那岐山縦走(美作滝尾駅~山形仙~広戸仙~滝山~那岐山Bコース)

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,977m
• 下り: 1,730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:41

距離 22.1km 登り 1,977m 下り 1,746m

5:12 美作滝尾駅
5:21 5:22 山形仙堀坂(滝尾)登山口
5:59 6:00 城ヶ仙
7:19 7:19 山形仙
7:49 7:54 声ヶ乢
9:55 9:55 広戸仙
11:18 12:07 滝山
12:40 12:40 津川山
12:52 12:52 那岐神社址
13:04 13:04 那岐山三角点峰
13:08 13:09 那岐山避難小屋
13:14 13:18 那岐山
13:27 13:28 A・Bコース分岐
13:55 13:55 黒滝分岐
14:21 14:21 Bコース・名木ノ城跡分岐
14:32 14:33 B・Cコース分岐
14:36 14:36 B・Cコース登山口
14:43 14:43 那岐山登山口第二駐車場
14:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。

写真

11/15 5:12

今日は念願の那岐山縦走です。美作滝尾駅に車を停めて、５時にスタート。真っ暗だ。

11/15 5:21

踏み切りを渡って、山形仙の登山口に入ります。イノシシよけ？の仕切りがあったので跨ぎます。

11/15 6:17

延々とヘッドライトの明かりを便りに、膝下まで草が生えている登山道を突き進むと気がつけば、津山の町が雲海に包まれています。

11/15 6:18

晴天が続いているから、放射冷却が激しい。

11/15 6:43

朝日が出てきた。

11/15 6:44

ここを始め山頂は城跡が多い。

11/15 7:01

グイグイ進んだので、かなり足を消耗した。山頂はもう少し。

11/15 7:17

送電鉄塔の脇に三角点を発見！

11/15 7:21

美作滝尾駅からの道はあまり良くないけど、ここから声ヶ乢に降りる道はよく整備されています。

11/15 7:49

ROUND2 FIGHT!

11/15 7:56

まだ、雲海が広がっています。今日は良く冷えたからなぁ~

11/15 8:23

もう少しで第一展望台、ええ木が茂っていてナニも見えません。

11/15 8:43

水場の看板！

11/15 8:47

広戸仙はまだ先です。この辺から最後まで、登りは乳酸との戦いとなりました。

11/15 9:12

勝北と奈義の町が良く見えます。

11/15 9:18

山頂はもうすぐ。

11/15 9:27

視界が開けると絶景が広がります。

11/15 9:28

目指す滝山と那岐山は、まだ遥か彼方。

11/15 9:42

やっとついた。

11/15 9:57

山頂の景色は、いいけど、遠いなぁ。

11/15 10:20

サクサク降りました。

11/15 11:18

滝山到着。乳酸は友達だ！

11/15 11:38

風がキツかったので、風防が、大活躍。

11/15 12:12

滝山から、那岐山までは、これまでよりはなだらかです。

11/15 13:12

やっとこさ那岐山山頂。三度目ですが、縦走してくると、感慨はひとしおです。

11/15 13:15

霞んでいる向こうの山も通って来たんやなぁ。

11/15 13:27

今日はBコースでモミジ狩りをしながら下山します。

11/15 14:14

かなり降りてきたら、紅葉が楽しめます。

11/15 14:15

針葉樹が風情を削ぐなぁ。

11/15 14:18

いいカメラがほしい。肉眼はもっと鮮やかでした。

11/15 14:21

この城跡は一度通ったけど、落ち葉の積もった細い峰を行くので嫌いです。

11/15 14:25

紅葉真っ盛り。

11/15 14:27

赤黄緑の楓です。新緑の楓は、夏の終わりに一度かれて再度葉を付けたと思われます。家の庭にも秋なのに新緑の楓がある。

11/15 14:32

無事に下山。

11/15 14:35

この後、山の駅で同行者の親族に車をお借りして、美作滝尾駅へ。
ありがとうございました。

撮影機器：

SH-M07 SHARP

感想

sigiriya

友人が以前縦走していたので、いつかは行きたいと思っていた那岐山の縦走に奈義町出身の若手を巻き込んでチャレンジしました。
スポーツマンで一回り年下とは言え登山経験が少ないのに、ハードな工程に音をあげずバッチリついてきたのは、さすがです。
天候に恵まれて雲海に遭遇したのはラッキーでした。