記録ID: 27436
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳(鳥倉林道ゲート−三伏峠−塩見岳/日帰り・ピストン)
2008年07月05日(土) [日帰り]
- GPS
- 14:14
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 2,643m
- 下り
- 2,642m
コースタイム
鳥倉林道ゲート5:54−8:51三伏峠9:06−10:12本谷山10:24−12:10塩見小屋12:10−13:36塩見岳14:10−14:56塩見小屋14:56−16:25本谷山16:30−17:29三伏峠17:41−20:05鳥倉林道ゲート
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
梅雨の合間、幸いにも土曜日が終日好天に恵まれました。 鳥倉登山口から三伏峠は、歩きやすい道です。 所々のルンゼに掛けられた木の橋やハシゴも、見た目は頼りないですが割りとしっかりしていて不安はありません。 三伏峠からは目的地である塩見岳を望みながら、また北には白根三山・仙丈・甲斐駒、南には荒川・赤石といった秀峰を眺めながらの稜線歩きとなります。 本谷山のピークを越すと一気に下りこみます。 帰路の登り返しを考えると複雑な気持ちになりますが。 最下点を越すと塩見小屋までは急登となりますが、わずかに雪が残っていましたが歩行に障害になるような量ではありません。 塩見小屋から山頂までは岩稜歩きです。 雨に濡れるといやらしい気はしますが、天候が良ければ危険に感ずるところはありません。 西峰〜東峰も思いのほか近く、わずか1〜2分です。 下山にあたっても特に問題になることはありませんでした。 日帰りとなると、細かなアップダウンの多さで足への負担は結構なものになります。 時間的にも最も日が長いこの時期ならでは出発が遅くとも何とかヘッドランプが不要の時間には林道まで下山しましたが、季節によってはヘッドランプ歩きが余儀なくされると思われます。 樹林帯の踏み跡もしっかりしてますし、枝の赤テープも多いので、薄暮時でも道迷い等の心配は少ないと思われますが、それでも累積高低差とコースタイムを考えると日帰りは体調が良好で日が長い時期限定と言ってもいいと思います。 |
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