記録ID: 2737767
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
小沢岳、金剛萱 ゴ・ドーハンの山チャリ 大日様夕日を背に受けて
2020年11月15日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 1,490m
- 下り
- 1,482m
コースタイム
下仁田自然史館10:32<チャリ移動>林道七久保橋倉線起点11:19 11:29小沢岳入口 11:51椚峠 11:25小沢岳12:52 13:06林道 13:21椚峠 13:46林道七久保橋倉線起点<チャリ移動>土谷沢沿いの墓地14:07(右往左往する)15:00<チャリ移動> 鹿の湯橋(ダートの林道に入る) 15:37杉の植林帯 16:02金剛萱16:18 16:33林道に出る(植林帯通過せず) 鹿の湯橋<チャリ移動> 17:04下仁田自然史館
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
撮影機器:
感想
・小沢岳には随分昔に登りましたが、その頃は如何に速く登って降りるか、というスタイルだったので、展望や、ましてや石仏の記憶はまるで無し。その石仏さんが大日様だったと知り、会いに行きました。展望も素晴らしく歩いたばかりの鹿岳やゴシュウ山、それから北ア(たぶん槍)も見えてテンションがとてもあがりました。
・次の金剛萱は初めてですが、石造物がたくさんあると聞いてワクワクしていました。ただ、地形図にある破線の道は皆目見当がつかず、土谷沢沿いに入る道があったので、「鹿の湯橋からのルートにショトカットできるかも」という誘惑にかられ、またまた迷宮に足を踏み入れてしまいました。途中で我に返り引き返し、金剛萱は半分諦めかけていましたが、次回の下見という感覚で鹿の湯橋からの林道に入ると、良好な道が続き、やがて「山頂」の案内がありました。植林帯の急登を抜けると、最初の不動様が現われ、そこからはあれよあれよと石造物を確認しながら山頂に辿り着きました。そこには御嶽山座王大権現様と2体の大日様がおられ、そのお背中に夕陽が射してとても感動的な一時でした。
・山頂近くまで林道がきていたので、夕闇はさほど気になりませんでしたが、駐車場の門扉が閉じられてしまうのではないかと気が気ではありませんでした。あのロスタイムがなければ、もう少し余裕をもって見学できたのにと、「急がば廻れ」をつくづく痛感いたしました。それでも石分は十分に補給できたのでよしとしましょう。
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