記録ID: 2730244
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トレイルラン
中央アルプス
木曽駒ヶ岳・空木岳縦走(上松駅→駒ヶ根)
2020年11月13日(金) ~
2020年11月14日(土)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 17:59
- 距離
- 34.7km
- 登り
- 3,562m
- 下り
- 3,282m
コースタイム
2日目
- 山行
- 12:59
- 休憩
- 3:30
- 合計
- 16:29
0:01
51分
途中
16:30
菅の台バスターミナル
駒ヶ根高原スキー場あたりでGPSが途切れている。なぜか駒ヶ根でGPSがまともに記録できたためしがない。これまでAmbit2で2度途切れ、今回SUUNTO9でも途切れた。とても不思議だ。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪・凍結わずかで夜間でも通行不能箇所なし。アイゼン・ピッケル持参したが使用しなかった。 |
写真
5合目金懸小屋、夏にあった前後の崩落個所は補修されていた、素晴らしい。水場は極めて細く50ml/分くらいでほぼ枯れていた。晩秋に水を期待していた僕がアホでした、200mlほど給水。
8合目で稜線に突入するつもりで防寒装備したが、意図せず巻き道を行ってしまった。暗くて分岐を見逃したようだ。すぐ気づいたので戻ってもよかったのだけど面倒だったのでそのまま進み、特段の支障なく通過できた。玉ノ窪山荘から稜線に出ると風強くべらぼうに寒くて、木曽駒山頂もお参り&防寒装備強化してすぐに通過した。
檜尾岳への登り。いつも思うのだけど、なぜ稜線の道はみな西側に付いているのかしら。おかげで強い北西風をもろに受けるし、陽が昇ってもも日陰になってしまい全然温まらない。偶然なのか、必然なのか。
空木山頂着。到着時刻は計画通りではあるものの、空木の登りがあまりにも苦しくて時間かかり過ぎた。ペースは明らかに落ちていて調子も上がらず、回復の当てもない。このまま越百へ突っ込むと終電に間に合わない可能性があると判断し、大事を取ってここでエスケープすることにした。
走らないで山を下るのが久しぶりでとても新鮮な気分だ。足のダメージが明らかに少ない。池山小屋の水場はいつもだと遊歩道を全速力で走ってきて息を切らして辿り着くところなので、僕にとってはオアシスのようなイメージなのだ。
装備
個人装備 |
靴:ローンピーク3.5(2代目)
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