記録ID: 2751037
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ハイキング
奥多摩・高尾
御岳山 長尾茶屋とビジターセンター訪問
2020年11月22日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:08
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 268m
- 下り
- 865m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:08
距離 7.8km
登り 276m
下り 865m
14:43
ゴール地点
合計距離: 7.82km
累積標高(上り): 266m
累積標高(下り): 844m
EK度数 : 14.7
累積標高(上り): 266m
累積標高(下り): 844m
EK度数 : 14.7
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ケーブル滝本駅行きバスは時刻表関係なし増発含むシャトルバス状態 ケーブルカーも同様。40分待ち。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタートまでのアクセスが上述の様に三蜜が避けられない状況だったのに対し、歩行時は殆ど人と会う事も無く天と地ほどの違いでした。 ①ケーブル山頂駅から富士峰苑池経由ビジターセンター。 快晴の連休割に、ハイカーさん家族連れはポツリぽつり。「こんにちわ」の声かけもほとんど無し、静かなやま道でした。 ②ビジターセンターから大鳥居 茅葺屋根の宿坊から憩山荘の裏と土産物屋の裏を経由して大鳥居までは舗道ではありますが観光客は殆ど通りません。 ③神苑の森コース 天狗の腰掛杉から御嶽山神社に向かう一方通行が推奨されています。その理由の通り道が細いうえに西側が深く落ちているトラバース道。すれ違いに注意です。ましてスニーカーの観光客には危険な道なのです。私が通った時はすれ違う人も同じ方向の人も皆無!。水道局施設の前で奥の院方向から来たハイカーさんでさえ「どこから来た?!」との表情です。ハイカーさんでさえ知っている人が少ないコースなのでしょう。 ④下山路、ケーブル駅に向かわないで途中から右に折れて表参道を歩く。そこそこ観光客が居ますが10m〜20m以上の間隔があり、三蜜的には問題なし。自分のペースで歩けました。 ⑤表参道。ケーブルカーの軌道の下を潜り左岸の回り込む手前で、大沢川/琴沢の出会いに至る尾根が在ります(尾根の名前は知りません)。地理院地図にはこの尾根をい破線が通っているし、みんなの足跡でもトレースが有ります。今日はここを歩いてみました。 結果は、お勧めできませんのルートです。 はじめの数百メートルは踏み跡がしっかりしていますが以後はトレースが荒れてたり消えてたり。倒木と藪とススキが遮る事が多くみんなの足跡の点々から外れない様細心の注意を払いました。岩や急斜面が少なく確保する木が有った事が幸いでした。 |
その他周辺情報 | 蕎麦屋も温泉も今日は止めました。 |
写真
感想
今日は12月に計画しているグループ登山の下見です。
一つは、運が良けりゃ見られるかもしれない氷の華が出来る場所をビジターセンターで確認する事。二つ目は長尾茶屋でホットワインを楽しみたいのだがこの茶屋は土日祝日のみ開店だ。開店時の様子を見る事と計画の日に開店していただく様店主にお願いする事。2つの目的はどちらも上手く達成できました。
予想外はあまりの人の多さ。リタイヤして数年が経ちすっかりジジイ化してしまい今日の人手を予想する感覚まで失ってしまった。青梅駅で乗る時からして通勤ラッシュの電車並み。それがそのまま御岳山まで続くのだから堪ったものではない。
何とかケーブル駅までたどり着いてからは12月の本番通りに裏通りばかり歩き、おまけに、藪だらけの尾根のドキドキも楽しんだ。神社だけでないハイキングの楽しみ方が御岳山にはありました。
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