恵那山 リベンジ成功 百名山29座目



- GPS
- 09:03
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,281m
- 下り
- 1,278m
コースタイム

天候 | 雪のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースは3台分 最終民家の方は恵那山に来てもらうことは嬉しいが一度に多くのクルマが家の前に停まると(家のクルマの出し入れ等)生活に支障が出て困るとおっしゃっておられました パーティーで登られるときは麓の駐車場等にクルマを停めて、一台のクルマに極力乗り合わせて最終民家前に行くことをお勧めします |
コース状況/ 危険箇所等 |
3合目まではトレースがあり重宝しました。 稜線に出ると風がきつくトレース有りません。 下山時も風のため自分たちがつけたトレースが無くなっていた。 下山時1707m付近の尾根緩やかに別れる地点にて迷い隣の尾根に下りかけた。 |
写真
感想
先週、雪に阻まれて登れなかった恵那山
「積雪に再チャレンジ」を合言葉に一緒に登ったNさん二週連続で恵那山にチャレンジ
今回は前回の反省を踏まえて、最終除雪地点へクルマを停めて登山開始
先週よりは雪は少なく先週苦労した林道歩きのアイスバーンも少ない
広河原登山口まで先週より早いペースで到着
広河原登山口からも登山道下部にはうっすらトレースがあり、先週より雪も締っており登りやすい
三合目まではスイスイと登れたが、この三合目付近から雪も強くトレースも無くなり、冬季バリエーションルートを呈してきた
高度を上げるにつれ風雪がきつくなり、雪もフカフカと柔らかくなる
相方が体力の消耗が激しくペースが落ちてきた
後半はペースが一気に落ちつつも何とか頂上に到着
さらにその先にある避難小屋へ行き休憩
整備された避難小屋で緊急時は薪・水・毛布・マット等が備蓄されており暖が緊急時には余裕をもって避難が出来る設備が整っていた
僕はさらに一人山小屋を出て、さらに恵那山最高地点を目指して歩く
恵那山頂上は先ほど通過してきたものの、最高地点はまた別に避難小屋の裏に存在する
但し避難小屋から先はさらに雪が深くなり、雪の中を泳ぐようにラッセルをして歩く
恵那山最高地点付近には祠があったが、殆ど雪に埋れており屋根がチラリと見えるのみ
GPSで最高地点を探すが、数メートルの雪に埋もれているのだろうか?最高地点ははっきりしない
下山時には風雪も収まり歩きやすくなったが、行きの吹雪のせいで登山時のトレースが無くなっており、尾根の分岐点で道を一度誤ってしまった。幸いにしてGPSを持っていたので、間違った尾根に入ったのも一目瞭然で掌握できたので、速やかに本来の尾根に戻ることができた
二週連続の恵那山だったので今回は特段の難所jもなく比較的簡単に雪山登山をすることができた
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