伊吹山

2013年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,179m

コースタイム

08:45　登山口
09:25　二合目
10:35　六合目
11:30　山頂
12:10　六合目
13:00　三合目
14:15　登山口

天候

くもり時々はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時にJR山科駅で待合せし名神高速、米原IC経由で登山口駐車場へ（1日￥500-）。

コース状況／危険箇所等

名神高速走行中、比良山系や近江富士（三上山）を見れば雪景色であったため、新雪を期待してたのですが、米原ICを降り伊吹山に近づいてもほとんど雪が無い状態でした。

登山ポストは登山口すぐ手前の右側にポスト小屋ありです。

登山道の状況としては二合目まではぬかるみ個所が多数あり、帰路は暖かくもなりさらにぬかるんだ状態で尻もちついてドロドロにならないようにある意味必死でした（汗）

積雪に対してはアイゼンが必要と感じたのは三合目あたりからで、当日より12本アイゼンを投入したのですが六合目〜山頂間は威力を発揮してくれました♪

写真

3/5 13:48

名神高速から近江富士（三上山）を横目に

3/3 8:45

三ノ宮神社近くの駐車場に停め登山口へ

3/3 8:45

左手に三ノ宮神社です

3/3 8:45

三ノ宮神社です

3/3 8:46

登山口手前に登山届入れの小屋あり

3/3 8:47

さてココからスタートです

3/3 9:17

1合目周辺は雪も無くある意味別世界です

3/3 9:17

お天気も良く風も無く出だし順調です

3/3 9:17

さてペースをあげて行こう♪

3/3 9:17

冬期はやってないようですがパラグライダースクールが見えます

3/3 9:25

2合目あたりで残雪がチラホラ

3/3 9:25

琵琶湖方面

3/3 9:49

お〜っ！イイお天気になってきたゾ♪

3/3 9:56

三合目通過〜

3/3 10:25

五合目通過〜

3/3 10:26

六合目の小屋が見えます

3/3 10:38

六合目の小屋には入りませんでしたが、新しくキレイな小屋のようでした

3/3 10:38

霊仙山方面もボチボチです

3/3 10:57

琵琶湖は長浜方面

3/3 10:58

あともう少し！頑張ろう〜

3/3 11:25

見降ろすと後続も続々と

3/3 11:25

コレは山頂部ではありませんが、山頂まではもうすぐです

3/3 11:29

登坂部は終わり山上部まできました

3/3 11:29

雲行きは怪しいですが比較的に風は無いので安心です

3/3 11:29

山頂部へ向かって・・・

3/3 11:30

晴れ間もあってイイ感じです

3/3 11:30

雲が近いです

3/3 11:36

山頂の神社兼避難小屋ですが氷の小屋状態です（笑）

3/3 12:02

中には恋愛成就の不思議なモノが・・・

3/3 12:09

どっぷり浸かってますなぁ

3/3 12:09

そのまま屋根歩ける状態です^^;

3/3 12:09

頂上部です

3/4 16:41

いちおうパチリ

3/4 10:11

お初のピッケル君　思ったより使いやすかった♪

3/3 12:25

さて気をつけて下りますかぁ

3/3 13:32

だいぶ下ってきました

3/3 14:15

は〜い、お疲れさまでしたぁ♪

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 25 IS Canon

DSC-TX5 SONY

iPhone 4S Apple

感想

enoenokun

春が近づき近場で雪山を楽しむのも終わりに近づいている中、今回は伊吹山をチョイスしました。
過去、秋に行ったものの冬の伊吹山は初めてでもあり、季節的にも風雪がキツくなることも覚悟してましたが、比較的安定したお天気の中で山行が出来ました。

しかしながら六合目より上の急坂においては、ほぼ直登で登りにおいては同行したMM師匠がモンベル、スノースパイク10本を装着しておりましたが苦戦を強いられる場面もありました。
その点、自慢ではありませんが、当日よりカジタックス12本を投入した僕は比較的スムーズに登り降りできて、改めて12本歯の威力を感じた次第です。

それにしても頂上部よりの下りはじめには、例え足を滑らせても止まるであろう状況ながらも急な勾配には少々怖気づいたのが正直なところであります（汗）
（ちなみに、その状況下でスキーを担いで登らてる、つわものがおられました！）

さらに、この時期は雨後や高温が続くと3合目から上は、登山禁止になる場合があるとのことでありますので付けくわえさせていただきます。

そんな中ではありましたが、登り下りとも3時間を切るコースタイムで無事山行できました＾＾V