記録ID: 2726177
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ハイキング
奥多摩・高尾
東日原〜金袋山作業道〜人形山東尾根〜東日原
2020年11月14日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:25
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■上段歩道〜金袋山作業道〜タワ尾根 金袋山作業道までの上段歩道は植林地帯もあり、安心して歩ける箇所が多い。 作業小屋跡を過ぎるとすぐに戻るように上に上がる踏み跡があり、それが金袋山作業道(入口の木にテープあり)。 始めは枯れ沢沿いに進んでいくが、徐々に不明瞭になる。 途中尾根へ上がる道っぽい踏み跡もあるが、そのまま沢沿いに進むと赤テープがあり、そこで折り返すように植林帯へ上っていく。 植林帯内の道は明瞭で、作業道らしく幅も広い。始めは何度か折り返し高度を上げ、やがて直線的なトラバース道となる。 23/24の林界看板あたりから広葉樹にかわり、状態の良い道が続くが、深い沢に近づくと細く危うくなり、崩壊箇所は慎重を要する。 道は石垣部で折り返すが、崩壊激しく、そばの立ち木につかまりながら道へ這いあがった。 その後は道の状態も良く、尾根も広く緩やかになり、まもなくタワ尾根に合流。 全体的に道の状態は良いが、後半の深い沢の部分が怖い。 道にこだわらず、例えば23/24看板の尾根を進んでも良いかもしれない。 ■人形山東尾根 尾根が広く、細かく分岐しているが、基本的に植林と広葉樹の間を進むと良い。 900m付近で斜度が増してくる。このあたりで植林部から離れ(テープあり)、大倒木を目印に、その後ろに伸びる尾根を下る。 大倒木を巻くと違う尾根を進みそうになるので注意する。 ここから上段歩道合流部までは、立ち木が少なく砂っぽくて滑りやすい。 上段歩道から下山口までも細い道が続くので最後まで気を抜かないように。 |
写真
感想
上段歩道の細かい道が気になったので歩いてみました。
金袋山作業道は作業道らしい、傾斜の緩やかな広めの道で、現役時代に思いを馳せながらしみじみと歩きました。
沢の崩壊箇所がなければ何度も歩きたい良い道なのですが・・・ここを通らずに済むルートを開拓するのも面白そうです。
人形山東尾根は間違った尾根に進まないよう気を使いますが、大木多く紅葉も残っており楽しく歩けました。
3週にわたり紅葉のタワ尾根歩道を満喫できてよかったです。
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