱降下の気分。
　天気が良く、展望が良く　展望所、国見岳、普賢岳では、かなり眺望休憩をとったので、下り部分で、少し飛ばし過ぎで時間を稼いだ。
　おかげで、効き足の膝にやや負担をかけた。注意注意。
天候一番の　眺望
　絶景の雲仙岳。紅葉や春の花の時期に　ゆっくり回るのも　さらによかろう。