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Yamareco

記録ID: 2741584
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山

2020年11月16日(月) ~ 2020年11月17日(火)
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GPS
--:--
距離
21.6km
登り
1,535m
下り
1,533m
天候
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
よく整備された緩やかな道
朝7時。いよいよ出発です。入口にあった、あの派手は看板は、もうないのですね。
2020年11月16日 07:02撮影 by  SHV42, SHARP
11/16 7:02
朝7時。いよいよ出発です。入口にあった、あの派手は看板は、もうないのですね。
ヤマレコでの投稿を見た通り、本当に緩やかに登っていくのですね。
2020年11月16日 07:08撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 7:08
ヤマレコでの投稿を見た通り、本当に緩やかに登っていくのですね。
東側の斜面なので、途中、陽が刺す場面が多く、紅葉もキレイ。
2020年11月16日 07:17撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 7:17
東側の斜面なので、途中、陽が刺す場面が多く、紅葉もキレイ。
右へ折れると七ツ石山、左は巻道です。入口から2時間半。ペースは相当遅いです。テント泊装備で荷物も重い! でも、ニヤけてます。
2020年11月16日 09:34撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 9:34
右へ折れると七ツ石山、左は巻道です。入口から2時間半。ペースは相当遅いです。テント泊装備で荷物も重い! でも、ニヤけてます。
初めての山、なのにこんなにキレイな空を見せてくれました。ありがたいです。
2020年11月15日 10:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/15 10:36
初めての山、なのにこんなにキレイな空を見せてくれました。ありがたいです。
七ツ石山の巻道を通って、七ツ石山頂上からの道(唐松峠)に合流しました。いよいよ楽しみにしていた石尾根です。
2020年11月16日 10:39撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 10:39
七ツ石山の巻道を通って、七ツ石山頂上からの道(唐松峠)に合流しました。いよいよ楽しみにしていた石尾根です。
これこれ! 緩やかな、そして明るく開けた坂道! 荷物は重いけど、気持ちはとっても軽やかです!
2020年11月16日 10:46撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 10:46
これこれ! 緩やかな、そして明るく開けた坂道! 荷物は重いけど、気持ちはとっても軽やかです!
振り返ると、七ツ石山までの尾根道がくっきり!
2020年11月16日 10:46撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 10:46
振り返ると、七ツ石山までの尾根道がくっきり!
あぁ、皆さんの投稿写真で見た、そのままの画だ!
2020年11月15日 10:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/15 10:47
あぁ、皆さんの投稿写真で見た、そのままの画だ!
奥多摩小屋跡地。その前に広がるテント場は、本当に気持ちの良い場所。できれば泊まりたかった。
2020年11月16日 11:16撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 11:16
奥多摩小屋跡地。その前に広がるテント場は、本当に気持ちの良い場所。できれば泊まりたかった。
ヘリポートからも眺めは最高です。
2020年11月16日 11:11撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 11:11
ヘリポートからも眺めは最高です。
さらに進んで、振り返る。気持ちの良い尾根道と、七ツ石山、遠くにホームである丹沢も見える!
2020年11月16日 11:28撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 11:28
さらに進んで、振り返る。気持ちの良い尾根道と、七ツ石山、遠くにホームである丹沢も見える!
遠くから見たら、明るい緑の“壁”に見えた笹の斜面。行程のほとんどが緩やかな道ですが、時々キツイ坂道が・・・。ここの登りもキツかった。
2020年11月16日 12:05撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 12:05
遠くから見たら、明るい緑の“壁”に見えた笹の斜面。行程のほとんどが緩やかな道ですが、時々キツイ坂道が・・・。ここの登りもキツかった。
雲取山山頂の前に、巻道で雲取山荘に到着。テント設営を済ませてから、“空荷”で山頂を目指しました。
2020年11月16日 13:06撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 13:06
雲取山山頂の前に、巻道で雲取山荘に到着。テント設営を済ませてから、“空荷”で山頂を目指しました。
山荘は北側の斜面にあるゆえ、水場には早くも氷が張っていました。今日はこの時期にしてはとても暑かったのに、ここは凍ってる!
2020年11月16日 14:03撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 14:03
山荘は北側の斜面にあるゆえ、水場には早くも氷が張っていました。今日はこの時期にしてはとても暑かったのに、ここは凍ってる!
雲取山山頂です。360度、気持ちよく見渡すことができました! 本当に感謝です! 鬼滅ファンが、フィギアの撮影に忙しそうでした。
2020年11月16日 14:46撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 14:46
雲取山山頂です。360度、気持ちよく見渡すことができました! 本当に感謝です! 鬼滅ファンが、フィギアの撮影に忙しそうでした。
テント場に戻って、ちょっとのんびりした後に、ご飯の支度。陽が傾き、気温がぐっと下がりましたが、凍えるほどではなく、夜も風もなく、快適に熟睡。
2020年11月16日 16:32撮影 by  SHV42, SHARP
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11/16 16:32
テント場に戻って、ちょっとのんびりした後に、ご飯の支度。陽が傾き、気温がぐっと下がりましたが、凍えるほどではなく、夜も風もなく、快適に熟睡。
寝坊しました。本当は5時半ごろには出発しようと思ったのですが、ほぼ日の出と共に出発。帰りも巻道です。
2020年11月17日 06:42撮影 by  SHV42, SHARP
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11/17 6:42
寝坊しました。本当は5時半ごろには出発しようと思ったのですが、ほぼ日の出と共に出発。帰りも巻道です。
巻道は北側の斜面が多く、霜が降りてる場所がありました。
2020年11月16日 06:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/16 6:33
巻道は北側の斜面が多く、霜が降りてる場所がありました。
陽が当たる東側の斜面。今日も暖かい1日になりそうです。
2020年11月16日 06:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/16 6:40
陽が当たる東側の斜面。今日も暖かい1日になりそうです。
巻道と雲取山山頂からの道の合流地点。山並みと富士山、素晴らしい風景!
2020年11月16日 06:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/16 6:55
巻道と雲取山山頂からの道の合流地点。山並みと富士山、素晴らしい風景!
石尾根からはずっと富士山が望めます。最高です。
2020年11月17日 07:01撮影 by  SHV42, SHARP
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11/17 7:01
石尾根からはずっと富士山が望めます。最高です。
朝のダンシングツリー。また、来ます。
2020年11月17日 07:40撮影 by  SHV42, SHARP
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11/17 7:40
朝のダンシングツリー。また、来ます。
七ツ石山の巻道です。けっこうギリギリのところをトラバースします。よろけたら、アウトです。
2020年11月17日 08:13撮影 by  SHV42, SHARP
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11/17 8:13
七ツ石山の巻道です。けっこうギリギリのところをトラバースします。よろけたら、アウトです。
七ツ石山の巻道にある、空中回廊。ここを歩くのは、本当に怖かった。写真で見るとそうでもないなぁ。
2020年11月16日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/16 8:14
七ツ石山の巻道にある、空中回廊。ここを歩くのは、本当に怖かった。写真で見るとそうでもないなぁ。
登山道終盤で猿に会いました。前回、蝶ヶ岳に行った復路で、数十頭の猿に囲まれた時のことを思い出しゾッとしましたが、今回は2頭だけ。
2020年11月16日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/16 9:28
登山道終盤で猿に会いました。前回、蝶ヶ岳に行った復路で、数十頭の猿に囲まれた時のことを思い出しゾッとしましたが、今回は2頭だけ。
山行ラストの紅葉。天気も良く、暖かく(暑く!)、身体の不具合も起こらず、キツかったけど楽しい山行でした。ありがとうございました。
2020年11月17日 09:37撮影 by  SHV42, SHARP
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11/17 9:37
山行ラストの紅葉。天気も良く、暖かく(暑く!)、身体の不具合も起こらず、キツかったけど楽しい山行でした。ありがとうございました。
撮影機器:

感想

鴨沢の村営駐車場についてにが6時半。平日でしたが、30台ほど止まっていました。これから帰る人も多かったと思います。
7時に登り始め、七ツ石山山頂へ向かう道と巻道へ分かれる分岐についたのが、9時半。
以前、地蔵岳に向かった際、調子に乗って歩いたため、途中で遭難するんじゃないかと思えるほど、膝や股関節、腰を痛めてしまいました。そのことを教訓とし、「ちょっと遅いんじゃない?」と思えるぐらい、ゆっくり登ることにしました。
なのでペースはかなり遅いのですが、余裕がかなりある感じです。
巻道を通って唐松峠に出て、そこから、本当に快適な石尾根を、のんびり歩きました。所々で急登がありますが、もちろんそこものんびり。初めてのテント泊装備での山行ですから、無理はせず、努めてのんびり。
そして、雲取山の巻道を使って、先に雲取山荘に到着したのが13時。6時間、たっぷり楽しみました。
テントを立てた後に雲取山山頂へ向かい、頂上で360どの風景を楽しみ、テント場に帰って夕食にしました。
観測史上初の暖かさと言うこともあって、陽が暮れてからも凍えるほどの寒さはなく、ダウンのシュラフで寝ましたが、暑くて夜中に起きてしまうほどでした。
次の日も快晴で、復路も快適に歩けました。雲取山荘を6時ちょい過ぎに出て、駐車場に着いたのが10時ちょっと前。初めての雲取山、初めてのテント泊でしたが、とても楽しく過ごせました。ちょっと、出来過ぎか?

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