本谷川渓谷から摩子の山と針の山？へ

2020年11月13日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 465m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:29

10:20 摩子の山登山口
10:50 魔子の山
11:18 魔子の山登山口
12:11 0:00 クジラ岩
12:57 13:10 1343mピーク 針の山？
13:49 クジラ岩

摩子の山登山口からクジラ岩までの移動は車です。一旦ビジターセンターまで行って戻ってきました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

摩子の山は登り口の広場、本谷川渓谷は途中の広めの路肩（いくつもあります）に止めました。トイレは手前のみずがき湖ビジターセンターでお借りしました。

コース状況／危険箇所等

摩子の山はスマホアプリの地図があり、普通のハイキングコースでした。
針の山？はスマホアプリの地図はありません。クジラ岩の横から上に登る道を登っていくと着きました。道ははっきりしています。一部倒木で通りにくい場所がありました。また頂上付近は脇道が多いので下る際に間違わないようにしましょう。

その他周辺情報

増富ラジウム温泉がすぐそばにありました。家まですぐなので立ち寄らずに帰りました。効能がすごいらしいです。
おみあげ はビジターセンターで。きのこなどもありました。ただ本谷川渓谷のマップは品切れでした。残念！

写真

11/13 10:19

摩子の山の登山口。道路のすぐ横で目立ってました。この右側に車が数台止められそうな広い平らな場所があり、そこに止めました。

11/13 10:26

登る途中から瑞牆山がよく見えました。

11/13 10:45

頂上付近は少し苔むした感じの場所になりました。ちょっと意外でした。

11/13 10:48

頂上付近の左側のピークには「摩子」の標識がつけられていました。真ん中の奥の方、わかりにくいかなぁ。

11/13 10:53

右側のピークには摩子の山の標識がいくつかありました。こっちが本物ですね。

11/13 11:04

この山の岩や石は水晶が入っているのか、太陽があたるとキラキラ光っていました。

11/13 12:11

本谷川渓谷の案内図です。この現在地のところから登りました。
近くに針の山が書いてあります。

11/13 12:12

別に登山するつもりはなく、針の山散策歩道の展望台まで行ってみようとしただけです。

11/13 12:58

展望のよいところもありましたが、さらに上まで道が続いていたので行ってみることに。着いたのは360度展望のよい細長いピークでした。こっちが瑞牆山側。

11/13 12:58

西側のピークです。このピークは地図では標高1343mの場所です。

11/13 12:59

横尾山や八ヶ岳も見えました。

11/13 13:04

たぶんこれがさっきのぼった摩子の山ですね。

11/13 14:05

本谷川渓谷 怒滝です。どうしてこんな名前なんでしょう？
案内もないし、パンフないので？？？でした。
やたら「キャンプをするな！」看板が多かったです。

11/13 14:13

水はとってみ綺麗です。この緑色、ラジウムのせい？

11/13 14:23

登った山のとなり1322mのほう。案内図からみるとこっちが針の山だったのかなぁ？

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

装備

個人装備

服装や食料は除く 雨具 iPhone 携帯マップ（２種） ハンカチ ウエットティッシュ 熊鈴 筆記具 コンパス JRO会員証 タオル 水ペットボトル イボ手袋 レジャーシート

共同装備

ファーストエイドキット ラジオ ホイッスル ライター ココヘリGPS 携帯予備電池

感想

のりすけ@milkpoo

摩子の山登ってから本谷川渓谷をのんびりと歩いてみるつもりでしたが途中見つけた展望台までの道が予想外の頂上までのハイキングになりました。展望のよい山だったのですが標識もなく、後で調べても名前がわかりませんでした。針の山散策歩道も同様です。道もしっかりしているので摩子の山と一緒にハイキングするにはいいお山です。
紅葉はすっかり終わってましたが、渓谷の雰囲気が楽しめてよかったです。渓谷に太陽がさす時間が限られているので、来年はいい時期にやってきたいです。