今日も出遅れてしまい御嶽駅到着がナント11時。
天気は好く、写真右上に御岳山の一角が見えます。
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今日も出遅れてしまい御嶽駅到着がナント11時。
天気は好く、写真右上に御岳山の一角が見えます。
登山口へは、まず駅脇の階段を上がります。
歩道を歩いている集団は、本日実施されていた「青梅マラソンコースを歩く会」の参加者の皆さん。多くの方が歩かれていました。
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登山口へは、まず駅脇の階段を上がります。
歩道を歩いている集団は、本日実施されていた「青梅マラソンコースを歩く会」の参加者の皆さん。多くの方が歩かれていました。
階段を上がってすぐの踏切を渡り、慈恩寺境内に入って左手方面に登山口はあります。
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階段を上がってすぐの踏切を渡り、慈恩寺境内に入って左手方面に登山口はあります。
早速、白梅。青空に映えます。
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早速、白梅。青空に映えます。
登山道に入ってすぐは竹林の道。
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登山道に入ってすぐは竹林の道。
しかし、すぐに杉林に変わります。今日のコースの植生は杉林が大半です。
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しかし、すぐに杉林に変わります。今日のコースの植生は杉林が大半です。
登山道は最初からそれなりの坂で、最初の鉄塔を潜ります。既に暑くて暑くて、今日はここで半袖になりました。
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登山道は最初からそれなりの坂で、最初の鉄塔を潜ります。既に暑くて暑くて、今日はここで半袖になりました。
左手が開けると、御岳山が望めました。正午近くですから、既に、少し霞んでいますね。
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左手が開けると、御岳山が望めました。正午近くですから、既に、少し霞んでいますね。
時代劇にも出て来そうな杉林の中の真っ直ぐな道。身を潜めて水戸の御老公を狙う悪人共が突然現れ、助さん角さんと大立ち回りするのに絶好の舞台ではないでしょうか?
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時代劇にも出て来そうな杉林の中の真っ直ぐな道。身を潜めて水戸の御老公を狙う悪人共が突然現れ、助さん角さんと大立ち回りするのに絶好の舞台ではないでしょうか?
第二の鉄塔。ヤマレコ写真で「鉄塔フェチ」なる写真を時折見かけるので真似してみました。
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第二の鉄塔。ヤマレコ写真で「鉄塔フェチ」なる写真を時折見かけるので真似してみました。
おっと、油断していたら急降下です。登って来る集団は、御嶽消防隊の方々でした。訓練でしょうか?
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おっと、油断していたら急降下です。登って来る集団は、御嶽消防隊の方々でした。訓練でしょうか?
ミニ・ストーンサークル発見!(正確にはサークルではありませんが・・・)。右手に下りるけもの道があるらしく、「通せんぼ、通行止め」を意味しているようでした。
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ミニ・ストーンサークル発見!(正確にはサークルではありませんが・・・)。右手に下りるけもの道があるらしく、「通せんぼ、通行止め」を意味しているようでした。
時折、左手方面が切れると奥多摩の核心部の山々が見えます。杉林に囲まれ眺望が好いコースとは言い難いので、貴重な眺望です。
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時折、左手方面が切れると奥多摩の核心部の山々が見えます。杉林に囲まれ眺望が好いコースとは言い難いので、貴重な眺望です。
写真では分かり辛いですが、注連縄が渡してあります。ここから青渭神社の神域ということでしょうか?
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写真では分かり辛いですが、注連縄が渡してあります。ここから青渭神社の神域ということでしょうか?
その脇にこんな立派な杉がありました。途中で二本に分かれており、「夫婦杉」と名付けられてもおかしくありませんね。
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その脇にこんな立派な杉がありました。途中で二本に分かれており、「夫婦杉」と名付けられてもおかしくありませんね。
右に行けば惣岳山の頂上を巻いて高水山に向かいますが、もちろん、左の山頂コースを選択します。
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右に行けば惣岳山の頂上を巻いて高水山に向かいますが、もちろん、左の山頂コースを選択します。
惣岳山の頂上です。左手は青渭神社。
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惣岳山の頂上です。左手は青渭神社。
割と広いスペースがありますが、眺望はありません。ので、お湯を二口飲んだだけで出発。
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割と広いスペースがありますが、眺望はありません。ので、お湯を二口飲んだだけで出発。
すぐに山頂直下の岩場の下り。本日最大の難関で、ロープが渡してありました。写真は下り終えてから、見上げて撮っています。
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すぐに山頂直下の岩場の下り。本日最大の難関で、ロープが渡してありました。写真は下り終えてから、見上げて撮っています。
今日、初めてのプロムナード道。日が当たり気持ち良い水平道ですが、ごく短い区間です。
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今日、初めてのプロムナード道。日が当たり気持ち良い水平道ですが、ごく短い区間です。
そこから見える奥多摩の山々。左が川乗山で、右が棒ノ嶺(棒ノ折山)かな?
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そこから見える奥多摩の山々。左が川乗山で、右が棒ノ嶺(棒ノ折山)かな?
また右手が巻き道で、左手が岩茸石山への道。もちろん左です。
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また右手が巻き道で、左手が岩茸石山への道。もちろん左です。
おっ!今日、初めて、同じ方向に向かうハイカーを前方に確認せり。
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おっ!今日、初めて、同じ方向に向かうハイカーを前方に確認せり。
岩茸石山の頂上。所要1時間53分での到着でした。
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岩茸石山の頂上。所要1時間53分での到着でした。
頂上は広々しており、東・西・北方面の眺めに優れています。
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頂上は広々しており、東・西・北方面の眺めに優れています。
左手奥が川乗山で、右手が黒山から棒ノ嶺ですね。
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左手奥が川乗山で、右手が黒山から棒ノ嶺ですね。
川乗山をアップ。
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川乗山をアップ。
黒山と棒ノ嶺をアップ。
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黒山と棒ノ嶺をアップ。
左の本仁田山と右の川乗山の間に見えるのが雲取山・・・と解説して頂きました。
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左の本仁田山と右の川乗山の間に見えるのが雲取山・・・と解説して頂きました。
非常にうっすらしており拡大して見ないと分かりませんが、秩父の山々の奥に、恐らく日光連山です。
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非常にうっすらしており拡大して見ないと分かりませんが、秩父の山々の奥に、恐らく日光連山です。
八高線に沿った街並が遠くに見えます。
手前の山にはやたらと送電鉄塔が目立っていました。
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八高線に沿った街並が遠くに見えます。
手前の山にはやたらと送電鉄塔が目立っていました。
これから向かう高水山。そのやや右奥に、白く光る西武ドームの屋根が見えました。
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これから向かう高水山。そのやや右奥に、白く光る西武ドームの屋根が見えました。
ウフッ、いい雰囲気!単独行では出来ません(-。-)y-゜゜゜
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ウフッ、いい雰囲気!単独行では出来ません(-。-)y-゜゜゜
1時間も頂上にいました。いつの間にか日が陰り、風も出てきて寒くなってきました。半袖隊長もそろそろ下山します。
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1時間も頂上にいました。いつの間にか日が陰り、風も出てきて寒くなってきました。半袖隊長もそろそろ下山します。
軍畑から登って来ると、岩茸石山の直前は、こんな素敵な道なんですねぇ。
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軍畑から登って来ると、岩茸石山の直前は、こんな素敵な道なんですねぇ。
さて、高水山への道は、いったん下って、また登り返し・・・
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さて、高水山への道は、いったん下って、また登り返し・・・
今日初めての凍結道(この時間ですから半分融けていますが)。
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今日初めての凍結道(この時間ですから半分融けていますが)。
地面が盛り上がっているので覗いてみたら、こんなに太くて高い霜柱がありました。名付けて大黒柱ならぬ「大黒霜柱」。
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地面が盛り上がっているので覗いてみたら、こんなに太くて高い霜柱がありました。名付けて大黒柱ならぬ「大黒霜柱」。
高水山の頂上も眺望はないので、あっさり通過しました。
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高水山の頂上も眺望はないので、あっさり通過しました。
すぐに右手が開けて、左が大岳山で、右に御前山かな?
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すぐに右手が開けて、左が大岳山で、右に御前山かな?
常福院の裏手にあるトイレに寄りました。
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常福院の裏手にあるトイレに寄りました。
常福院。静かな落ち着いたところでした。
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常福院。静かな落ち着いたところでした。
この山門をくぐる前に右方に進みます。
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この山門をくぐる前に右方に進みます。
前方が開けました・・・というか、派手に伐採されてます。
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前方が開けました・・・というか、派手に伐採されてます。
ここで尾根道とはお別れ。左手に鋭角に曲がり・・・
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ここで尾根道とはお別れ。左手に鋭角に曲がり・・・
急降下します。
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急降下します。
下りてから見上げるとこんな感じ。
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下りてから見上げるとこんな感じ。
今日の山道は終了し、人里の舗装道路歩きになります。
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今日の山道は終了し、人里の舗装道路歩きになります。
すると飛んできた野鳥がある蝋梅のてっぺんに停まりました。
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すると飛んできた野鳥がある蝋梅のてっぺんに停まりました。
急いでズームアップ。上手い具合に撮れましたが、さて、この鳥の種類は何でしょうか?ご存知の方あれば是非教えて下さいませ<m(__)m>
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急いでズームアップ。上手い具合に撮れましたが、さて、この鳥の種類は何でしょうか?ご存知の方あれば是非教えて下さいませ<m(__)m>
あとは淡々と軍畑駅に向かって下ります。
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あとは淡々と軍畑駅に向かって下ります。
川に沿って多くの釣り人がいましたが、鱒(マス)が釣れるとのことでした。
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川に沿って多くの釣り人がいましたが、鱒(マス)が釣れるとのことでした。
正面に青梅線の鉄橋が見えたら・・・直前に右斜めに上がって行く道げ軍畑駅への近道です。鉄橋を潜ってしまうと、とんでもなく遠回りになるので、要注意!
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正面に青梅線の鉄橋が見えたら・・・直前に右斜めに上がって行く道げ軍畑駅への近道です。鉄橋を潜ってしまうと、とんでもなく遠回りになるので、要注意!
軍畑駅はすぐそこです。お疲れ様でした。無事故山行に感謝です。
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軍畑駅はすぐそこです。お疲れ様でした。無事故山行に感謝です。
おはようございます
楽しいレコありがとうございます。
今回は(も?)驚かれ指数が高かったようですね 寒いのにご苦労様です。子供の頃冬場でも半袖で鍛えてた(させられてた)頃のこと思い出しちゃいました。
ShuMaeさん、励ましのコメントを頂戴し有難うございます。
ShuMaeさんのプロフィールを拝見すると関西のご出身ですね。拙者の両親も関西出身なのですが、拙者自信は本州最西端の瀬戸内海沿いの田舎街で生まれ育ちました。
当時は今より衣服事情は悪かったですから、真冬でも半ズボンで過ごしました。流石に、今、半ズボンだとスギちゃんになってしまうのでしませんが・・・。
『拙者よりもう少し年上の世代で女性が多数を占める団体さんの女性ハイカー』から驚かれ指数を頂くことが多いですね。昨日、出会った2団体さんとも「感想」を頂戴しました。単独行より団体さんの方が仲間内でも同意を得られて、語り掛け易いのだと思います。
しかし、あと、1ヶ月もしないうちに、半袖が当たり前の季節になるので、更に進化させるためには「ランニングシャツ隊長」あるいは「半ズボン隊長」となるしかない
YamaBeerYu
たぶん、「ベニマシコ」だろうと思います。
私は見たことがありませんでした。
以下はWikipedia参照↓
日本では北海道、青森県で繁殖し、冬は本州以南へ渡リ、越冬します。
「ベニ」は体が赤いため。 「マシコ」は猿子と書き、猿のことで、猿のように顔が赤いため名付けられたそうです
kyosyu29さん
早速教えて頂き有難うございました。
ベニマシコであれこれ検索してみました。
確かに、色や大きさからして、そうですね。
でも、鳴き声は聞こえませんでした。
山の名前は覚えるけど、野鳥や花の名前は覚えられない・・・のはなぜでしょうかねぇ。
YamaBeerYu
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