高尾山口駅〜高尾山頂〜高尾山口駅
- GPS
- 05:42
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 747m
- 下り
- 750m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 5:43
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
京王線 新宿駅06:29>北野駅07:03 北野駅07:04>高尾山口駅07:17 <復路> 京王線 高尾山口駅13:27>新宿駅14:24 ファミリーは、往路・復路ともに車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
マウンテンハードウェア KOA 35L
スクイーズボトル1L
アルミ500ml水筒
ウレタンマット
NEMOグラウンドシート
ガスバーナー
コッヘル
燃料缶
SEA TO SUMMITマグ
コーヒードリッパー一式
ラムネ飲料(子供用)
サイダー(子供用)
カップラーメン(子供用)
上下着替え一式
ヘッ電
予備バッテリー
カメラ
MHWパンツ
アディダスソックス
モントレイルFKT
雨具上下
ミズノ・ブレスサーモ・ダウン上
Garmin GPSMAP 62s
地図
食料+行動食
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感想
2020年11月15日(日)、3歳児と5歳児とパパママの4名を引率して高尾山頂へ向かった。
集合は、高尾山口駅前に07:30。ファミリーは車、自分は電車でのアプローチとなった。
ロープウェイ始発の09:00頃までに山頂に着ければ、ソーシャルディスタンスは保てるだろうと思っていたが、高尾山頂に到着したのは、10時になってしまった。
3歳児の歩くペースに合わせて、てくてく楽しく高度を上げていったものの、10時着はさすがに遅すぎた。
高尾山頂の標識前は写真撮影を待つ人が長蛇の列を成しているという状況。こんなの見るの初めて。
当然、富士山の見える展望台方面も人だらけ。
紅葉の中、少し早めに出発すればソーシャルディスタンスを保てると思っていたけど、そうはならなかったので、富士山の写真を撮った後は、もみじ台方面へ退避する。
山頂から少し下ったところでベースキャンプを設営して、ロングランチを頂く。
メインは、なんと言ってもぶらブラピ氏から頂いた上島珈琲の「山でたのしむコーヒー」。
せっかくなので、付属の簡易フイルターは使わずに、ちゃんとドリップして濃い目に淹れてみた。
飲んでみると、酸味が絶妙で雑味のない素晴らしいコーヒーで、謳い文句の通り、「山の空気にぴったり」の味わいだった。長く続く余韻と微かな甘さは、マジうまうまで瞬間蒸発。
ぶらブラピ氏、ご馳走さまでした!。
山頂まで飽きずに登ってきた子供達へのご褒美は、勝手に用意した瓶入りのラムネ飲料とカップヌードルのミニサイズ。
外でのキンキンに冷えたラムネと熱々のカップラーメンは、子供達には大ウケ。これらも瞬間蒸発してしまった。
菓子パンでお腹を満たした後は、片付けをして下山を開始する。
11時半頃の山頂下のトイレ前も人だらけ。予定通り、下りは1号路を行く。
権現茶屋あたりだったと思うが、3歳児が地べたに座ったかと思ったら一瞬で爆睡モードにw
ロングランチの直後でポカポカ陽気が原因。パパにはザックを前に担いでもらい、ザック背面とパパの間に3歳児をセット。パパにはそのまま下山してもらった。
ママは、ほぼ初めての登山だったため、下山途中で足指先痛を発症。
ママの履いているスニーカーは、おしゃれスニーカーなので、足先クリアランスがそもそもないタイプ。
ママのザックをお預かりして、ゆっくりペースでそのまま下山を続けてもらった。
身重なパパと満身創痍のママ、やや疲れ気味の5歳児と到着直前に目を覚ました元気いっぱいの3歳児を無事にゴールの高尾山口駅までお送りして、流れ解散となったのは13時頃。僕もそのまま京王線に乗って、帰路についた。
今回、登りは6号路で下りは1号路を使った。
道幅の狭い登山路では、渋滞を何度か発生させてしまったが、優しい登山者の皆さんのおかげで気持ちよく登ることができた。
優しい登山者の皆さん、ありがとうございました。
コロナ禍の中で運動不足を解消できた子供達も満足した様子だったし、パパママも紅葉を楽しむことができた。
こっちは久しぶりに子供達にいじられ、至福のひと時を過ごすことができた。
まあしかし、登ったのが高水三山ではなく斜度の緩い高尾山で良かった。
コロナ禍が落ち着いたら、またどこかの山へご案内したいと思う。
富士山を見ることができたのはラッキー。晴天を味方に付けたちょー久しぶりの楽しい子連れ山行となった。
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