記録ID: 273367
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
屏風のコル〜北穂高岳(東稜)〜涸沢〜前穂高岳(北尾根)〜奥穂高岳
1988年08月19日(金) ~
1988年08月22日(月)
mitsuyama
その他1人
- GPS
- 80:00
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 3,319m
- 下り
- 3,317m
コースタイム
・19日6:30上高地6:30→8:15徳沢8:55→新村橋→10:15パノラマコース奥又白谷を渡る→13:50屏風岩コル昼食14:20→15:30涸沢小屋(泊)
・20日6:30涸沢小屋→8:50北穂高岳東稜取り付き→12:00北穂高岳13:50→涸沢岳→17:00穂高岳山荘17:20→ザイテングラード→18:30涸沢小屋(泊)
・21日4:00涸沢小屋→7:00涸沢雪渓→9:00前穂北尾根5・6峰コル→16:15前穂高岳山頂16:30→吊尾根→18:50奥穂高岳18:55→19:30奥穂高山荘(泊)
・22日6:40奥穂高山荘→7:20奥穂高岳7:30→8:40紀美子平分岐8:50→重太郎新道→10:40岳沢フュッテ11:00→13:00上高地
・20日6:30涸沢小屋→8:50北穂高岳東稜取り付き→12:00北穂高岳13:50→涸沢岳→17:00穂高岳山荘17:20→ザイテングラード→18:30涸沢小屋(泊)
・21日4:00涸沢小屋→7:00涸沢雪渓→9:00前穂北尾根5・6峰コル→16:15前穂高岳山頂16:30→吊尾根→18:50奥穂高岳18:55→19:30奥穂高山荘(泊)
・22日6:40奥穂高山荘→7:20奥穂高岳7:30→8:40紀美子平分岐8:50→重太郎新道→10:40岳沢フュッテ11:00→13:00上高地
天候 | 19日曇り時々雨 20日小雨のち曇り 21日晴れ 22日晴れ強風 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:上高地―バス―新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・北穂高岳東稜はところどころに登山者のハーケンの打ち込みがありました。 ・長雨で前穂高岳北尾根は入山者も少なく岩がもくて、悪戦苦闘しました。 ・小屋泊りなので歩けました。 |
写真
感想
S氏同行
* 18日新宿発23:00ー上高地行き夜行バス満員(小雨気温が低い)
* 19日上高地6:30(曇り時々雨)〜8:15徳沢8:55〜新村橋〜10:15パノラマコース奥又白谷を渡る10:30〜13:50屏風岩コル昼食14:20〜15:30涸沢小屋泊朝食のみ4800円(夕食自炊うどん)
* 20日涸沢小屋(小雨のち曇り)6:30〜北穂東稜8:50〜12:00北穂高岳(くもり)13:50〜涸沢岳〜17:00穂高岳山荘17:20〜ザイテン虹が出る(前穂高岳北尾根曲から北穂高岳南稜に架かる)〜18:30涸沢小屋泊
* 21日4:00起床涸沢小屋(晴)7:00〜涸沢雪渓〜9:00前穂北尾根5・6峰コル9:30(北尾根5・6峰コル長雨で入山者少ない岩もろい、悪戦苦闘)〜16:15前穂高岳山頂「体調不良(視野が狭くなる)になりビバークを考える」16:30〜吊尾根(苦しい登り意識もうろう状態)〜18:50奥穂高岳18:55〜19:30奥穂高山荘泊2食付5200円(食べ物は受付けない。味噌汁1杯を口にする状態)
* 22日奥穂高山荘4:00起床(晴風強い)6:40〜7:20奥穂高岳(顔がむくんだ状態が続く)7:30〜8:40紀美子平分岐8:50〜重太郎新道〜10:40岳沢フュッテ11:00〜13:00上高地14:00〜新宿へ
小雨の中の北穂高岳東稜と前穂高岳北尾根(浮石が多く苦戦)の岩登りで体調を崩した登山であった。
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