記録ID: 2726131
全員に公開
ハイキング
剱・立山
初冬の大熊山 劔岳の展望台
2020年11月14日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:22
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,007m
- 下り
- 996m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:22
距離 8.1km
登り 1,009m
下り 1,003m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大熊山は、小又川の橋を渡らず橋手前を右折します。 途中のY字路を右折すると標高670m付近に施錠されたゲートがあり車は林道脇に駐車します。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道を歩き左カーブになった所から、踏み分けられた道を100〜200m程、直進し標高715m地点で尾根に取り付きます。 尾根からのルートは標高1,250m付近まで急登であり、危険箇所には固定ロープが設置されている。 登山ルートには立派な立山杉が多く見られ、特に巨大杉や標高1210mの杉の造形が素晴らしい。 標高1264mのピークを巻いて徐々に緩やかな登りとなる。 しばらく登り上げると平坦地に出る。 その平坦地よりしばらく進むと三等三角点がある山頂に到着します。 1300mからは、雪道となるがくるぶし程度にてラッセルが必要な箇所はない。しかし、今後の天候次第では状況に応じて対応が必要だ。 下山は往路を辿りますが急勾配なのでスリッブなど注意して下さい。 |
写真
撮影機器:
感想
まだ未踏の大熊山に行ってきました。
必要最低限に刈り込んで、人の踏み後だけの手作り感満載な登山道だけに、標高差以上に厳しいお山でした。
危ない箇所にはロープが張ってあるなど、大倉山 クズバ山などこの界隈の急登低山にありがちな登山道でした。
登りにくいイメージがあるのか、この日の登山者は五名位で非常に空いていて良かったです。このようなドMな山は嫌いではありません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:338人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する