若穂太郎山（弾正岩）

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 6.1km
• 登り: 624m
• 下り: 624m

天候

ぽかぽか陽気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

若穂隣保館に停めさせて頂きました。

その他周辺情報

清水寺：紅葉の名所のため、この時期は混みあいます。

写真

11/14 9:30

14日（土）
裏山城整備

11/14 9:45

整備のお手伝い
と言っても、ほとんど焚き火して遊んでいるだけ

11/14 10:37

珈琲
得意の丸山珈琲まつもとブレンド挽きました

11/14 10:47

風景

11/14 11:43

ブッた切る極上ナラ

11/14 12:24

山ごはん
セブンイレブンの天ぷらなべ焼きうどん、ウインナートッピング

11/14 12:26

ランチ風景

11/14 12:43

なかなか沸騰しないorz.

11/14 12:50

念入りに煮込む

11/14 12:51

ウイスキーをちびちび
2週前の地元きのこ会の残りウイスキーを預かったもの、勝手に飲んでしまったorz.

11/14 13:08

本日の山ごはん

11/14 13:12

ランチ会場風景

11/14 13:34

午後の部
玉切り

11/14 13:50

チェーンソー終了
ナラが硬すぎてスウェディッシュトーチ切りは諦める

11/14 13:58

薪割り

11/14 14:44

ナラが硬すぎて鉞がブロー
刃が取っ手から外れる。薪割り時のインパクトが強すぎて応急処置は利かないorz.

11/14 15:31

運び下ろし
約100キロ

11/14 16:39

4往復目。
ダウンするorz.

11/14 16:40

風景

11/14 16:43

飛騨山脈も良く見える

11/14 17:03

先輩から天然ブリを頂きました

11/15 10:38

これより15日（日）
清水寺

11/15 10:37

境内は見事な紅葉。(saku)

11/15 10:39

大変な賑わいで、狙った構図で撮影は出来ないorz.

11/15 10:39

紅葉のトンネルの石段。(saku)

11/15 10:41

鮮やかな黄色。(saku)

11/15 10:56

風景

11/15 11:02

前回より少し上流の保科川を渡渉して近道します。藪が多いので洋服にバカがいっぱい付くんです。(saku)

11/15 11:07

登山口
洋服に付いたバカを取ってからスタート。(saku)

11/15 11:19

山頂は意外と遠い。(saku)

11/15 11:19

急傾斜を登ります。(saku)

11/15 11:20

景色

11/15 11:33

風景

11/15 11:43

景色

11/15 11:47

弾正岩にて。(saku)

11/15 11:44

足元に山間の集落が箱庭のように広がっています。(saku)

11/15 11:56

右の丘陵：サルスベリの丘
左の集落：アカンタ
さするべりは1,000本以上、花期は9月。

11/15 11:56

風景

11/15 11:57

景色
飛騨山脈の雪はかなり少ない

11/15 12:04

ねこぽぽテラスを見下ろす
写真中央、駐車場入りのクルマの列も見える

11/15 12:04

風景

11/15 12:11

(゜-゜;)
きゃーきゃーエリア

11/15 12:23

景色
急傾斜地崩壊危険区域。(saku)

11/15 12:26

倒木を切断放置した極上ナラ
しかし、よそ様のシマを荒らすワケには行かない

11/15 12:30

(゜-゜;)
電気注意

11/15 12:34

風景

11/15 12:34

景色

11/15 12:38

弾正岩（中央）

11/15 12:51

ねこぽぽテラス。予約して行ったけど駐車場待ちで断念。残念。(saku)

11/15 13:32

本日のお昼
味噌チャーシュー＋餃子
ライスは無料

11/15 15:40

薪。土台は使い古しのスキー（K2ピステパイプ）
他にスギのスウェディッシュトーチが7個

11/15 15:40

極上ナラ
下は数年前に作ったスウェディッシュ（クヌギ）の果て。通常薪として。

11/15 15:40

あづみのキャンプ用の薪
細めに割った広葉樹ミックスと、太めのナラ＆クヌギ

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

Canon IXY 650 Canon

KYV43 KYOCERA

感想

サク姉

7年ぶりに出かけましたが今年はコロナ禍で山に行けなかったことと
7年間の加齢で急傾斜の足元が心もとなく感じました。
里山の紅葉は素晴らしかったです。

13B

(*´-`)
全国に数多ある山城の中で、山城マニアからは十指に数えられると言う裏山城。
先月もテレビ神奈川の撮影が行われ、大変目の肥えた撮影班を唸らせたという。
その山城番組は神奈川（関東？）で12月に放映されるようです。
動画にチラッと登場する方は、数年前より山城を整備している代表。テレビにも登場されると思います（撮影当日、私は別仕事orz.）
この日も愛知から訪問がありまして、石垣の佇まいほか、大層感激されておられました。

もし、この裏山城を見学したいと言う山城マニアの方がおりましたら、地元のc-boy氏が案内してくれるでしょう。歴史蘊蓄だけでなく、専門家より詳しいノーガキまで語ってくれちゃうと思いますよ。
山城の名は霞城。


2020年11月14日裏山で柴刈り。
裏山城整備や焚き火ランチ会、ナラの玉切り、薪割りの様子など。極上のナラ薪を確保しました。

コメント

jimzaemon

槍弾正
こんばんは　不躾ながら質問です。
�（櫺覆気鵑竜鏨曚筏佑瓩両襪箸い�構造でしょうか。
�△爾卩Δ啼�りたいのですが、許可は必要でしょうか。

サク姉

Re: 槍弾正
jimさん、こんにちわ。
保科弾正の名を取って付けられたようです。
この辺りは山城が多く、13Bさんの地元でもあり、山城や林道の整備をへいへいほーとやっている様です。
登山口もいくつかあり、この保科コースは人が、少ないみたい。
北西の蓮台寺コースがメジャーな様です。こしき岩というおっかない岩場もあります。
いずれにしても急でなかなか手強い里山です。
13Bさんの許可は要りませんので、
是非縦横無尽に歩いて下さい。
下山後は清水寺とねこぽぽテラスもどうぞ❗

13B

コメントありがとうございます
jimさん、嬉しいですね。
この記録はjimさん向けに作成したようなものですから。
どうぞ忍び入っちゃってください。
正確には若穂は隣町、よそ様のシマになりますので、その地元の衆ほどは詳しくはありませんが、信州の衆として歓迎いたします。
O室霞城もどうぞ。

jimzaemon

Re: コメントありがとうございます
13Ｂさん　一筆申し上げます。
ランチ会場風景の写真を拝見して、石積みに目を奪われてしまいました。レコを見せて頂いて幸甚であります。先年お邪魔しました真田郷の松尾古城は、たいへんに後学のためになりました。国衆かたがたには深謝しています。

晩秋から初冬にかけての季節、木々の葉が落ちてまばらになると山城見物に好機です。お国の信濃は魅力いっぱい。世上騒がしき折、単独で忍び込ませていただきます。敬白　甚左

追って申し候。ねこぽぽも気になってます

13B

一筆ありがとうございます
jimさん、わざわざありがとうございます。
はい、信濃の山城見学は晩秋が好機ですね。
実は霞城の写真はあえて、あまり載せていません。
ご覧頂いたランチ会場の石積みは本丸部で、石積み核心部は三の丸になります（現在、そこを見学出来るよう整備中）
どうぞご自分の目で楽しまれてください。

ただ、ネットで検索すると、名前の由来とか、大手口も良いとかは出て来るかも知れませんが、名前の由来の霞はどう発生したのか？とか、千曲がる千曲川がどう流れていたのか？あるいは井戸跡がある事、途中にある准てい観音の由来、さらには、長尾景虎が武田晴信の裏を突くべく通った道、松が好きだった真田信之が作った道だとか、ネットにも現地の案内板にもない事もあります。

もし必要であればお声掛け頂きたくござ候。
サク姉と共に参上仕ります。

jimzaemon

Re: 一筆ありがとうございます
委曲承り候。 越山の機は定めて音信申し入れる可存じ上げ候。
恐惶謹言　甚左衛門

13B

承知！
延頸鶴望にて候。