権現岳 百高山一座ゲット

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,362m
• 下り: 2,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:50

距離 24.9km 登り 2,376m 下り 2,085m

5:42 スタート地点
6:01 五叉路分岐
6:10 6:11 盃流し
6:36 臼久保岩小屋
7:43 7:50 編笠山
8:00 青年小屋
8:16 8:17 のろし場
8:25 8:28 西ギボシ
8:37 東ギボシ
8:42 権現小屋
8:45 8:53 権現岳
8:57 9:05 権現小屋
9:07 9:17 縦走路分岐
9:24 旭岳
9:39 ツルネ
9:52 10:34 キレット小屋
10:54 ツルネ
11:14 旭岳
11:27 11:28 縦走路分岐
11:30 権現小屋
12:02 青年小屋
12:31 押手川
12:44 雲海
12:54 12:55 展望台
13:02 富士見平
14:30 富士見高原リゾート駐車場
14:32 ゴール地点

天候

快晴

写真

11/14 6:19

紅葉にはもう遅い、富士見ゴルフ場上の登山口から出発

11/14 6:19

大分明るくなりました

11/14 6:22

植生が変わりました

11/14 6:33

古代人の住居だったのか

11/14 6:47

11/14 7:06

11/14 7:17

11/14 7:22

結構な登りです

11/14 7:43

編笠岳山頂、空気がとても澄んでいて綺麗な眺望だったが冷たい風が強く、じっとしていられない

11/14 7:43

11/14 7:44

富士山も

11/14 7:44

11/14 7:44

11/14 7:44

11/14 7:44

11/14 7:44

11/14 7:44

11/14 7:45

11/14 7:47

11/14 7:47

11/14 7:47

11/14 7:52

11/14 7:54

11/14 7:54

11/14 7:54

11/14 8:00

青年小屋、営業していました

11/14 8:04

振り返って編笠岳

11/14 8:16

これから向かう権現岳

11/14 8:24

ザレた山肌

11/14 8:26

鎖場もあり

11/14 8:29

11/14 8:29

11/14 8:31

権現小屋と権現岳

11/14 8:38

阿弥陀岳、中岳、赤岳、素晴らしい

11/14 8:38

11/14 8:41

11/14 8:46

11/14 8:48

11/14 8:48

11/14 8:50

11/14 8:55

北岳、甲斐駒、間ノ岳？

11/14 8:55

11/14 8:56

11/14 8:56

11/14 8:56

11/14 9:18

11/14 9:39

11/14 9:52

キレット小屋

11/14 10:04

キレット小屋から見えます

11/14 10:07

赤岳、

11/14 10:07

11/14 10:13

阿弥陀岳

11/14 10:14

赤岳

11/14 10:49

11/14 10:49

11/14 10:52

富士山、素晴らしく澄んだ空

11/14 11:24

この梯子、何度も休まないと登れなかった

11/14 11:24

蓼科山から、阿弥陀岳、中岳、奥に硫黄岳、赤岳

11/14 11:27

権現岳に戻ってきました

11/14 11:27

甲武信ヶ岳？

11/14 11:40

ザレザレ

11/14 11:40

落石を起こさぬよう慎重に下ります

11/14 13:15

スキー場？

11/14 13:15

下る尾根を間違えました、別荘地をかなり歩きやっとのことマイカーにたどり着いた。

撮影機器：

RICOH WG-30W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

くら

今週はずっと天気が良く、外を見るたび山に行きたくて仕方がなかった。
北の山以外は積雪もなさそうなので土曜日は絶対に行くと決めていました。
しかし金曜日には遅くまで仕事が入っていることを忘れていました、昨夜は帰宅が0時過ぎ、それから風呂に入って速攻で寝ましたが2時間ほどで目が覚め、目覚ましの3時を待たずに起床、ほぼ予定時間に釜無川近辺に到着、しかしリサーチ不足で登山口にたどり着けない。鋸岳に挑む予定でした、無駄に時間を費やしても帰りの時間を考えないといけないので計画変更。
百高山のリストに権現岳もあったので急遽変更することにしました。
権現岳なら時間的に余裕があるので微かな記憶を呼び起こして何とか登山口に辿り着くことが出来ました。
昨夜は2時間しか寝てないので足が重い、やはり寝不足は駄目だね。
いつもそうだが甘く見ていた、久しぶりの登山で急登は堪えた、下界は比較的気温が高く、震えるような寒さは感じなかったが、標高を上げる程に冷たい風が吹き、編笠岳山頂では構えていないとしっかり立っていられないほどの強風。折角の景色もゆっくり堪能出来ないまま権現岳に向かう。麓の青年小屋は営業しているらしかった。
青年小屋からザレた急登を登り1時間程で権現岳登頂。
時間もあるので赤岳に行ってみようかと悩みながら向かったが、途中でやはり迷っている女性に声を掛けられ、自分もかなり迷っていたので30分ほど話し込む、結局彼女は時間的な都合で諦めることに、自分は行けるところまで行くことにして先を進む。
かなり遠くに見えたがやはり進むほどに距離を感じる、1時間ほどでキレット小屋に到着するも赤岳までのコースタイムは更に2時間、帰りの娘夫婦との待ち合わせを考えると非常に厳しい時間だ。半ば諦めてキレット小屋でゆっくり休憩、唯一出会った彼と会話をし、引き返すと宣言し戻りかけてたが、途中で赤岳を眺めているとやっぱり行こうと思い再び赤岳に向かい歩き出す、キレット小屋から登り始めたところ、登りで攣った大腿頭筋が両足攣りだす、このままでは帰るのにも支障があると考え引き返す決断をした。
相当足に負担があったのか、登り返しは両足攣りっぱなし、最後の長い梯子では何度も休憩する始末。
もう登り返しはしたくないので富士見平方面に下ることにしたのだが、リサーチ不足で別荘地に紛れ込んでしまった、完全に迷ってしまったがGPSを頼りに1時間半もかけてようやく登山口に到着、朝からトラブルだらけの山行になってしまったが、この季節ならではの快晴の下、最高の気分転換が出来た。
カメラの設定をリセットしてしまい、ボケボケの写真になってしまった。