日連金剛山-鉢岡山(再挑戦)-石砂山-峰山 ≪藤野町15名山全登頂!≫


- GPS
- 06:00
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,118m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR藤野駅(神奈中バス)〜金剛院バス停 やまなみ温泉入口バス停(神奈中バス)〜JR藤野駅 JR藤野駅(中央本線)〜JR高尾駅〜自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
杉峠〜鉢岡山間は、鉢岡山への看板は山頂直下を除きありません。。(写真18、感想参照) また、東海自然歩道から峯山への分岐点に、峯山方面の看板がありません。(写真37参照) |
その他周辺情報 | 2023/07/17 一部写真削除 |
写真
感想
今日は、ブルーガイドぶらり山散歩「高尾・陣馬・中央線・日帰り山歩きから」の「同日に2コース歩き」の第二弾やり直し編&藤野町十五名山巡りです。
(第一弾:2月9日、第二弾2月16日は達成出来ず)
コースは次の2つです。
1.日連金剛山・鉢岡山(藤野町日連地区、上記ブルーガイドNo.12)
2.石砂山・峰山(上記ブルーガイドNo.14)
スタートは、金剛院バス停です。藤野駅から約1.5kmですが、バスの時間が合いましたので体力と時間節約のためバスを利用しました。
一つ目の山は日連(ひずれ)金剛山です。
そして、杉峠を経由し鉢岡山への再挑戦です。この辺りの道は複雑で、先日、藤野町十五名山を制覇されたbutamaruさんも間違えた箇所です。地図及びbutamaruさんのヤマレコ記録(印刷して持ってきました)をじっくり見てコースを確認しました。
今度は大丈夫でした。無事に悲願の鉢岡山に到着です。
ここから石砂山へのコースが悩み所です。これから下る道を2月16日に登ってこようとしましたが、山頂のすぐ近くまで来ていたのに道に迷ってしまいました。
(2/16の私のヤマレコ記録参照)
南下する道が分からなければ、杉峠まで戻る覚悟で鉢岡山まで来ましたが、出来れば直下の県道に下りたいところです。
慎重にコースを選び、県道に下りことが出来ました。
写真16の場所が2月16日の悪夢の始まった箇所です。「これでは分からない」と自己弁護(納得)です。
その後、順調に石砂山、峰山と周り、やまなみ温泉に着きました。
今日で藤野町十五名山巡りを達成です。。
当初は、藤野町十五名山を目標にしたわけではありませんが、前述のブルーガイドに記載されている藤野・上野原周辺の山を歩いているうちに、結果的に十五名山巡りをしたことになりました。
先程のButamaruさんも感想に記載されていましたが、標高350m から1019mの山が広範囲にあり、歩き甲斐のあった十五名山でした。
一番北の山は生藤山で、南の山は峰山です。この二つの山は直線で約12キロあり、2万5000分の1の地図で見るには、青野原、与瀬、五日市の3枚が必要です。
山名と標高を記しておきますので、今後散策されるかた参考にしてください。
一番分かり難いのは、何といっても鉢岡山です。
名倉地区は、「藤野・なぐら地区てくてくまっぷ」を見てもらえば、まず大丈夫です。
(3/9の私のヤマレコ記録参照)
ヽ丸 1019m ∪呼山 990.3m 陣馬山 857m
ぬ晴ζ 738.9m ダ佻兄 694.3m Φ般醋陲硫 633m
Ю从住 578m 峰山 570m 鷹取山 472.4m
鉢岡山 460m 名倉金剛山 456.4m 日連金剛山 410m
岩戸山 377m 京塚山(石山) 358.7m 小渕山 350m
http://yuhoyuyu.sakura.ne.jp/15meizan/index.html
に詳細が記載されています。
また、今日歩いた石砂山のエリア選択は、「奥多摩・高尾」、「丹沢」のどちらかという疑問を持ちました。
ヤマレコ質問箱に投げかけたところ、ootonocyanさんから「奥多摩・高尾」で良いのではという回答を頂き、今回の記録に至っています。
http://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=1164
コメント
この記録に関連する登山ルート
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リベンジ 鉢岡山
写真19、、、これは 右に行きたくなりますねーw
後で 路間違いの原因(箇所)が 判明すると
とても スッキリとした気分になりますよね。
先日(2/16)のヤマレコを読んでいた私も
「謎が解けた」という気分でした
とりあえず、おつかれさまでした〜
hamburg様
butamaruです。
藤野十五名山制覇おめでとうございます。
遅ればせながらお祝いを述べさせていただきます。
hamburgさんの積極的な歩き。道無き道わ掻き分けて進む根性に感服いたします。
ぶた丸もhamburgさんの記録を参考にして、いろいろな山にチャレンジしようとおもいます。
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