冬が始まる蓼科山。白樺湖から周回。

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 24.6km
• 登り: 1,370m
• 下り: 1,352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:25

距離 24.6km 登り 1,376m 下り 1,370m

8:05 すずらんの湯
8:30 8:30 八子ヶ峰公園
9:18 9:20 八子ヶ峰
9:23 9:23 しらかば2in1リフト降り場
9:34 9:34 八子ヶ峰中峰
9:42 9:42 八子ヶ峰東峰
9:47 9:48 ヒュッテアルビレオ
9:53 9:53 女の神茶屋ルート出合
10:03 10:03 すずらん峠園地駐車場
11:11 11:12 標高2110m標識
11:26 11:26 幸徳平
12:29 12:39 蓼科山
12:41 12:41 蓼科神社奥宮
12:54 12:54 蓼科山展望盤
12:59 13:01 蓼科山
13:05 13:06 蓼科山頂ヒュッテ
13:34 13:34 蓼科山荘
14:12 14:12 馬返し
14:20 14:21 蓼科山７合目登山口
14:32 14:34 ゴンドラリフト頂上駅
15:04 15:04 蓼科牧場
15:11 15:11 女神湖バス停
16:52 17:24 池の平ホテル
17:36 17:37 すずらんの湯
17:39 ゴール地点

天候

雨上がり、なので午後から強風覚悟したけどその通り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

女神湖から白樺湖まで用水路コースと思い行くも、別荘地のとこで道が切れてしまう。右折して迂回するようにヤブヤブ進めば行けるみたいやけど、間違うとか暗くなるとか怖いとかで躊躇しました。別荘地に侵入してビーナスラインに戻ったけど、迂回道で良かったのかしら？

写真

11/21 8:04

計画より1時間遅れ。日が短いんやからちゃんと早く出なくては。

11/21 8:08

静かな別荘地なので静かに歩く。熊鈴鳴らすなんてとんでもない。

11/21 8:11

造成で掘ったら信玄公の埋蔵金が出てきたって。まだあるかも。

11/21 8:16

名称の通り白樺林を進む。

11/21 8:25

ゲレンデを一直線。

11/21 8:30

この冬は賑あうのかなぁ？

11/21 8:48

ベンチスポットから白樺湖と霧ヶ峰。

11/21 8:50

続いて笹ヤブが演出。雨上がり、ゲーターつけてない。靴の中までズブ濡れ。

11/21 8:56

徐々に強くなっていく風が蓼科山を晒そうとしてる。

11/21 9:01

笹の稜線歩き。

11/21 9:06

結構広いゲレンデ。

11/21 9:07

続いてヒルトップコースに挑む。

11/21 9:18

中級滑降コースを直登頂、八子ヶ峰。ないよりましの標識。

11/21 9:18

眺望いいけど雲が邪魔してる

11/21 9:19

点名まで標されて自己主張してる4等賞。

11/21 9:20

雲が切れると、諏訪とか岡谷の街が。

11/21 9:20

稜線は続く。

11/21 9:34

だんだん晒されてきた。

11/21 9:48

アルビレオ！

11/21 9:48

あちらの方も雲の中。

11/21 9:48

風が強くなってきた。これから吹きさらしの頂上に向かうのに。

11/21 9:52

余りにも抽象的で大雑把なコース案内。

11/21 10:02

100m程下ったら、すずらん峠に。人の気配がするのがなんとなく嬉し

11/21 10:04

期間限定過ぎるバス停のとこが登山口の目印。

11/21 10:04

下りで使ったことあるのでおおよそは見当つくけど

11/21 10:33

ユルユルの笹歩きから。風も当たらない程良い涼しさ。

11/21 10:42

だんだん岩のゴツゴツに、

11/21 10:50

さらに急なよじ登り

11/21 11:11

麦草の4等賞。

11/21 11:32

あちらの方の雲がすっかり取れてる。

11/21 11:58

森を抜けると、冬の装いが。

11/21 12:02

陽があたり、ボロボロ落ちてくるけど、

11/21 12:02

冬の始まり。やがて真っ白に。

11/21 12:13

雲がすっかりなくなった眺望。

11/21 12:15

どえりゃーイワイワ！

11/21 12:15

最高の展望！

11/21 12:21

まだくっついてる小エビ

11/21 12:21

ムヒョーに嬉しい。

11/21 12:22

あちらも薄く白化粧してる。

11/21 12:22

木曽の峰々も多分薄白化粧。

11/21 12:35

火山岩に圧倒されてる、一等賞。

11/21 12:35

周囲より微妙に高いとこにあるとこに到達。にっぽん百名山。

11/21 12:35

真っ平らに埋め尽くされてる火山岩。

11/21 12:36

ゴキゲン、ヤリホー！

11/21 12:41

真ん中に鎮座。参拝。

11/21 12:52

不思議な展望台に。

11/21 12:52

白樺湖。あそこから歩いてきたんやね。

11/21 12:53

八ヶ岳と南アの競演。

11/21 13:00

吹きさらしの頂上。展望台に立つと飛ばされそう。

11/21 13:03

暴風やけど、眺望をもうちょい楽しむ。

11/21 13:04

絶好のロケーションの頂上山荘。もう閉まってたけど。

11/21 13:06

山頂周辺案内図となってるも、立科の広範囲の案内図。

11/21 13:09

浅間山は穏やかに見える。

11/21 13:09

縞枯れ模様が独特やね。

11/21 13:13

暴風にイビられながら、イワイワの激降りをこなす。

11/21 13:25

下りのほうが疲れるゴツゴツ。

11/21 13:52

山荘からの下りは結構アレアレ。倒木なのか、バラバラの木段か、

11/21 14:19

7合目の登山口に。しかし下りはまだまだ続く。

11/21 14:20

ピーク時期は賑やかやろうけど、静かな登山口。

11/21 14:22

リフト乗り場の方を目指す。乗らないけど。

11/21 14:26

丸々の穏やかな山に見える。

11/21 14:28

一人で歩くにはちょっと淋しい。

11/21 14:33

一人で鳴らすにはかなり淋しい。

11/21 14:37

そんなに飲まないと思って水1リットル分しか持ってこなかった。しかし結構飲んでしまい、切らしてしまった。湖まで降りればありつけるはず。

11/21 14:41

レーダー基地の王ヶ頭が見える。

11/21 14:59

スキー場を斜滑降で降りたら、牧場になってた。

11/21 15:00

やっと辿りついたウォーターチャージ。寒い時期でもちゃんと水分は十分持たないとダメやね。

11/21 15:12

女神湖に。艷やかなヴィーナス。

11/21 15:13

隣の人工湖より落ち着き払ってる。

11/21 15:21

波立ってなかったらバッチリ逆さが映ってたろうに。

11/21 15:27

舗装道から脇に。レコ参照に用水路の道に。

11/21 15:28

ちゃんと標識あるのが安心。

11/21 15:29

冬は早い時間でもあっという間に暗くなる。

11/21 15:45

途中で道がわからなくなる。右折してさらに草ボー逸れればいいらしいけど、暗いし標識ないし前情報少ないし。怖いのでビーナスライン沿いに戻る。迷い込むように別荘地を通ります。お邪魔します。

11/21 15:50

暗くなる前に湖のとこまで戻りたいのだが。

11/21 16:18

ビーナスラインをトボトボ歩く。連休中なので賑やかに車が通り過ぎる。ずっと歩道があるのが救い。

11/21 16:40

途中の4等賞。杭があるだけで石標がないよ。

11/21 16:49

なんとか明るいうちに人の気配がするとこまで降りてこれた。

11/21 17:22

リゾート地のコンビニ。目の前のリゾートホテルに持ち込み自由っぽいね。

了。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI