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Yamareco

記録ID: 2752162
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

高畑山→溝干山→唐木岳→那須ヶ原山→三国岳→長峰(鈴鹿峠〜)

2020年11月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
16.9km
登り
1,379m
下り
1,379m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
0:18
合計
7:47
6:06
3
6:09
6:09
49
6:58
6:58
10
7:08
7:09
19
7:28
7:29
13
7:42
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11
7:53
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4
7:57
7:58
10
8:08
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28
8:37
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15
8:52
8:55
53
9:48
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57
10:49
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19
11:08
11:09
26
11:35
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11
11:46
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7
11:53
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19
12:12
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36
12:48
12:51
45
13:36
13:39
12
13:51
13:51
2
13:53
ゴール地点
天候 晴れ。風は強ったです。
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道1号〜鈴鹿峠の駐車場を目指します。
トンネル出てすぐを左折。Google map「万人講灯籠 常夜燈」を目指せばいいです。AM6:00頃は誰もおらず。下山時は満車に近い状態です。きれいなトイレあります。
コース状況/
危険箇所等
登山届を必ず出しましょうという案内がそこかしこにありました。

[觴峠〜高畑山:ナイフエッジあり。ザレ場です。
高畑山〜坂下峠:急斜面の巻き道を下ります。
坂下峠〜唐木岳:唐木キレット、急斜面の巻き道を通ります。ザレ場が続きます。ロープなどはあります。
づ睫擲戞粗畤椒原山:急斜面のアップダウンが続きます。ザレ場もあります。
テ畤椒原山〜三国岳:本日一番怖い急斜面のアップダウンあります。ザレ場などもミックスで出てきます。
Σ嫉魁‐笹山〜長峰尾根:地味なアップダウンが続きます。ルートは時々不明瞭ですが、赤テープ、黄テープなど目印は確実にあります。長峰からの最後の下りが急斜面のザレ場。最後は作業道を通ります。
Ч馥1号〜鈴鹿峠:ある意味今回一番の核心(笑)。国道歩く際に車に注意。最初は国道の橋の下に潜り込む感じ。国道下を通り、反対側の国道に出れば、東海自然歩道あります。鈴鹿峠まで登り返すので結構大変です。

今回の行程:道迷いは大丈夫かと思いますが、ザレ場が多い、場所によっては滑落したらあの世行きという場所もあるので慎重に歩く必要があります。それと、とにかく急斜面のアップダウン多すぎ。体力的にはかなりキツイルートだと思います。
その他周辺情報 直帰です。
鈴鹿峠の駐車場。
誰もおりません。
トイレきれいです。
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鈴鹿峠の駐車場。
誰もおりません。
トイレきれいです。
登山口です。
ご来光間近。
雲が多いから遅れてるようです。
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ご来光間近。
雲が多いから遅れてるようです。
そしてご来光。
雲が邪魔しとる。
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そしてご来光。
雲が邪魔しとる。
鈴鹿山脈は雲に覆われてる。
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鈴鹿山脈は雲に覆われてる。
ナイフエッジ。
気を引き締めます。
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ナイフエッジ。
気を引き締めます。
ここがそうです。
ザレザレです。
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ここがそうです。
ザレザレです。
何とかクリア。
もう本日は危険個所なしとこの時は思ってましたが、これまだ序章でした(泣)
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何とかクリア。
もう本日は危険個所なしとこの時は思ってましたが、これまだ序章でした(泣)
これをメイン写真にしよう。
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これをメイン写真にしよう。
素晴らしい。
朝日とススキのコラボ。
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朝日とススキのコラボ。
高畑山到着です。
とても見晴らしよいので、ゆっくり休憩したかったのですが、とにかく風が強くて冷たい。長居できないので先へ進みます。
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高畑山到着です。
とても見晴らしよいので、ゆっくり休憩したかったのですが、とにかく風が強くて冷たい。長居できないので先へ進みます。
これも朝日とススキのコラボです。
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これも朝日とススキのコラボです。
雲がすごい勢いで流れてます。
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雲がすごい勢いで流れてます。
これから向かうルート?
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これから向かうルート?
溝干山。
振り返って高畑山方面?
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振り返って高畑山方面?
直進危険。
左折して急斜面を下ります。
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直進危険。
左折して急斜面を下ります。
えぐれてる。
坂下峠。
ここから林道で下るプランもありました。
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坂下峠。
ここから林道で下るプランもありました。
もはやどこを撮ったのかも分からない。
多分高畑山だと思います。
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もはやどこを撮ったのかも分からない。
多分高畑山だと思います。
唐木岳は右側の細い道へ進みます。
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唐木岳は右側の細い道へ進みます。
唐木のキレット。
まだこんなのがあるとは聞いてない。
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唐木のキレット。
まだこんなのがあるとは聞いてない。
迷うことなく巻き道で(笑)。
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迷うことなく巻き道で(笑)。
なんかすごい岩場です。
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なんかすごい岩場です。
ロープが張ってあったり。
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ロープが張ってあったり。
急斜面にロープ。
この先こんなのばっかで嫌になります。
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急斜面にロープ。
この先こんなのばっかで嫌になります。
唐木岳。
先を急ぎます。
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唐木岳。
先を急ぎます。
三頭山?
偶然発見。
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三頭山?
偶然発見。
雲がだいぶ出てきてる。
雨は大丈夫か?
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雲がだいぶ出てきてる。
雨は大丈夫か?
那須ヶ原山へ寄り道。
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那須ヶ原山へ寄り道。
これは避難小屋?
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これは避難小屋?
那須ヶ原山です。
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那須ヶ原山です。
本日唯一三角点です。
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本日唯一三角点です。
那須ヶ原山。
山頂から。
結局これ何なのでしょう?
厳重に閉められてます。
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結局これ何なのでしょう?
厳重に閉められてます。
そして赤線の為、三国岳へ。
地獄の始まりです。
この先で本日初めて人にお会いしました。
トレランの男性です。
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そして赤線の為、三国岳へ。
地獄の始まりです。
この先で本日初めて人にお会いしました。
トレランの男性です。
とんでもない急斜面を登ります。
ということは帰りは下ります(泣)
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とんでもない急斜面を登ります。
ということは帰りは下ります(泣)
これはとんでもないルートですね。
嫌になります。
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これはとんでもないルートですね。
嫌になります。
そして三国岳。
これにて鈴鹿縦走ルートすべて繋がったと思います。
ここでお会いした女性、那須ヶ原山方面へ行ったのですが、結局追いつくことは出来ませんでした。足速いですね。
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そして三国岳。
これにて鈴鹿縦走ルートすべて繋がったと思います。
ここでお会いした女性、那須ヶ原山方面へ行ったのですが、結局追いつくことは出来ませんでした。足速いですね。
この辺まで戻ってきました。
トレランのご夫婦?お会いしました。
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この辺まで戻ってきました。
トレランのご夫婦?お会いしました。
小笹山方面です。
人がいました。
この後ガレ場の巻き道ルートですれ違います。
どこまで行かれたのでしょうか?
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小笹山方面です。
人がいました。
この後ガレ場の巻き道ルートですれ違います。
どこまで行かれたのでしょうか?
琵琶湖方面。
結局今日の天気はどうだったのでしょうか?
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琵琶湖方面。
結局今日の天気はどうだったのでしょうか?
小笹山。
長峰尾根を下ることにしました。
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小笹山。
長峰尾根を下ることにしました。
高畑山方面。
さらばです。
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高畑山方面。
さらばです。
今日登ってきた高畑山方面の尾根。
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今日登ってきた高畑山方面の尾根。
一里山。
ルートが時々不明瞭になりますが、目印などもあるので大丈夫でしょう。地味に登りがあるので疲れます。
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ルートが時々不明瞭になりますが、目印などもあるので大丈夫でしょう。地味に登りがあるので疲れます。
そして長峰到着。
これで本日のピークハントコンプリートです。
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そして長峰到着。
これで本日のピークハントコンプリートです。
あとは帰るのみです。
急斜面注意だって。
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あとは帰るのみです。
急斜面注意だって。
これがその急斜面。
最後まで楽させてくれません。
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これがその急斜面。
最後まで楽させてくれません。
尾根を下って作業道にでます。
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尾根を下って作業道にでます。
そして国道1号線。
どうやって駐車場まで戻る?
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そして国道1号線。
どうやって駐車場まで戻る?
写真撮り忘れたけど、この後、道路脇の斜面を下って国道1号の下を川の渡渉したりして道路の下を潜って反対側の道路に出ました。
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写真撮り忘れたけど、この後、道路脇の斜面を下って国道1号の下を川の渡渉したりして道路の下を潜って反対側の道路に出ました。
この辺に出ました。
車に注意です。
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この辺に出ました。
車に注意です。
そして東海自然歩道を歩きます。
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そして東海自然歩道を歩きます。
案内出て一安心です。
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案内出て一安心です。
片山神社の方へ。
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片山神社の方へ。
片山神社。
この鳥居の階段の先にルートがあると思って登ったら違ってました(泣)右側の道を進みます。
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片山神社。
この鳥居の階段の先にルートがあると思って登ったら違ってました(泣)右側の道を進みます。
これがその道。
芭蕉もここを歩いたことがあるそうな。
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芭蕉もここを歩いたことがあるそうな。
ここまで戻りました。
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ここまで戻りました。
歴史ある東海道を歩くことが出来ました。
登り返すのは疲れました。
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歴史ある東海道を歩くことが出来ました。
登り返すのは疲れました。
けっこう満車状態。
皆さんどこ行かれた?
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けっこう満車状態。
皆さんどこ行かれた?

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

本日、pochieさんのレコ参考にしています。ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2718659.html
長峰尾根と国道1号から鈴鹿峠までの戻りのルートは特にありがたかったです。

とは言え、本日ホントは鈴鹿の別の山を予定していたのですが、直前で天気予報が変わっているではないですか?ガスったりしたら厄介なので止め。代案で今回のルートに挑むことにしました。とにかく急斜面のアップダウン多すぎ。長峰尾根の最後の下りもザレザレだし、国道1号から鈴鹿峠まで戻るのも一筋縄ではいかぬ。最後まで楽させてくれない大変なルートでした。

どこまでが鈴鹿山脈になるのか分からないけど、これで多分鈴鹿縦走ルート達成ではないかな?一本線が繋がってやっと脊椎動物に進化したような気分(笑)。これからは枝分かれして色んなルートを楽しみたいです。

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