記録ID: 2727216
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ハイキング
京都・北摂
比叡山と延暦寺の紅葉 京都トレイルから坂本へ
2020年11月14日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:45
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 983m
- 下り
- 940m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:45
距離 16.0km
登り 983m
下り 940m
7:09
8分
スタート地点
13:54
7:10 京阪出町柳駅出発
7:35 銀閣寺道交差点(京都東山トレイル)
7:50 日本バプテスト病院
8:30 瓜生山
8:45 白鳥山
9:30 石鳥居(約5分休憩)
9:50 雲母坂合流(水飲対陣碑)
10:15 展望ベンチ
10:40 八瀬ケーブル(約10分休憩)
10:05 展望所(約30分休憩)
11:45 比叡山山頂バス停(約10分休憩)
12:00 比叡山山頂
12:20 阿弥陀堂(境内撮影会?)
12:50 延暦寺下山口
13:30 日吉大社入口(約5分休憩)
13:55 JR比叡山坂本駅到着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
京阪とJRの連絡、京都市内の渋滞状況を勘案し、丹波橋の駅に車を置いてパーク&ライドとした 丹波橋駅は京阪と近鉄が隣接しており、京都の東山側アクセスは京阪を使い、滋賀側からの帰りは京都駅乗り換えで近鉄を利用 ※坂本から京阪電車を乗り継いで戻ってくるともできるが遅い上に運賃も高いのでおすすめしません(笑) 丹波橋周辺のコインパーキングは早朝は空いていた |
コース状況/ 危険箇所等 |
【銀閣寺道〜雲母坂〜八瀬ケーブル(京都トレイル東山)】 市街地含めて各所に案内板があるものの、迷いやすいのが京都トレイル東山コース 市街地も山道も初訪の方は、経験者との同行もしくは地図を持参されることをおすすめします 山道も市街地に近いので網の目のように分岐があります 案内板を1つでも見落とすと危ないです コース自体は整備されている上に踏み跡も明瞭のため危険箇所はありません 唯一危ない箇所は雲母坂手前の音羽川にかかる木橋でしょうか?(笑) 八瀬ケーブル付近は観光地ですので、ハイカーにはアウェイなので観光客の方に配慮が必要です(爆) 【比叡山山頂付近】 こちらも観光地です 山頂バス停から山頂までは以前は不明瞭でしたが、今は手書き案内図等により比較的簡単にアクセスできます 以前のように廃冷蔵庫が目印なんてこともありません(笑) 山頂から延暦寺方向に下ると広いスペースがいくつもあり、昼食地に適しています 延暦寺までは標識がないので地図必携です 【延暦寺〜坂本(日吉大社)】 延暦寺付近はかなりの急坂で厳しいものがありますが、それ以外は比較的歩きやすい山道です 足元は踏み跡明瞭でガレも以前ほどひどくない感じ 道中は分岐も少なく、チャレンジ精神を発揮しなければ道迷いの心配もないかと |
その他周辺情報 | 【登山届】 提出場所なし ※コンパスで提出 【トイレ】 出町柳駅、八瀬ケーブル、比叡山山頂のバス停、延暦寺境内、日吉大社、坂本駅の各所に無料の水洗トイレあり 【売店】 コース上には、比叡山山頂のバス停、延暦寺境内にあり 【入浴施設】 坂本付近の入浴施設は不明 ※今回は、京都市内戻りスーパー銭湯を利用した |
写真
感想
久しぶりに好天確定の週末
秋も深まってきたので、京都散策をすることに
色々とコースを考えたものの、京都トレイルの未踏区間を歩きつつ延暦寺の紅葉を楽しめる今回のコースにしました
アクセスは別途記載の通りライド&パークしながら、途中敗退を考慮してどこからも比較的楽に戻って来られる丹波橋に
かなり弱気な状況でした
コースは15kmオーバーで少し長いですが、いつでも敗退できるとゆとりを持って登ると、思ったよりも歩くことができます(笑)
銀閣寺道から雲母坂までは比較的静かでしたが、雲母坂〜比叡山〜延暦寺までは観光地で多くのハイカーさんと観光客で溢れかえっていました
紅葉は写真の通りで、比叡山から延暦寺までは今がピーク
今年はモミジの赤がキレイに出ていますが、広葉樹のオレンジ、カラマツも良い色が出ています
数日は暖かい日が続くようなので、紅葉ももう少し頑張ってくれそうです
なお、久しぶりのロングコースは下山後に如実に現れ、翌日は身体がボロボロです(泣)
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