連休だからいっそのこと、、、乳岩峡〜明神山

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:30

6:57 乳岩峡入り口
7:15 7:16 乳岩分岐
7:21 7:54 乳岩
7:59 7:59 乳岩分岐
8:57 9:02 鬼岩乗越
9:30 9:30 胸突八丁ノ頭
9:47 9:47 六合目合流点
10:05 10:05 三つ瀬ダイレクト尾根下降分岐
10:27 11:22 明神山
12:25 12:31 鬼岩乗越
13:13 13:13 乳岩分岐
13:25 13:26 乳岩峡入り口
13:27 ゴール地点

天候

快晴風強め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乳岩峡駐車場（トイレあり）

コース状況／危険箇所等

鬼岩乗越までは歩きやすい
乗越から痩せ尾根や鎖場などもある

下山路は山頂直下が急坂

その他周辺情報

梅の湯　JAF割りあり

写真

11/21 6:57

6:20ごろ着いたがあと3台で満車という感じ
下山後は手前の路肩にも路駐がわんさかでした。

11/21 6:58

スタート直後の岩場が滑りそうで怖い

11/21 6:58

11/21 7:07

11/21 7:23

乳岩に寄ります

11/21 7:26

通天洞　梯子をずんずん登り詰めます

11/21 7:28

巨岩がただ挟まってるだけ？末恐ろしい所を更に登り詰めます

11/21 7:30

抜けた先も更に登ります

11/21 7:33

登った先を進むと巨大なアーチが見えてきました。あれが通天門てす。

11/21 7:35

アーチの向こうに丁度見えるのが明神山だそうです

11/21 7:38

通天門真下

11/21 7:45

途中に岩屋のようなところも

11/21 7:45

とにかくデカい岩です

11/21 7:49

洞窟を登り詰めます。
洞口が猫の形に見えました

11/21 7:51

角度を変えて

11/21 7:52

洞窟頂上はこんな感じ

11/21 7:53

peachと見比べれば大きさ一目瞭然

11/21 8:55

鬼岩辺り。クライマーが多くいました

11/21 9:03

鬼岩乗越から見た。明神山なのかな？

11/21 9:09

石門くぐりみたいなとこもある

11/21 9:10

この道標のしばらく後から急登でした

11/21 9:29

なんとか登り切りました

11/21 9:39

そこから10分歩いてようやく6合目

11/21 9:56

きらり　さわやか　

謎のメッセージとも思える7合目

11/21 9:57

鎖場も出てくる

11/21 10:14

馬の背岩から見えた富士山の頭

11/21 10:15

湖も見えます。蓬莱湖かな？

11/21 10:15

パラダイスロックと言われるクライミングゲレンデだそうです。地元のハイカーさんに教えてもらいました。

11/21 10:31

展望台

11/21 10:29

あまり見慣れない風景が広がります。
見慣れていても山名が分からないのはいつものことです。

11/21 10:29

11/21 10:29

11/21 10:30

11/21 10:30

聖岳が良く見えました

11/21 10:31

ぼんやり見える雪山は白山だそうです。

11/21 10:32

11/21 11:03

駿河湾沼津SAに寄るといつも買うエッグタルトを山頂で

11/21 11:28

下山コース分岐にて。
国体山岳競技とか恐ろしそうなのでそっちのコースは止めときます

11/21 13:30

葉っぱだらけになってた

11/21 13:35

下山後はみかんジュースがさっぱりして◎

撮影機器：

PowerShot SX60 HS CANON

COOLPIX P900 ニコン

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

bo-tyu-zai

peachfaceがどこからか仕入れてきた乳岩峡という渓谷ハイキングコース。
たまたま連休が取れたのでここぞとばかりに赴いた。

前夜のアクセスから渋滞回避などでてんやわんやしたのち、結局車中泊する時間もなくそのまま乳岩峡駐車場へ。6時半前には到着したが既に空きスペースは3台分。崖っぷちギリギリにひやひやしながら車を止めてようやくスタートを切った。

あまり下調べをしておらず乳岩分岐まできてから乳岩周回コースを回ることにした。結果これを見逃したらはるばるきた意味が無いほどの見応えのある景観だった。

そのあと目指した明神山だがこちらはもっと下調べをしておらずだいぶ手こずる。

途中にある鬼岩はクライミングゲレンデとなっており、既に沢山のクライマーが岩登りを楽しんでいた。

そこからがまだまだ大変だった。痩せた尾根をアップダウンしながら進み、鎖場を登り馬の背岩までようやく着いたけどそのあとも急登。どうにか着いた山頂の展望台は最高の見晴らし。ではあったがどうにも強風で居ても立ってもいられずすぐに下で食事休憩となった。

下山コースは馬の背乗越までは別ルートを取った。やたら長く感じた下山路だったが寝不足が祟ってかただただ飽きていたのかこの先もやたら長く感じて駐車場に着いた時の安堵感がたまらなかった。


そんなわけで乳岩峡と明神山は安易に組み合わせるものではないと思った。もちろんどちらも素晴らしい景観を見せてくれるので充分楽しませてもらった。