倉岳山
- GPS
- 06:55
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,371m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(舟山と727m点の間からの北尾根) バリエーションルート。 赤テープは多くはないが見受けられた。取りつき点は林道擁壁の切れ目から入る。ポイントは分かりやすい。 514m点で尾根合流。危険個所はなし。 (天神山南南東尾根?) バリエーションルート。 無生野付近の穴路峠登山口フェンスの近くから尾根に取りつく。尾根はやや藪っぽい感じのところも現れるが歩きにくいというほどでもなし。危険個所なし。ルートミスの心配もまずなし。上部では天神山まで登りきらないで獣道みたいな巻道で穴路峠に省エネで辿れる。僅かながらテープも見た。 |
写真
感想
■日帰り圏の山道踏破を地図上塗りつぶすのが最近はテーマのようになっている。新たに塗りつぶすべき道を探すのが、電車バス利用ではアプローチの制約があり一苦労する。今回、中央本線沿線でまだ歩いていない道はないかなと地形図を見ていたら寺下峠の西側に舟山と727m点の間から北に伸びる尾根を見つけた。そのほか穴路峠の南側の無生野に下る一般登山道はまだ歩いていないと思うのでそれを歩き天神山南南東尾根を登り返すという計画を立てた。
■平日だったため登山者は少なかった。梁川駅で下車した登山者は多分自分だけだったかも。塩瀬大橋を渡り集落の中の車道を少しでもショートカットしようと歩いたが結局たいして短縮できなかった。寺下峠入口の地点を見送って車道をそのまま進み、八幡大橋を渡った先からは尾根への取りつき点を探しつつ歩いた。低い擁壁がしばらく続いたがそれが切れているところから取りついた。尾根はリボンもありそれなりに歩かれている形跡が感じられる。取りつきから約1時間10分で縦走路に合流した。丁度その時登山者が通りかけていて大丈夫かと声をかけられた。脇から現れたから道迷いと思われたのかもしれない。
■穴路峠に13:02着。14時頃だったらそのまま鳥沢駅に向かうが、まだ13時になったばかりのため計画通りに無生野方面への一般登山道を下った。途中から沢沿いとなり下部では林道になり下りきったところで県道35号に出るがその直前にフェンスがあった。フェンスは抜けずにここで尾根経由で穴路峠に引き返すことにした。フェンスのすぐ近くの踏み跡を辿り尾根上に乗った。上部ではやや藪っぽい感じはあったが歩くのに特に差しさわりはなく天神山(876m)まで登りきる手前で獣道のような巻道を伝って穴路峠に出た。
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