南八ヶ岳周回コース途中敗退

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:53
• 休憩: 1:31
• 合計: 10:24

距離 14.5km 登り 1,185m 下り 1,189m

3:34 赤岳山荘
3:40 美濃戸
3:44 美濃戸山荘
4:24 4:25 堰堤広場
5:32 6:01 赤岳鉱泉
6:07 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:13 6:16 ジョウゴ沢
7:47 7:48 赤岩の頭
8:21 8:23 硫黄岳
9:07 9:42 硫黄岳
9:56 9:58 赤岩の頭
11:04 ジョウゴ沢
11:12 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:18 赤岳鉱泉
11:18 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:25 11:42 赤岳鉱泉
12:45 12:46 堰堤広場
13:33 美濃戸
13:58 赤岳山荘

天候

曇り後敗退

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

硫黄岳山頂付近はAM7時〜8時頃は凍結していました
硫黄岳山頂から硫黄岳山荘に向かう途中、爆風にビビリ途中敗退

その他周辺情報

諏訪南のハルピンラーメンで昼ごはん

写真

11/20 23:30

1年ぶりの八ヶ岳
今回は前回と同じ硫黄岳〜横岳〜赤岳の周回コースと思っていたが....

11/21 3:32

久々の遠征に少し興奮してあまり眠れず(T . T)
身支度を済ませ赤岳山荘駐車場から出発

11/21 3:58

この時間帯が1番辛い

11/21 4:46

橋の上は凍結はしていないが濡れていたのでスリップ注意

11/21 6:02

赤岳鉱泉到着
正面の登山道から硫黄岳へ向かう

11/21 7:10

このルートは途中から苔が結構生えているので楽しいいです

11/21 7:48

もう直ぐ硫黄岳山頂
想像以上に寒そう

11/21 7:52

この辺りからだんだん風がキツくなる

11/21 8:06

寒い....

11/21 8:09

11/21 8:15

凍結しているのでスリップ注意

11/21 8:21

山頂で記念に一枚
物凄い風で一瞬でカメラとGOPROが凍りつきました
この時点でGOPROは操作不能となりましたがD780は全然平気でした。（気温-3ぐらい）

11/21 9:06

爆裂火口にて、一瞬晴れ間がありその隙に1枚撮れました

11/21 9:21

ガスが取れ青空が広がったと思いきや直ぐに真っ白に...

11/21 9:52

しばらく山頂で晴れるのを待っていたが、寒さと暴風にビビってしまい、
撤退を決意(T . T)
私には無理だ

11/21 9:58

早く下山してあったかいものを食べたい

11/21 10:42

登山道の木々の隙間からの一枚
あれ...
いい天気
もう引き返す気力は無いです

11/21 11:44

赤岳鉱泉に帰ってきました

11/21 11:58

橋を設置してくれた人に感謝

11/21 13:36

赤岳山荘に到着
寝不足と装備不足で今回の山行は反省点だらけでしたが、久々の遠征ができてとてもうれしかったです。
Nice mountain八ヶ岳

11/21 14:45

帰りの車窓から北アルプスを1枚

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

NIKON D780 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン ハラクラバ 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 保険証 タオル カメラニコンD780 iphon11PRO トレッキングポール 簡易ツエルト Nikkor24-85 調理器具 ガス 水500 食料 水筒 チエーンアイゼン

備考

ハードシェル

感想

fjikaz

山頂から硫黄岳山荘に向かう途中が一番風が強く小デブの私の体が軽く持ち上がりました。この先の危険箇所を通過できる自信がなかったので下山することに決めまた。