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Yamareco

記録ID: 2753949
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ハイキング
四国

八栗山ケーブル 五剣山(八栗山)

2020年11月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:34
距離
3.8km
登り
391m
下り
375m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:15
休憩
0:17
合計
1:32
6:04
11
6:15
6:20
37
6:57
7:09
5
7:14
7:15
19
7:34
7:34
3
7:37
ゴール地点
天候 晴れ (雨上がり直後)
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高松駅からクルマで30分弱
登山口に駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
梯子場 鎖場がある
技術的難易度が一般的コースとしては著しく高い
高度感の強い危険箇所が有るので子供が連れには向きません
八栗寺山門
空が徐々に明るくなってきた

登山口からここまでは街頭があり真っ暗闇でもヘッドライト無しで問題なく歩くことができた
2020年11月23日 06:19撮影 by  SO-03L, Sony
11/23 6:19
八栗寺山門
空が徐々に明るくなってきた

登山口からここまでは街頭があり真っ暗闇でもヘッドライト無しで問題なく歩くことができた
木のトンネル
2020年11月23日 06:41撮影 by  SO-03L, Sony
11/23 6:41
木のトンネル
双耳峰の一つ目一つのピーク
この少し先からの眺めが絶品
2020年11月23日 06:46撮影 by  SO-03L, Sony
11/23 6:46
双耳峰の一つ目一つのピーク
この少し先からの眺めが絶品
高松方面の眺め
高松市内は奥の山の裏
2020年11月23日 06:48撮影 by  SO-03L, Sony
11/23 6:48
高松方面の眺め
高松市内は奥の山の裏
八栗山 山頂
山頂標識へ五剣山
2020年11月23日 06:57撮影 by  SO-03L, Sony
1
11/23 6:57
八栗山 山頂
山頂標識へ五剣山
徳島方面の眺め
鳴門大橋が見えないか?と目を凝らしてみたが、残念ながら見えなかった
(そもそも見えないのかもしれない)
2020年11月23日 07:00撮影 by  SO-03L, Sony
1
11/23 7:00
徳島方面の眺め
鳴門大橋が見えないか?と目を凝らしてみたが、残念ながら見えなかった
(そもそも見えないのかもしれない)
長い鎖場

そこそこの高度感がある
こうゆう梯子場ココに限らずいつも下山時の一歩目は緊張する
2020年11月23日 07:07撮影 by  SO-03L, Sony
3
11/23 7:07
長い鎖場

そこそこの高度感がある
こうゆう梯子場ココに限らずいつも下山時の一歩目は緊張する
八栗山山上駅

始発の下山列車なので僕以外乗客ゼロ
というか登山中ハイカーには全く出会わなかった
2020年11月23日 07:19撮影 by  SO-03L, Sony
11/23 7:19
八栗山山上駅

始発の下山列車なので僕以外乗客ゼロ
というか登山中ハイカーには全く出会わなかった
八栗ケーブルカー

始発の下山列車
乗客僕独りなのでノンビリと車掌さんと話をする
車掌さん曰く
新幹線0系をモデルとして車輛デザインした
とのコト
新幹線0系よりもどぅ見ても151系「こだま」を模しているんだと思うんだけど…

「151系こだま」→「こだま」→「新幹線」ってなったんじゃないかな?
2020年11月23日 07:28撮影 by  SO-03L, Sony
1
11/23 7:28
八栗ケーブルカー

始発の下山列車
乗客僕独りなのでノンビリと車掌さんと話をする
車掌さん曰く
新幹線0系をモデルとして車輛デザインした
とのコト
新幹線0系よりもどぅ見ても151系「こだま」を模しているんだと思うんだけど…

「151系こだま」→「こだま」→「新幹線」ってなったんじゃないかな?
無事下山


山麓駅にはお遍路さん送迎のハイエースが並び、お遍路さんが切符売場で行列を作っていた

この後高松駅でレンタカーを返却
高松駅8:25発の「しまんと5号」に余裕で間に合った
2020年11月23日 07:36撮影 by  SO-03L, Sony
1
11/23 7:36
無事下山


山麓駅にはお遍路さん送迎のハイエースが並び、お遍路さんが切符売場で行列を作っていた

この後高松駅でレンタカーを返却
高松駅8:25発の「しまんと5号」に余裕で間に合った
撮影機器:

感想

八栗山ケーブル乗り潰しのついでに五剣山登山

「どこでもドアきっぷ」(JR西日本 四国 九州乗り放題切符)で 地方私鉄乗り潰しの旅

昨夜は予定外の高松のホテル宿泊だった
本当は高知駅付近のホテルに泊まりたかったのだがどこも満室
仕方なく高松に宿泊となったのだが…
四国の鉄道事業者を調べてみると高松郊外に「四国ケーブル(八栗ケーブル)」があった
高松に泊まるのだからコレは乗り潰さなアカンという事で急遽八栗ケーブルへ

Googleで調べてみると八栗ケーブルは
「日本で唯一公共交通機関と接続のない鉄道」
高松築港駅から琴平電鉄でも行けないコトはなさそうだが著しく効率が悪い
高松駅前でタイムズカーシェアを借りるコトに
ケーブルの始発は7:30で15分毎に出発
八栗ケーブルから高松駅まで片道30分弱
高松駅8:25発の特急「しまんと5号」に乗りたい
時間を逆算して組み立てて八栗ケーブルの下山始発列車を利用するコトに
逆に云うと始発前にケーブル山上駅まで「登山」をしなければならない

八栗山
知らない山だったが調べてみると
ケーブルから上の山頂へは岩場、鎖場、梯子、ロープ場の連続する険しい山とのコト
こりゃ少しでも早めに出発したい
でも日の出は6時41分 ヘッドライトは持ってない…というか街の服で靴はペラペラ

6:30から登山開始を計画
しかし予想以上早く登山口駐車場に到着
真っ暗闇の6時過ぎに登山開始
登山装備はキーとスマホと財布とペットボトル一つ
約10分でケーブル山上付近に着いたので頂上周回登山決行へ

屏風のように幅広く薄く聳え立つ八栗山
周回開始直後は普通の登山道だったのだが途中折り返しからガチの梯子場 ロープ場があるアップダウンの激しい登山道
オマケに落ち葉が多く雨上がり直後の急登ではスリップしやすい
ペラペラの靴で踏ん張りも効かず少々苦労する

頂上を踏んだ後も鎖場や長い梯子がありアスレチックのようにトテモ楽しく歩けた
八栗山ケーブル始発列車に充分余裕を持って下山

始発の下山ケーブルカーに乗る人はいないのであろう
僕を乗客だと思わず始発列車の準備を始めた車掌さんに声をかけ、下山のきっぷを買おうとすると
「準備してないので降りてから下の駅で買ってください」
とのコト
もちろん乗客は僕独り

八栗山ケーブルカーはユニークなデザインをしていた

ケーブルカーで山を下ると山麓駅にはお遍路さんの姿をした方々が切符売場で行列をなしていた

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