由布岳1583m お鉢巡り 九州の山を楽しもう
- GPS
- 07:18
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 920m
- 下り
- 916m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:02
【11/14(土)】大分港着7:20⇒由布岳登山口駐車場9:22→マタエ11:30→由布岳(西峰・富後富士)12:05→由布岳(東峰)13:58→由布岳登山口駐車場16:25⇒大分港出発19:30⇒神戸港
【11/15(日)】神戸港7:55着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス | 六甲アイランドフェリー乗り場 19:00 |
写真
感想
【11/13(金)】六甲アイランドフェリー乗り場で皆さんと合流し、「フェリーさんふらわあ」に乗り込み出発しました。客室「ツーリスト(大部屋)」で予約していましたが、貸し切りでした。
【11/14(土)】大分港に到着後は、レンタカーで由布岳登山口駐車場へ移動しました。天気が良く、紅葉も奇麗でした。登山口から見上げた秋模様の由布岳は圧巻で、登るのがワクワクしました。山頂からは、以前にツアーで訪れた九重連山がくっきりと見えて良かったです。駐車場にあるお手洗い場が故障中で混んでいました。山麓にもお手洗い場があったので、次回は様子を見てお手洗い時の場所を調整するのも良いかもと思いました。
山麓からマタエまでは緩やかな登りが続きました。初めは杉等の高木の中を歩きました。この辺りは落ち葉が沢山ありました。途中からは低木に変わり、足元は小石が目立つようになりました。また、景色が開けてきました。
マタエに着いてひと休憩してから、いよいよお鉢巡り開始です。ただ、お鉢巡り開始直前に体調不良になり、Oさんがマタエで待機することになりました。お鉢巡りでは、すぐに鎖場が出現し、すれ違いが多くなったので慎重に進みました。西峰に到着してお昼休憩を行った後、急坂を下りました。途中、ザレ場が比較的長く続く個所があり、怖かったです。富士山の砂滑りを思い出しました。
急坂が終わると、ミニジャンダルムがありました。鎖がなく、前に通る人が苦戦しており、内心とてもびくびくしていました。ミニジャンダルムを通り終えた後は、岩場の急登が東峰まで続きました。東峰でひと休憩した後は、マタエでOさんと合流し、下山しました。下山途中に鹿の群れと遭遇して嬉しかったです。
下山後は道中のスーパーで夕食を購入し、そのままフェリー乗り場に行ました。フェリー乗り場でクーポンを使用してお土産を購入し船に乗り込み、大分港を出発しました。
【11/15(日)】神戸港に到着後、解散し、帰宅しました。船中で沢山寝たと思うのですが、帰宅してから夕方まで睡魔に抗えず、寝てしまいました。(ISI)
<コース状況>天気が良く、岩場も乾いていて良かったです。
いいねした人