計画から7年越し初登頂の池口岳、光石が綺麗。

2020年11月17日(火) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:15

6:19 池口岳登山口
8:25 8:30 クロナギ
9:04 9:05 利検沢の頭
9:25 9:25 ザラナギ
9:31 9:31 テン場
10:43 10:43 ジャンクション
10:59 11:13 池口岳
11:25 11:30 ジャンクション
12:19 12:20 テン場
12:28 12:29 ザラナギ
12:42 12:42 利検沢の頭
13:17 13:17 クロナギ
14:39 14:39 池口岳登山口
14:41 ゴール地点

天候

晴れ、風も無し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/17 6:21

いつも通り、ちょっと寝過ごす。

11/17 6:38

アトランダムな道標。

11/17 6:41

場所を表記。

11/17 6:50

と思ったら、これは前後を。

11/17 7:00

豊かな森です。

11/17 7:03

いい感じ。

11/17 7:10

面切平。

11/17 7:14

カラ松の紅葉、上部のみ。

11/17 7:16

了解👌。

11/17 7:28

現地表記。やっぱり、あとランダム。

11/17 7:32

カラ松と青空。

11/17 7:35

眺望少し。

11/17 7:38

カラ松のストラード。

11/17 7:41

下栗の里が見える。

11/17 8:21

パッと見、だけど。
左が双耳峰の池口岳で右がマメピョンさんが登ったトサカ山、、、、、かなぁ。

11/17 8:25

黒ナギ。

11/17 9:05

ひじりにうさぎ、、ですよね。

11/17 9:05

一つ後ろの、二つ後ろ。同定が怪しくなってきました。兎、
聖、赤石、荒川前岳中岳でしょうか？

11/17 9:13

しらびそ。

11/17 9:25

ザラナギ？

11/17 9:26

まだまだですね。

11/17 9:29

テント適地。

11/17 9:30

まったりできそうな。

11/17 9:32

行きませんでした。沢音は遥か下のような。

11/17 9:53

かなり、こしきゆかしきアイゼン。

11/17 10:20

初のロープ。

11/17 10:38

やホー、なんですが。奥のお山は塩見岳で良いのかしら？仙丈ケ岳らしいです。

11/17 10:40

ジャンクションピークに到着。左、加賀森山から光岳。

11/17 10:44

うっすらと恵那山が見える。

11/17 10:44

尾高山、下に下栗の里。

11/17 10:49

鶏冠山かしら？

11/17 10:49

🤔ウーン。

11/17 10:50

光岩！

11/17 10:50

「光」書いてテカリと読む。この岩が静岡方向からは「テカッテ」見えるらしい。そうだろうな、と思う。

11/17 10:59

到着ゥ。

11/17 10:59

青空^_^

11/17 10:59

池口〜

11/17 11:03

眺望得るの難しい。左から大沢岳、中盛丸山、兎岳なのかなぁ。

11/17 11:04

ふむふむ。

11/17 11:04

そうか、

11/17 11:05

おじん登場。初登頂だしお許しあれ！

11/17 11:08

ミカンが超うまかった。母上ありがとう😊！

11/17 11:15

凍ってます。

11/17 11:16

左奥のお山は、塩見岳だと思うのですが、間違い。仙丈ケ岳。手前は大沢岳かなぁ。よく分からん。

11/17 11:17

光岳。

11/17 11:21

中央アルプス方面。

11/17 11:23

ヤッホー。

11/17 11:27

ジャンクションで女性お二人のパーティーに出逢う。光からとの事、凄い。
レスペクト。

11/17 11:41

蒼。

11/17 11:58

ザラナギ。

11/17 12:31

長い。

11/17 13:16

真ん中が鶏冠山でいいと思う。

11/17 13:25

美しいカラ松。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

リカロJP🐶

調べてみると7年前の11月16日は、雪の鳳凰三山。
本来の計画は、池口岳から光岳への積雪期ルートの下見でした。
7年経ってようやく下見に行って来ましたぁ。

池口岳へのルートは、正直すぎるぐらいの「尾根通し」。下栗の里から眺めていたスカイラインをそのまま辿るルートでした。
植林、唐松、シラビソ、まばらなダケカンバと植生が変わっていきますが、豊かな樹林のおかげで、眺望は開けない。
そこに、「光(てかり)岩」。
池口岳には申し訳ないのだけど、光岳がなぜ「テカリ」なのか？よ〜く分かりました。

追加)6月上旬には、クモイコザクラが咲くらしい。

コメント

k_katagiri

行きたい山
体力があるうちに行ってみたい山です。
南アルプス南部は魅力的ですね。
2018年には中ノ尾根山になんとかトライ出来ました。

リカロJP🐶

こちらにも、コメント有難うございます。
機会があればですが、池口岳から光に行きたいと、、、思ってます。

k_katagiri

Re: こちらにも、コメント有難うございます。
　池口岳から光に２拍（テン泊？）くらいで行って、また遠山郷に戻るのも良いですね。
　光は20年くらい前の初冬にに易老渡から登りました。その時は光小屋の避難ＳＰＡＣＥに泊まらせていただきました。
　池口岳は目下の目標です。ここをやれば南ア深南部はだいたいクリアです。登山道の無い中ノ尾根山が先になってしまいました。