強風吹き荒れる箱根山(早雲山〜神山〜駒ヶ岳〜防ヶ沢ルートで下山)

2013年03月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 897m
• 下り: 840m

コースタイム

9:30　早雲山駅前
11:15 大涌谷分岐
11:55 冠ヶ岳　12:05
12:20 神山
13:05 防ヶ沢分岐
13:35 駒ヶ岳　13:55
15:10 登山口
15:30 「ピクニックガーデン」バス停

天候

晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バスで「早雲山駅入り口」下車。
早雲山駅のすぐのところに登山口があります。

コース状況／危険箇所等

雪がまだ残っています。
凍っているところもあるので軽アイゼンがあると安心して登れます。
しかし融けてぐちゃぐちゃのところもあります…

写真

3/7 9:29

早雲山駅前の登山口。
すぐにわかります。

3/8 0:42

3/7 9:48

アジサイ系の花がドライフラワーになっています。

3/7 9:54

3/8 0:42

雪が出てきました。

3/7 10:22

木肌も美しい。

3/8 0:42

結構雪あります。

3/8 0:43

3/7 10:55

富士山！！
暖かかったので霞んでいますが…

3/7 10:59

どちらに進んでも大丈夫ですが…
私は右に行きました。
少し下って分岐を右です。

3/7 11:09

庭園風。

3/7 11:09

3/7 11:13

そう、恋人もね。

3/7 11:13

神山方面に向かいます。

3/7 11:17

所々凍っています。

3/7 11:22

苔と雪。

3/7 11:22

3/8 0:44

まぶしいくらい。

3/7 11:43

3/7 11:47

冠ヶ岳、行ってみます！！

3/7 11:55

猫の額ほどの山頂……

3/7 11:59

山バナナ、マネしてみました(笑)

3/7 12:14

冠ヶ岳と、富士。

3/7 12:21

神山山頂の方が広いです！

3/7 12:23

タイマーで撮ってみました☆

神山からの下りは雪が融けてかなりぐちゃぐちゃです…(; ;)

3/7 13:05

駒ヶ岳方面に向かいます。
またあとでここまで戻る羽目になります……

3/8 0:47

キノコ？
綺麗！！

3/7 13:23

箱根神社元宮の方面へ。

3/7 13:24

か、風が…！！
よろよろ進みました。

3/7 13:28

右が神山。

3/7 13:33

これはいったい、何！？

3/7 13:38

お詣りしましたが、風で吹き飛ばされそうです。

3/7 13:41

箱根神社と富士。

3/7 13:42

3/7 13:51

息ができないくらいの風！！！

3/7 13:54

なんと、当てにしていたロープウェイが強風のため運休しています………
これは誤算でした。
歩いて下るしかありません…

3/7 14:43

結構藪が深めと言いますか。
雪上藪漕ぎもしました。
少し道がわかりにくいです。

3/7 15:01

ここまでくれば、あとちょっと！

3/8 0:48

こういったポールが目印になります。

3/7 15:08

登山口に出ましたが…ここからバス停までが、長い！！

3/7 15:09

これは何でしょうか？
遺跡？？

3/7 15:16

こういうものを食べながら歩きました(笑)
予定よりかなり歩いたので…

3/7 15:28

駒ヶ岳。
今度はこちらから行けばいいかな？？

3/7 16:01

帰りのバスの車窓より。
大涌谷に差し掛かったところ…
真ん中のとんがりが冠ヶ岳ですね！！！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

NANA-KO

先月寝込んでから体力が落ちてしまったので…
体力作りのために軽くハイキング♪と思って出かけてきました！

雪はまだだいぶ残っていますが、雪のないところもあるのでいつ軽アイゼンをつけるか悩むところでした。
つるつるのところもあるので、持っていると安心ですよ！

歩き始めてすぐに硫黄臭が…
温泉に入りたくなります(笑)
まだ冬枯れの木々。
間から富士山が見えます！

神山山頂を過ぎると、雪解けのどろどろ道…
転びたくないです。
駒ヶ岳は強風が吹き荒れていて真っ直ぐに進めないくらいでした。
向かい風になると呼吸もできないくらい。
ロープウェイで降りようと思っていたのですがもちろん止まっていました…
仕方なく登山道で降りることに。
軽くハイキングのつもりが結構しっかり登山してしまいました。
しかも降りてからバス停までが長い……
ロープウェイを使う場合は最初に使った方がいいかも……

防ヶ沢方面は雪が積もりながらも藪漕ぎ状態の場所も…
道がわかりにくいところもあります。

この日山で出会った人は一人。
山を独り占め気分でした。