四国遍路完結篇は羽田空港から
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6/8 6:43
四国遍路完結篇は羽田空港から
横浜市街地の真上を遊覧飛行です
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6/8 7:11
横浜市街地の真上を遊覧飛行です
南アルプスは右上に甲斐駒ヶ岳、中央奥に仙丈ヶ岳、中央の白いのは間ノ岳、右上に北岳と名峰が揃い踏み
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南アルプスは右上に甲斐駒ヶ岳、中央奥に仙丈ヶ岳、中央の白いのは間ノ岳、右上に北岳と名峰が揃い踏み
そして本日歩く屋島、八栗山、奥には瀬戸内の島々が連なります
66
6/8 8:01
そして本日歩く屋島、八栗山、奥には瀬戸内の島々が連なります
前回リタイアしたショッピングモール前バス停から、歩き遍路再開です!
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6/8 8:40
前回リタイアしたショッピングモール前バス停から、歩き遍路再開です!
いかようにも歩けてしまう市街地の道、数少ないお遍路シールに導かれます
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いかようにも歩けてしまう市街地の道、数少ないお遍路シールに導かれます
灼熱のバイパス道を歩いて平べったい屋島が見えてきました
48
6/8 10:00
灼熱のバイパス道を歩いて平べったい屋島が見えてきました
一瞬「湯本駅」に見えた「潟元駅」から続く整備された石畳、まずは加持水を通過
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6/8 10:39
一瞬「湯本駅」に見えた「潟元駅」から続く整備された石畳、まずは加持水を通過
南の海沿いらしい植生です
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6/8 10:39
南の海沿いらしい植生です
お次はお大師さんにあげたくなくて嘘をついたらホントに梨が成らなくなってしまったという不喰梨、四国中央市には栗をあげたら年3回成るようになったとの話しもあったなぁ
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6/8 10:48
お次はお大師さんにあげたくなくて嘘をついたらホントに梨が成らなくなってしまったという不喰梨、四国中央市には栗をあげたら年3回成るようになったとの話しもあったなぁ
ヤマツツジは見頃
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ヤマツツジは見頃
つづら折りの石畳を登り詰めると今回最初の札所、84番屋島寺に到着です!
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つづら折りの石畳を登り詰めると今回最初の札所、84番屋島寺に到着です!
本堂は国重文指定、同じく国重文のご本尊は隣の宝物殿で間近に拝むことができます
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6/8 11:16
本堂は国重文指定、同じく国重文のご本尊は隣の宝物殿で間近に拝むことができます
広々とした境内に建つ大師堂、古代屋島城跡に造られたお寺は源平合戦の舞台となったとは思えぬ明るい雰囲気です
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6/8 11:16
広々とした境内に建つ大師堂、古代屋島城跡に造られたお寺は源平合戦の舞台となったとは思えぬ明るい雰囲気です
宝物殿裏の庭園には縁側でノビノビする猫ちゃんひとり
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6/8 11:22
宝物殿裏の庭園には縁側でノビノビする猫ちゃんひとり
東側の崖地上からはこれから向かう八栗山、奇岩の五剣山は存在感たっぷり、屋島との間にある港町には同じく源平合戦の伝承地が多く残されています
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6/8 11:34
東側の崖地上からはこれから向かう八栗山、奇岩の五剣山は存在感たっぷり、屋島との間にある港町には同じく源平合戦の伝承地が多く残されています
左手には意外と大きい小豆島も一望です
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6/8 11:35
左手には意外と大きい小豆島も一望です
そんな絶景を見下ろす廃墟はホテル甚五郎、国際ホテルの立派な看板からは往時が偲ばれます
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6/8 11:35
そんな絶景を見下ろす廃墟はホテル甚五郎、国際ホテルの立派な看板からは往時が偲ばれます
廃墟脇から登山道を急降下、今回の旅で一番多かったのはコマツナギの花
65
6/8 11:44
廃墟脇から登山道を急降下、今回の旅で一番多かったのはコマツナギの花
こちらも同じくらいあちこちで咲いていたネズミモチ、遠くからでも分かる濃厚な匂いがします
56
6/8 11:53
こちらも同じくらいあちこちで咲いていたネズミモチ、遠くからでも分かる濃厚な匂いがします
麓に降りると屋島の戦いで戦死した佐藤継信の墓、義経四天王で佐藤兄弟の兄です
38
6/8 11:57
麓に降りると屋島の戦いで戦死した佐藤継信の墓、義経四天王で佐藤兄弟の兄です
そして目立つ場所に今回初の中務大先達の道標
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6/8 11:59
そして目立つ場所に今回初の中務大先達の道標
近くには安徳天皇の行宮跡だったという安徳天皇社
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6/8 12:01
近くには安徳天皇の行宮跡だったという安徳天皇社
平家方の猛将、平教経が屋島の戦いで戦死した菊王丸を哀れんで葬ったという墓所もありました
37
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平家方の猛将、平教経が屋島の戦いで戦死した菊王丸を哀れんで葬ったという墓所もありました
義経の弓流しの伝承地から見上げる屋島、グンマーの民とすると荒船山にしか見えないと思ったら、同じく溶岩台地が浸食された地形とのこと
56
6/8 12:14
義経の弓流しの伝承地から見上げる屋島、グンマーの民とすると荒船山にしか見えないと思ったら、同じく溶岩台地が浸食された地形とのこと
そしてここにも中務大先達道標、ラッピング列車ならぬドミナント戦略を100年以上前に思い付いていたとは素晴らしい
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6/8 12:21
そしてここにも中務大先達道標、ラッピング列車ならぬドミナント戦略を100年以上前に思い付いていたとは素晴らしい
洲崎寺も源平合戦の舞台となった地
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6/8 12:22
洲崎寺も源平合戦の舞台となった地
境内にはお遍路の開祖、真念の墓があります
34
6/8 12:24
境内にはお遍路の開祖、真念の墓があります
八栗山周辺は石材の産地、石仏や石造物も一気に増えますが・・・
34
6/8 12:42
八栗山周辺は石材の産地、石仏や石造物も一気に増えますが・・・
縄文時代の遮光器土偶にしか見えない観音さま、どうしてこういう造形になるんだろう(笑)
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6/8 12:42
縄文時代の遮光器土偶にしか見えない観音さま、どうしてこういう造形になるんだろう(笑)
前回お土産で買っておいしかった山田屋さんの敷地内を通過するも大行列で立ち寄れず、そば処六六庵で鬼おろし蕎麦を頂きました
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6/8 12:54
前回お土産で買っておいしかった山田屋さんの敷地内を通過するも大行列で立ち寄れず、そば処六六庵で鬼おろし蕎麦を頂きました
お蕎麦屋さんの真ん前には八栗ケーブル、昭和レトロな車両にほっこり
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6/8 13:06
お蕎麦屋さんの真ん前には八栗ケーブル、昭和レトロな車両にほっこり
前回もたくさん見かけたイチヤクソウ、残念ながら花はなしです
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6/8 13:25
前回もたくさん見かけたイチヤクソウ、残念ながら花はなしです
お迎え大師の展望台から見下ろす高松市郊外
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6/8 13:28
お迎え大師の展望台から見下ろす高松市郊外
そして奇岩の五剣山が見えてきました
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6/8 13:29
そして奇岩の五剣山が見えてきました
その奇岩に抱かれるように建つ85番札所八栗寺
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6/8 13:40
その奇岩に抱かれるように建つ85番札所八栗寺
大師堂まで来て、納め札が真っ白だったことに気づきました(汗)
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6/8 13:41
大師堂まで来て、納め札が真っ白だったことに気づきました(汗)
麓に降りるとコトデンのかわいらしい車両
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6/8 14:28
麓に降りるとコトデンのかわいらしい車両
そしてここにも中務大先達道標
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6/8 14:34
そしてここにも中務大先達道標
海沿いの旧道には名所旧跡多し、こちらは年貢米の米蔵を用心するための石灯籠
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6/8 14:48
海沿いの旧道には名所旧跡多し、こちらは年貢米の米蔵を用心するための石灯籠
志度が生んだ江戸時代のマルチタレント、平賀源内の旧邸は資料館となっています
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6/8 14:50
志度が生んだ江戸時代のマルチタレント、平賀源内の旧邸は資料館となっています
石鎚講の方々が建てた石灯籠は自然石を使ったワイルドな造り
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6/8 14:51
石鎚講の方々が建てた石灯籠は自然石を使ったワイルドな造り
讃岐街道の目抜き通りに建つ志度寺奥の院地蔵寺、奥の院って必ずしも山奥って訳じゃないんだね
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6/8 14:54
讃岐街道の目抜き通りに建つ志度寺奥の院地蔵寺、奥の院って必ずしも山奥って訳じゃないんだね
そして86番札所志度寺に到着です!
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6/8 15:00
そして86番札所志度寺に到着です!
山門は国重文指定
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6/8 15:01
山門は国重文指定
仁王像も古めかしいね
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6/8 15:02
仁王像も古めかしいね
鬱蒼とした木々に囲まれた本堂も国重文指定
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6/8 15:11
鬱蒼とした木々に囲まれた本堂も国重文指定
大師堂でも次の札所狙いで猛スピードで読経を済ませます
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6/8 15:07
大師堂でも次の札所狙いで猛スピードで読経を済ませます
花のきれいな87番長尾寺の奥の院、玉泉寺も残念ながら足早に通り過ぎます(汗)
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6/8 16:06
花のきれいな87番長尾寺の奥の院、玉泉寺も残念ながら足早に通り過ぎます(汗)
草に埋もれた中務大先達道標の先には・・・
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6/8 16:10
草に埋もれた中務大先達道標の先には・・・
またまた目立つ位置に中務道標
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6/8 16:16
またまた目立つ位置に中務道標
しかし別の方が寄進した道標も各種あり、大先達が突然生まれてきた訳ではないのだとわかります
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6/8 16:27
しかし別の方が寄進した道標も各種あり、大先達が突然生まれてきた訳ではないのだとわかります
前を歩く健脚な方にしがみついてどうにか本日最後のお寺、87番札所長尾寺、山門手前の経幢2基は鎌倉時代のもので国重文です
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6/8 16:34
前を歩く健脚な方にしがみついてどうにか本日最後のお寺、87番札所長尾寺、山門手前の経幢2基は鎌倉時代のもので国重文です
広々とした境内、納経時間の〆切にはまだ時間があるので読経はゆっくり(^^)
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6/8 16:36
広々とした境内、納経時間の〆切にはまだ時間があるので読経はゆっくり(^^)
境内には静御前の剃髪塚、我がグンマーにも伝承地があるしそんな程度かと思いきや、長尾は御前母の出身地で御前が晩年を過ごした伝承もあるとのこと
34
6/8 16:45
境内には静御前の剃髪塚、我がグンマーにも伝承地があるしそんな程度かと思いきや、長尾は御前母の出身地で御前が晩年を過ごした伝承もあるとのこと
何も考えずに長尾駅に着いたら始発列車が待機、1分待ちで出発です
35
6/8 16:54
何も考えずに長尾駅に着いたら始発列車が待機、1分待ちで出発です
40分ほど列車に揺られると高松築港駅、高松城の内堀を埋めた場所に立地しています
41
6/8 17:38
40分ほど列車に揺られると高松築港駅、高松城の内堀を埋めた場所に立地しています
始発駅、終着駅ってイイネ
42
6/8 17:39
始発駅、終着駅ってイイネ
ホテルはJR系、広々としたお部屋に連泊します
36
6/8 17:54
ホテルはJR系、広々としたお部屋に連泊します
最上階の部屋から見下ろす高松城跡、閉門時間を過ぎていたので明日ゆっくり見学します
41
6/8 17:59
最上階の部屋から見下ろす高松城跡、閉門時間を過ぎていたので明日ゆっくり見学します
繁華街は高松駅から離れた瓦町周辺、お店探すの面倒なのでホテル内の居酒屋、瀬戸内海鮮料理舟忠で夕食です
72
6/8 18:15
繁華街は高松駅から離れた瓦町周辺、お店探すの面倒なのでホテル内の居酒屋、瀬戸内海鮮料理舟忠で夕食です
サワラのたたきにタコ、ブリ、瀬戸内のお刺身はおいしいです
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6/8 18:18
サワラのたたきにタコ、ブリ、瀬戸内のお刺身はおいしいです
物議を醸したジャコ天とご当地すだちサワーも頂きます
78
6/8 18:35
物議を醸したジャコ天とご当地すだちサワーも頂きます
コシのある麺が新鮮な小豆島のそうめんも食べて大満足
81
6/8 19:00
コシのある麺が新鮮な小豆島のそうめんも食べて大満足
翌日の朝食も同じ居酒屋で、たらふく食べて荒天のお遍路に備えます
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6/9 6:33
翌日の朝食も同じ居酒屋で、たらふく食べて荒天のお遍路に備えます
雨のお遍路、気の早いシモツケが見頃を迎えていました
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6/9 8:13
雨のお遍路、気の早いシモツケが見頃を迎えていました
弁慶の馬の墓があるという標識が建つ宗林寺、徳島から屋島は義経行軍ルートだしなんだか信憑性があります
32
6/9 8:23
弁慶の馬の墓があるという標識が建つ宗林寺、徳島から屋島は義経行軍ルートだしなんだか信憑性があります
そしてまたまた中務道標、両脇の玉木党首は当地出身、どおりであちこちにポスター貼ってある訳だ
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6/9 8:27
そしてまたまた中務道標、両脇の玉木党首は当地出身、どおりであちこちにポスター貼ってある訳だ
道すがらの釈迦堂では、素朴なお釈迦さまを格子の隙間からパシャリ
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6/9 8:41
道すがらの釈迦堂では、素朴なお釈迦さまを格子の隙間からパシャリ
一心庵は小豆島の方々が出張してお遍路さんを接待をしていた地、出張接待って言葉を初めて知りました
36
6/9 8:44
一心庵は小豆島の方々が出張してお遍路さんを接待をしていた地、出張接待って言葉を初めて知りました
おしゃれな笠をかぶった高地蔵も凄いけど、左隣の岩に刻まれた磨崖仏も凄い
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6/9 8:51
おしゃれな笠をかぶった高地蔵も凄いけど、左隣の岩に刻まれた磨崖仏も凄い
左が遍路道、右がバス通り、明日は走り去っていったバスで最後の札所に向かい、その先を1番札所まで繋ぎます
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6/9 8:53
左が遍路道、右がバス通り、明日は走り去っていったバスで最後の札所に向かい、その先を1番札所まで繋ぎます
そしてまたまた中務大先達ではない方の道標、こういう施しを行う文化の積み重ねの先に中務大先達が居るんだね
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6/9 8:59
そしてまたまた中務大先達ではない方の道標、こういう施しを行う文化の積み重ねの先に中務大先達が居るんだね
道が上り坂になると正面に前山ダム、道の下の方にはホオノキのでっかい花が見下ろせました
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6/9 9:13
道が上り坂になると正面に前山ダム、道の下の方にはホオノキのでっかい花が見下ろせました
本降りの雨のなか、おへんろ交流サロンで歩き遍路の結願証明をもらいます
34
6/9 9:21
本降りの雨のなか、おへんろ交流サロンで歩き遍路の結願証明をもらいます
資料館にはデフォルメされた立体地図、四国の急峻な山並みを肌で感じます
38
6/9 9:25
資料館にはデフォルメされた立体地図、四国の急峻な山並みを肌で感じます
晴れてれば眺望のいい女体山経由のつもりでしたが、雨に加えて風も出てきたので旧道の遍路道を進みます
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6/9 9:36
晴れてれば眺望のいい女体山経由のつもりでしたが、雨に加えて風も出てきたので旧道の遍路道を進みます
その遍路道には江戸時代の丁目石あり
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6/9 9:46
その遍路道には江戸時代の丁目石あり
もうアキノキリンソウ?早いねぇ
51
6/9 9:55
もうアキノキリンソウ?早いねぇ
傘がひっくり返りそうな強風のなかどうにかこうにか花折峠
37
6/9 10:22
傘がひっくり返りそうな強風のなかどうにかこうにか花折峠
色の濃いアザミは四国固有種?見慣れたのと微妙な違いがあって面白い
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6/9 10:32
色の濃いアザミは四国固有種?見慣れたのと微妙な違いがあって面白い
道中には国重文指定の細川家住宅、関東圏ではあまり見ないタイプの土壁藁葺きの古民家です
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6/9 10:51
道中には国重文指定の細川家住宅、関東圏ではあまり見ないタイプの土壁藁葺きの古民家です
素朴なしつらえにいにしえの山間の暮らしを垣間見ます
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6/9 10:49
素朴なしつらえにいにしえの山間の暮らしを垣間見ます
雨で持参した地図はふにゃふにゃ、へんろ道の道標に従い変な脇道も丁寧にたどることに
36
6/9 11:23
雨で持参した地図はふにゃふにゃ、へんろ道の道標に従い変な脇道も丁寧にたどることに
ウツギの花もあちこちで咲いていました
47
6/9 11:32
ウツギの花もあちこちで咲いていました
ひっそりと建つ槙川庚申塔を通過
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6/9 11:41
ひっそりと建つ槙川庚申塔を通過
目の前にはまたまたの奇岩、同じく雨の久万高原あたりで見た光景がフラッシュバックします
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6/9 11:42
目の前にはまたまたの奇岩、同じく雨の久万高原あたりで見た光景がフラッシュバックします
ご丁寧にたどる大窪寺道、丁石くらいしか見るべきものはありませんが・・・
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6/9 11:47
ご丁寧にたどる大窪寺道、丁石くらいしか見るべきものはありませんが・・・
たまにユキノシタが咲いてたりしました
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6/9 11:55
たまにユキノシタが咲いてたりしました
ようやく最後の札所、大窪寺に到着です!
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6/9 12:15
ようやく最後の札所、大窪寺に到着です!
どでかい弘法大師像が出迎えてくれました
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6/9 12:17
どでかい弘法大師像が出迎えてくれました
雨にくすぶ女体山をバックに本堂で読経
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6/9 12:44
雨にくすぶ女体山をバックに本堂で読経
大師堂では何も変わらないけどとりあえず終わったよと報告、それでよいのだと諭された気がしました
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6/9 12:18
大師堂では何も変わらないけどとりあえず終わったよと報告、それでよいのだと諭された気がしました
裏口入学して正門から出るのもこれが最後かなぁ・・・
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6/9 12:45
裏口入学して正門から出るのもこれが最後かなぁ・・・
門前には精進落としならぬ打ち込みうどんの店あり、野菜たっぷりの煮込みうどんをおいしく頂きます
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6/9 12:52
門前には精進落としならぬ打ち込みうどんの店あり、野菜たっぷりの煮込みうどんをおいしく頂きます
バスは1時間半待ち、甘味も食べて時間調整です
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6/9 13:13
バスは1時間半待ち、甘味も食べて時間調整です
そして休日一律500円のコミュニティバスがやって来ました
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6/9 14:12
そして休日一律500円のコミュニティバスがやって来ました
高松築港駅まで戻ると雨も上がったので高松城跡をじっくりと見学、堀は海水を引いていて海城だというのがよくわかります
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6/9 15:44
高松築港駅まで戻ると雨も上がったので高松城跡をじっくりと見学、堀は海水を引いていて海城だというのがよくわかります
天守跡から見下ろす鞘橋、奥にある2棟の高い建物に挟まれた白いビルが連泊の宿です
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6/9 15:45
天守跡から見下ろす鞘橋、奥にある2棟の高い建物に挟まれた白いビルが連泊の宿です
本丸御殿の披雲閣は国重文指定
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6/9 15:54
本丸御殿の披雲閣は国重文指定
天守だと言い張ってしまえばそれで済んでしまいそうな艮櫓も国重文指定、昭和の時代に別の櫓跡に移築したとは思えぬ存在感です
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6/9 15:56
天守だと言い張ってしまえばそれで済んでしまいそうな艮櫓も国重文指定、昭和の時代に別の櫓跡に移築したとは思えぬ存在感です
立派な天守台、四国の現存天守より大きい天守閣が建っていた場所です
41
6/9 16:00
立派な天守台、四国の現存天守より大きい天守閣が建っていた場所です
披露閣は現在耐震工事中、表側から見ると我が地元の臨江閣そっくり
38
6/9 16:05
披露閣は現在耐震工事中、表側から見ると我が地元の臨江閣そっくり
こちらも国重文指定の月見櫓、水手御門、渡櫓も付随した贅沢な造りです
46
6/9 16:07
こちらも国重文指定の月見櫓、水手御門、渡櫓も付随した贅沢な造りです
日本100名城も見学して大満足、今宵はJR高松駅内のとんかつ屋創作とんかつケ晴レです
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6/9 18:39
日本100名城も見学して大満足、今宵はJR高松駅内のとんかつ屋創作とんかつケ晴レです
隣県ですが四万十ポークもおいしかったよ
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6/9 18:51
隣県ですが四万十ポークもおいしかったよ
ライトアップされるシンボルタワー、明日は晴れるかな
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6/9 19:08
ライトアップされるシンボルタワー、明日は晴れるかな
結願したことを示すものたち、長かったような短かったような道のりでした
63
6/9 21:25
結願したことを示すものたち、長かったような短かったような道のりでした
翌朝はホテル内のPRONTOで朝食
60
6/10 6:35
翌朝はホテル内のPRONTOで朝食
テレ東のバス旅じゃないですが魔の三日目、昨日結願した大窪寺から1番札所霊山寺へ一泊二日の旅です
37
6/10 9:15
テレ東のバス旅じゃないですが魔の三日目、昨日結願した大窪寺から1番札所霊山寺へ一泊二日の旅です
本当は泊まりたかった民宿八十窪、空いているオフシーズンはやっていない宿も多く旅程は考えさせられることが多かったです
34
6/10 9:16
本当は泊まりたかった民宿八十窪、空いているオフシーズンはやっていない宿も多く旅程は考えさせられることが多かったです
あちこちで咲いていたテイカカズラ、藤原定家ゆかりの花だと初めて知りました
53
6/10 9:26
あちこちで咲いていたテイカカズラ、藤原定家ゆかりの花だと初めて知りました
遠いですがマタタビの白い葉っぱ
37
6/10 9:27
遠いですがマタタビの白い葉っぱ
ウツボグサも色が濃いしでかいです
50
6/10 9:29
ウツボグサも色が濃いしでかいです
旧遍路道はまたまたの沢沿いコース
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6/10 9:30
旧遍路道はまたまたの沢沿いコース
増水したら怖そうなドレミファ橋も渡ります
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6/10 9:35
増水したら怖そうなドレミファ橋も渡ります
キノコみたいな藁葺きのヘンロ小屋
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6/10 9:43
キノコみたいな藁葺きのヘンロ小屋
山の中の暮らしは畜産業、もの欲しそうな牛さんたちがこちらを見つめています
32
6/10 10:12
山の中の暮らしは畜産業、もの欲しそうな牛さんたちがこちらを見つめています
一番メジャーな10番札所切幡寺へのルートはこちらで右折、1番、3番へのルートはここを左折します
27
6/10 10:17
一番メジャーな10番札所切幡寺へのルートはこちらで右折、1番、3番へのルートはここを左折します
蜘蛛の巣だらけの八丁坂への入り口です
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6/10 10:22
蜘蛛の巣だらけの八丁坂への入り口です
どこが登山道なのかわからぬ斜面を駆け上がります
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6/10 10:27
どこが登山道なのかわからぬ斜面を駆け上がります
左手から下って来るとその名も境目、徳島県に一瞬入ります
27
6/10 10:39
左手から下って来るとその名も境目、徳島県に一瞬入ります
その降り口にはまたまた中務大先達道標、大正時代の年号が刻まれた石は279回目、大先達最後の遍路前回のときのものです
34
6/10 10:40
その降り口にはまたまた中務大先達道標、大正時代の年号が刻まれた石は279回目、大先達最後の遍路前回のときのものです
境目の銀杏の木、紅葉したらきれいだろうなぁ
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6/10 10:41
境目の銀杏の木、紅葉したらきれいだろうなぁ
知らぬ間に再び香川県に入り中尾峠
31
6/10 10:57
知らぬ間に再び香川県に入り中尾峠
パッと見は歩きやすそうですが山側からの土砂で登山道は斜め、左手は崖地でちょこっと緊張します
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6/10 11:04
パッと見は歩きやすそうですが山側からの土砂で登山道は斜め、左手は崖地でちょこっと緊張します
神秘的なため池で元々歩いていた車道に合流します
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6/10 11:09
神秘的なため池で元々歩いていた車道に合流します
今年初のオカトラノオです
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6/10 11:21
今年初のオカトラノオです
三宝寺から與田寺への分岐、ここは直進しますが目立つ場所にはやはり中務大先達道標あり
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6/10 11:52
三宝寺から與田寺への分岐、ここは直進しますが目立つ場所にはやはり中務大先達道標あり
手前の白鳥温泉跡地あたりから民家は出始めるものの自販機なし、だんだんと疲労の色が濃くなる中で廃屋の猫ちゃんに癒やされます
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6/10 12:20
手前の白鳥温泉跡地あたりから民家は出始めるものの自販機なし、だんだんと疲労の色が濃くなる中で廃屋の猫ちゃんに癒やされます
小学校跡地にはなぜかSL、この手前(新道)を少し戻ると自販機があるのが見えました
40
6/10 12:22
小学校跡地にはなぜかSL、この手前(新道)を少し戻ると自販機があるのが見えました
曇っているようで強い日差し、日陰でパンをかじりますがあまり持参しなかった水はがぶ飲みできません
42
6/10 12:51
曇っているようで強い日差し、日陰でパンをかじりますがあまり持参しなかった水はがぶ飲みできません
姫路や高砂あたりの岩山を彷彿とさせる険しい山並み、左のトンガリは鬼ノ角、中央は三里山、右の虎丸山以外は私有地で入山禁止のようです
46
6/10 12:56
姫路や高砂あたりの岩山を彷彿とさせる険しい山並み、左のトンガリは鬼ノ角、中央は三里山、右の虎丸山以外は私有地で入山禁止のようです
ようやく見つけた自販機で水をがぶ飲みするも時すでに遅し・・・
32
6/10 13:00
ようやく見つけた自販機で水をがぶ飲みするも時すでに遅し・・・
気持ちが悪くなりこちらの神社で40分ほど休憩、日陰に吹き渡る風に生き返りました
40
6/10 13:23
気持ちが悪くなりこちらの神社で40分ほど休憩、日陰に吹き渡る風に生き返りました
心拍数上げないように牛歩戦術でようやく引田駅、ブギウギ笠置シズ子の生誕地です
46
6/10 15:10
心拍数上げないように牛歩戦術でようやく引田駅、ブギウギ笠置シズ子の生誕地です
国道沿いから見えて立ち寄る気が起きた古い旅館、もともとは遊郭だったのかなぁ
39
6/10 15:17
国道沿いから見えて立ち寄る気が起きた古い旅館、もともとは遊郭だったのかなぁ
風待ち港として栄えた引田の町、旧道を歩くと古い商家などの町並みが見学できたようです
34
6/10 15:18
風待ち港として栄えた引田の町、旧道を歩くと古い商家などの町並みが見学できたようです
数少ないコンビニで食料を調達した後、せっかくなので番外札所の東海寺にも立ち寄りました
33
6/10 15:44
数少ないコンビニで食料を調達した後、せっかくなので番外札所の東海寺にも立ち寄りました
そしてこちらが今宵の宿、小学校の跡地に建つザヴィラアイオイです
38
6/10 15:56
そしてこちらが今宵の宿、小学校の跡地に建つザヴィラアイオイです
高級そうな名前に反してまんまコンテナハウスですが歩き遍路は2千円也、お友だちの下宿に転がり込んだ気分です
54
6/10 15:57
高級そうな名前に反してまんまコンテナハウスですが歩き遍路は2千円也、お友だちの下宿に転がり込んだ気分です
前日の熱中症なりかけを反省して朝4時過ぎには出発、白々と東の空が明るくなり始めました
47
6/11 4:36
前日の熱中症なりかけを反省して朝4時過ぎには出発、白々と東の空が明るくなり始めました
おてんとうさま、お手柔らかにお願いします
54
6/11 4:53
おてんとうさま、お手柔らかにお願いします
鉄道沿いの道から大坂峠越えの山道に突入します
30
6/11 4:56
鉄道沿いの道から大坂峠越えの山道に突入します
少し上がったところから見下ろす瀬戸内の島々、左奥には小豆島
48
6/11 5:24
少し上がったところから見下ろす瀬戸内の島々、左奥には小豆島
県境までたどり着きました
34
6/11 5:34
県境までたどり着きました
朝日の木漏れ日が当たる石畳、かっては荷車も通った道とのこと
34
6/11 5:37
朝日の木漏れ日が当たる石畳、かっては荷車も通った道とのこと
あたりにはいろんな葉っぱのカンアオイあり
40
6/11 5:50
あたりにはいろんな葉っぱのカンアオイあり
徳島にはカントウカンアオイはないらしく、こちらはどうもナンカイカンアオイの模様
54
6/11 5:51
徳島にはカントウカンアオイはないらしく、こちらはどうもナンカイカンアオイの模様
花が括れた独特な形をしたツチグリカンアオイやモモイロカンアオイなんて独自種もある模様、見てみたいな
36
6/11 5:52
花が括れた独特な形をしたツチグリカンアオイやモモイロカンアオイなんて独自種もある模様、見てみたいな
そして南側斜面まで進むとツルアリドオシ発見!
64
6/11 5:58
そして南側斜面まで進むとツルアリドオシ発見!
こんな感じで群れて咲く花、四国はいろんな花がありそうでちゃんと花探ししてみたくなりました
36
6/11 5:59
こんな感じで群れて咲く花、四国はいろんな花がありそうでちゃんと花探ししてみたくなりました
こちらは道迷いした場所、右奥から降りてきて左下に進んじゃいましたが、それは3番へのルート、1番にダイレクトに向かうのは車道に沿って進みます
27
6/11 6:13
こちらは道迷いした場所、右奥から降りてきて左下に進んじゃいましたが、それは3番へのルート、1番にダイレクトに向かうのは車道に沿って進みます
山奥なのに集落あり、近くには高速道路や高徳線も走っているようで、踏切の音が谷間に響いていました
38
6/11 6:22
山奥なのに集落あり、近くには高速道路や高徳線も走っているようで、踏切の音が谷間に響いていました
広い道をヘアピンカーブで登り、しばらくで花折大明神、大窪道にも花折峠ってあったけど、花折は女の神さまとのこと
31
6/11 6:38
広い道をヘアピンカーブで登り、しばらくで花折大明神、大窪道にも花折峠ってあったけど、花折は女の神さまとのこと
花はミヤマキケマンくらいしか咲いてなかったけどね
52
6/11 6:54
花はミヤマキケマンくらいしか咲いてなかったけどね
未舗装路を延々と下ってから卯辰峠に登り返すと左手には大麻山、ぐにゃぐにゃ曲がった褶曲地層は見応えがあります
40
6/11 8:18
未舗装路を延々と下ってから卯辰峠に登り返すと左手には大麻山、ぐにゃぐにゃ曲がった褶曲地層は見応えがあります
せっかくなので立ち寄った阿波一宮の大麻比古神社
37
6/11 8:33
せっかくなので立ち寄った阿波一宮の大麻比古神社
近くにはドイツ人捕虜の収容所あり、技術交流で生まれためがね橋が現存しています
31
6/11 8:37
近くにはドイツ人捕虜の収容所あり、技術交流で生まれためがね橋が現存しています
こちらは立派なドイツ橋、ベートーヴェンの第九をアジア初初演もしたし、捕虜といっても地元との自由な交流はあったようです
47
6/11 8:38
こちらは立派なドイツ橋、ベートーヴェンの第九をアジア初初演もしたし、捕虜といっても地元との自由な交流はあったようです
本殿前には巨大な楠、境内地は植生が豊かで、背後に広がる大麻山にも独自なアカガシや巨木の杉もあるとのこと
51
6/11 8:42
本殿前には巨大な楠、境内地は植生が豊かで、背後に広がる大麻山にも独自なアカガシや巨木の杉もあるとのこと
延々と続く石灯籠、巨大な鳥居に地元の方々の信仰の強さを感じました
35
6/11 8:54
延々と続く石灯籠、巨大な鳥居に地元の方々の信仰の強さを感じました
そして朝9時前に目的地、1番札所霊山寺に着きました
57
6/11 8:59
そして朝9時前に目的地、1番札所霊山寺に着きました
見覚えのある多宝塔や・・・
54
6/11 8:59
見覚えのある多宝塔や・・・
前回訪れたときには気づかなかった童子仏たち
40
6/11 9:00
前回訪れたときには気づかなかった童子仏たち
本堂での読経もこれで最後か・・・
58
6/11 9:04
本堂での読経もこれで最後か・・・
2度目の納経は重ね印、前回面白がって撮影したお遍路マネキンさんは健在でした
35
6/11 9:14
2度目の納経は重ね印、前回面白がって撮影したお遍路マネキンさんは健在でした
最寄り駅までの道、1番さんはお参りしたから次は2番札所からでもOKかなぁ(嘘)
28
6/11 9:26
最寄り駅までの道、1番さんはお参りしたから次は2番札所からでもOKかなぁ(嘘)
前回はタクシーで乗り付けたので歩かなかった駅までの道、いい雰囲気の門前町です
32
6/11 9:27
前回はタクシーで乗り付けたので歩かなかった駅までの道、いい雰囲気の門前町です
きれいなタイル張りの床屋さんは現役でした
29
6/11 9:30
きれいなタイル張りの床屋さんは現役でした
こちらもほっこりしそうな板東駅に着きました
36
6/11 9:35
こちらもほっこりしそうな板東駅に着きました
慌ただしく出入りするツバメたち、まだ子どもたちの頭は巣から覗いていませんでした
37
6/11 9:37
慌ただしく出入りするツバメたち、まだ子どもたちの頭は巣から覗いていませんでした
旅の終わりは徳島市内観光です
42
6/11 9:45
旅の終わりは徳島市内観光です
まだ朝のうちから営業してる徳島ラーメン麺王徳島駅前本店、結願のご褒美に全部乗せラーメン行っちゃいました(^^;
83
6/11 10:17
まだ朝のうちから営業してる徳島ラーメン麺王徳島駅前本店、結願のご褒美に全部乗せラーメン行っちゃいました(^^;
前回は時間が合わずに見れなかった阿波おどり公演も見学
74
6/11 11:00
前回は時間が合わずに見れなかった阿波おどり公演も見学
パワフルな男おどりや・・・
52
6/11 11:31
パワフルな男おどりや・・・
優雅ななかにも勢いのある女おどり
60
6/11 11:34
優雅ななかにも勢いのある女おどり
全員が入り乱れたフィナーレも楽しかったです
55
6/11 11:34
全員が入り乱れたフィナーレも楽しかったです
そして前回はこれで満足した徳島空港のオブジェたち
51
6/11 14:02
そして前回はこれで満足した徳島空港のオブジェたち
次に徳島に来るのはいつになるかわからないけど、たっぷり楽しませてくれた四国、ありがとう!
77
6/11 15:27
次に徳島に来るのはいつになるかわからないけど、たっぷり楽しませてくれた四国、ありがとう!
おはようございます。
一昨年からの四国八十八箇所歩き遍路が結願されたのですね。大変お疲れさまでした。さらに一番札所まで歩かれたのですね、その後、阿波おどり公演や日帰り温泉を満喫されて良かったですね。
先日、外秩父七峰縦走を完歩しました。45キロを13時間かけて歩きました。ゴールした際は達成感で満ち溢れました。お遍路の旅はそれ以上の長距離でしかも長期間。歩いた者しか得られない景色がそこにはあるのでしょう。凄い偉業を成し遂げられました。
毎回、一札所毎に詳しいコメントや感想が書かれていて、旅の様子がよくわかりました。お花🌸の写真も沢山掲載された素晴らしいレコを拝見できて嬉しいです。改めて、お疲れさまでした。
結願おめでとうございます。四国の遍路を味わい尽くす道中の様子,楽しく拝見させていただきました。遍路だけじゃなく歴史,文化,民俗的なものと切り口が多彩で,これみたら歩いてみたくなりました。おいしそうなものもの,四国の花とどれも魅力的。
周到に現地情報をリサーチしお楽しみポイントを織り込みながら考える計画性,見習わなくてはと思います(自分出たとこ勝負が多い...)。
四国お遍路、結願おめでとうございます🙇♂️
お遍路は山と違った人とのふれあい、偶然の出会いや、様々な楽しみも多かったと想像します。名山巡りと似ていて私も大変興味あります、時間に余裕ができたら巡ってみたいな?なんて思い始めましたよ😃
お遍路の次は熊野古道や小辺路なのかな🤔
何れにしても怪我なく歩き通せて何よりです🙏
改めてお疲れ様でした🙇♂️
結願なさいましたか、
おつかれさまでした、お帰りなさいませ!
>長かったような短かったような
じゅうぶん長かったですけれど!?
( ̄▽ ̄;)
でも
ついこの前歩き始められたような、、そんな印象もあります。
全行程何キロ自分の『脚』で歩かれたことになるのでしょう、
最終章はお寺はたった四つだった事にも驚きましたが、ついでに一番さんへ繋げた、
その事も凄いですがわかるような気がします。
私も秩父札所は一番は小川町の先、粥仁田峠辺りから古道は始まっていると後から気がつき、繋げましたもの(私の場合はかなり後になってからですが)。
サワラのたたき、美味しかったでしょう
(^q^)?
これ、関東にはあまり無いのですよ、
岡山は倉敷の友人が美味しい美味しいと言っていて、私も数年前に初めて偶然に食べる事が出来たのですよ!
柔らかく優しい味がなんとも言えない、
四国で召し上がったら尚更美味しいのでしょうね(^o^)
歴史でしか知らない屋島、安徳天皇のお話し、無念の死を人々が憐れんで建立した塚、
日本人だなぁ、としみじみ想いました。
徳島の阿波踊り会館、外せませんよね!
毎夏、高円寺阿波踊りは見物に行っていますが地元四国からの連の踊りは圧倒いつもされます。
掛け声も多種あって、
やっぱり躍りはやめれない♬
が楽しいです。
想定外のプチ熱中症、危ない危ない!!
まだ6月なのに温暖な土地は暑くなるのですよ、回復が早くて良かったです。
楽しませて下さり、ありがとうございました!
次は熊野古道ですって!?
(@_@)!
そんななかでのサワラのたたき、おいしかったですよ。ちょっとお高めの店で食べたい放題はできなかったけど、どの食材もきちんと選んでる感じがしました。外海の魚もワイルドで脂がのってておいしいけど、身の締まった瀬戸内の魚も負けてませんね。源平合戦の地も歴史の教科書の世界が昨日のことのように至近距離で残っているのが面白かったです。阿波おどりは平日昼間で演者はちとお年頃な方が多かったものの、しっとりとした祭りの世界を堪能しました。高円寺も見たことあるけど、次回は活きのいい若者の舞も見てみたい。熱中症は想定外でしたが、今後の山歩きや熊野古道の糧にしたいです(^^)
良かったですね。yamaonseさんはじめ、皆さんのおかげさまだと、私も改めて思いました。ありがとうございました。
同じ遍路道、同じお寺でも、別の記録になるんだなー・・・感じ方がそれぞれだから。
同じ写真、同じ天気でも、別のコメントになるんだなー・・・思うことがそれぞれだから。
同じ経験をしても、人それぞれ。でも、「善いこと」や「嬉しいこと」などは共通しています。
当然なのですが、個々に違っていいんだなーって、金子みすゞの詩と同じように「違っていい♪」と安心してみたり、だからおもしろいって思ってみたり、それなのに共通していることがあるから社会は安全なのだと思ったり。
>八丁坂
そうですか、荒れているのですね。わずかな標高差、古い道があるとは思わずトンネルを通ったので、次回は歩いてみようと思っていました。情報、ありがとうございます。
>八十窪
こちらがお休みで高松市内から往復と聞いた時には「それは大変!」と思いました。意外とバスもあり、移動できるのですね。
>熱中症かも
わかります。真夏に北アルプスを歩くのとは違うのですよね。標高は低く、アスファルトの照り返しがあり、暑い時の遍路道や街道歩きは辛いですね。ご無事でなによりでした。
>五剣山
ある程度のところまでは歩けるそうですが、一番高い所は岩が不安定のため(確か、亀裂が入っているとか。自分の記録に記しました)立ち入り禁止になっています。登ってみたいですよねー。私は登る気まんまんで行き、現地で登れないと知りました(笑)
>たっぷり楽しませてくれた四国、ありがとう!
>帰ってきたばかりなのに次の計画を立てようとしている自分がいます(笑)
>二巡目はないとは思うけど、直感的に行きたいところも押さえたうえで四国は再訪したいです(^^)
分かります。
四国はいいですね。私は次の四国は8月なので(夏は辛いのに、今年の夏も松山です)、yamaonseさんの結願報告に触れ、その前に行きたいなあ・・・と感じました。
おめでとうございました。
南無大師遍照金剛。
らみすけさんとは歩いたルートは違うし、同じルートを歩いていたとしても見たものは微妙に違う。それなのに、強く感じたことは結構重複してるってのも面白いですね。別々のルートを歩いたのに札所のお寺では何度となく同宿の方と再会し、そしていつか離れて二度と会わない。目的地への行き方は一通りではないけれど、最後は同じところに至る。だけど出会いは一期一会。いくら親しくなっても別の人生を歩んでいるんだと実感させられることも多々ありました。
以下は箇条書きで。
(八丁坂)左手にトンネルありましたね。今回は名残惜しく旧道に拘りましたが、暑くてブレーキかかるくらいなら無難ルートのほうがよかったかも(汗)
(八十窪)休みは残念、高松市街地からの往復は非効率でしたが、おかげでゆっくり観光もできました。最終回は一日あたりの歩いた距離が23キロと過去最低でした。
(熱中症)頭痛がしたり視野が狭くなったりはしなかったけど、動悸がして焦りました。水分補給に失敗した状態でシャリバテするとかなり危険。今後の糧にします。
(五剣山)飛行機から見てこの兜のような岩は登れないだろうと思いました。最上部は立ち入り禁止、当然ですね(笑)岩屋寺や弥谷寺、大窪寺など奇岩に建つ寺は多いですね。
(たっぷり四国)振り出しに戻って勢い余って次に行きたくなる仕組み、よくできてますよね(爆)乱れ打ちならそのときどきに最適な場所選べるだろうし、レコ楽しみにしてますよ。
こんばんは😄
私達には到底及ばない別世界。
気の遠くなる様な四国お遍路の旅、お疲れ様でした、そして数々の見た事無い風景、楽しませていただきました^o^
お遍路は別として、四国の石鎚山はもう一度登ってみたいです。前回がガスガスで何も見えず
何も見えずなので階段を数えたら3,500段以上
お遍路では無く?とも修験道なんですね。
石鎚山もいい山ですね。あの鎖場や岩場の突端までの往復は2度目はいいかなと感じますが(爆)独特な挨拶も含めて別世界、神さまの領域を歩いているように思いました。四国は神や仏が身近にいる場所、花も多いし、気に入った場所をチョイスしてまたゆっくり歩きたいです(^^)
私も2013年から6年(1週間×6回)かけて結願しましたが、マメだらけの足を引きずり夏の炎天下を何度も熱中症で倒れそうになりながら歩いたことを思い出しました。なぜか終わった後には苦には感じず楽しい思い出ばかりが思い起こされます。
私は88番大窪寺から1番霊山寺をつなげられていないのでいつかつなぎに行きたいと思っています。可能ならもう一回り(逆打ちで?)するのもありかとなどとも。一度四国を歩くと四国病になってしまいますね。
計画されているかもしれませんが、高野山へのお礼参りで町石道(25km)もぜひ歩いて奥の院で満願にしてください。
ともあれ、結願おめでとうございます。
行きの飛行機からコメント頂き、今は何処を歩かれてるのかな…と気になっていましたが、無事に結願という事で、四国お遍路の旅、お疲れ様でした。
八十八全て歩き終える事を結願と言うのですね。
それすら存じ上げませんでした。
これだけの偉業を成し遂げるには、やっぱり計画性が素晴らしいと思います。
私は先日の佐渡島でさえ計画段階からいっぱいいっぱいな感じでした。
そして結願の先には、達成感だけでは言い表せない程の何かを得られるのでしょうね。
レコも丁寧に書かれていて、とても素晴らしいレコをありがとうございます。
計画性&行動力、見習うところばかりです。
次の山レコ旅レコも楽しみにしています。
いよいよ結願おめでとうございます!ただただ脱帽です。
写真を一枚一枚拝見して、その几帳面さに感心させていただいています。
でも終わってしまうと私は達成感とともに何かと寂しさと脱力感がこみ上げて来ました。次男も四国と西国を終えたとき脱力感を味わったようです。またyamaonnseさんは新しい目標に向かってらっしゃるようで、素晴らしいです。
素敵なレコを楽しみにしております。
無事結願!何はともあれお疲れさまでした😊
更に四国の赤線繋ぎ、先程マップをじっくり見ましたよ。佐多岬あたりに少し空白あるけど綺麗に海岸線をトレースしてるのは圧巻です。凄いの一言で自分には到底できない事なのでただただ脱帽!(^^)!
お遍路歩きに加えて、しっかり観光としっかりヤマレコはその辺の観光案内書をはるかに凌ぎますね←ちょっと褒めすぎか😁
高松は出張含めて3度ほど行ってますが、城を含め見覚えのある風景が懐かしいです。
いつか結願の大窪寺だけは行って見ようかな〜。終わったばかりで次の目標を推測するのはなんですが皆さんへの返信コメであの辺かな?新規開拓も楽しみです!
無事結願お疲れさまでした。まさかの結願のあとの赤線つなぎで熱中症とは、油断大敵ですね。
yamaonseさんの企画力、計画力、行動力は圧巻です。私も、今年は、最低4回は遠征するぞと決めていたのに、前半はどこにも遠征に行けてないから、後半で巻き返さないと。
ついに、熊野古道ですか。私もあちら方面にゆかりがあって車で何十回以上も近くの道路を通っているのに、熊野古道歩きを楽しんだことは一度もないです。一度は通しで歩いてみたいものです。公共交通機関ではアクセス困難なところですよね。yamaosenさんの企画力、計画力でどうやって料理するのかお手並み拝見ですね。なにかお手伝いできることあったらお手伝いしますので、気軽にお声がけください。
結願おめでとうございます。歩く遍路をこれだけの短い期間で達成されたのは記録的なものではないかと思います。山登り出身者は、登山の方を一時放棄して歩く修行をするという訳ではなく、本来本業たる登山を並行してやりながら四国を往来するわけですから、ふつうならそう早く完成をみないはずです。アクシデントや天候悪化にも対応された力、心身・脚力ともども強靭さには感服いたします。四国四県隈なくで耳目がら得られた知識・体験等は莫大なものと想像します。この宝を今後の旅に生かしてください。yamaonseさんならきっとそうなされるでしょうから私も次回からの記録も楽しみにして読ませていただきます
ついに結願、フィナーレですね、お疲れさまでした、という言葉しか出てきません。本当にすごいです。yamaonseさん、確か以前に、定年後にお遍路を歩く、とコメントくれたことがあったのを覚えています。結局、定年前に歩かれて正解でしたね。yamaonseさんのレポを拝見して、自分は60になってから歩きお遍路をする自信が無くなりました。やるなら早いほうが良いってことですね。
yamaonseさん、お遍路を歩くにあたって何か参考にした書籍等はあるのでしょうか?もしあれば読んでみたいです。司馬遼太郎の空海の風景は読もうと思っています。
そして参考書、まともに読んではいませんが、昭文社からの二冊、大人の遠足Book「四国八十八カ所歩き遍路のはじめ方」「MAPPLE四国八十八か所めぐり」を買いました。ネットでも多くの人が記録をアップしていますが、マラソンから入った人、山登りをしてる人、何もしてない人等々、普段の活動内容によって考え方、感じ方も変わり、必要だと思う物も変わってきます。調べてみたらありがちな紀行文のほかに、遍路の歴史などの学術的な本、宗教的な部分に光を当てた本などいろいろ出ている様子。司馬遼太郎の空海も一代記みたいで面白そう。終わってからも二度おいしいお遍路はためになることが多いです。
四国お遍路の旅もこれで終了ですね。ほんとうにお疲れさまでした。途中いろいろとたいへんなこともあったり寄り道とかもしていましたが、無事89箇所歩いて一周してしまうなんて流石です。レコの写真で見るとあっという間の行程のようですが1回1回を取っても凄い距離ですよね。感想を拝見すると周りはいつもと変わりない景色でも、終了後は心持ち違う自分になった気がして感無量にもなりますよね。私は歩いたことはないですが。(笑)最後までハラハラ波乱のあった四国道中も無事歩き終えてしまえばよい思い出ですね。いろいろと四国中の観光もできよいお遍路旅でしたね。私は行ける機会があるのか不明ですが行くことがあればぜひ参考にさせていただきたいと思います。この後は高野山にも行かれるのですか。その時はぜひ紀伊半島を巡ってみてください。合掌
完結おめでとうございます。
街道歩きメインかと想像してましたが
しっかり登山の要素もあるんですね。
いつもながら詳しいレポートで
大変参考になります。
お寺だけじゃなく、グルメ、観光
高山植物など見所が満載の行程でしたね。
終盤の熱中症、大事に至らず何よりです。
症状発症までの経緯が参考になりました。
水分不足に加えて、空腹も遠因に
なるんですね。気を付けたく思います。
以前2回同じようなことがあり、一度は中学生の時で、日差し遮るもののない河川敷で遊んでいて気持ち悪くなって吐きました。もう一回はGWに奈良で寺と古墳巡りをしていたときに頭痛がひどくなりました。手のしびれ、視界が狭くなる、冷や汗などが出始めたらやばいですね。先日登った下田白根山もよく考えたら空腹&持参水僅少と同条件、同じことは繰り返しちゃ駄目ですね(滝汗)
ついに結願ですね。おめでとうございます😊
たぶん今年のはじめにyamaonseさんが日記を投稿してなければ私は結願の瞬間も知らないままだったかもしれません。
たまたま日記を見ていた自分のファインプレーかも😅(投稿していただいたyamaonseさんのファインプレーです☺️)
おかげ様でyamaonseさんの結願レコを拝見する事が出来ました。
毎回楽しく拝見させていただきました。ありがとうございます。
高野山編も他の人のコメもありましたが、ワクワク楽しみに待っています。
お遍路旅ひとまずお疲れ様でした。まずはお身体をお休めくださいませ(と言う間にまた他の山行してそうですが‥‥😅)
四国遍路、結願おめでとうございます。
43日間をかけて総移動距離1,225kmのとのこと、1日平均約28km歩かれていますね。
普通のウォーキングでも厳しいのに連日で4,5日歩かれるわけですから自分には気が遠くなります。
しかも天候不順でも予定延期が難しく、雨にもまけず風にも負けずの修行?ですから、
目的達成の強い意志が為せる業なのでしょうね。
毎回のルート計画、交通機関、宿、周辺情報等の事前準備もさぞかし大変だったと思います。
長い遍路旅、達成した人にしか得られない感慨が羨ましいです。
本当にお疲れさまでした。
通し打ちの方とも何人か同宿となりましたが、区切り打ちよりかなりハードルは上がると思います。自分で最長の9日間3百キロの時には、これならもっと先まで行けたんじゃないかと調子に乗ったけど、次の回は体調不良で、予約した宿にたどり着くだけでやっとでした。調子のいい日が1か月続く訳ではないことを考えると、同じ歩き遍路でも別物かもしれません(笑)
ということで、区切り打ちなら敷居は低いです。1番札所から始めなければならないというルールもないし、九州在住で今治からという方もいました。今年は逆打ちで御利益3倍の閏年、88番大窪寺からの逆ルートならご自宅からも近い場所を通過するし、付近にある個性的な低山の山登りも兼ねて歩けますよ。思い立ったが吉日、ぜひお試しすることをオススメします!
結願おめでとうございます!
毎回のレコで各寺社の様子、海や山や町やお城や歴史、各所の四季の花や豊かな自然、地元の方やお遍路の方々との交流、一日終わってのグルメ!
毎回楽しく拝見させていただき、もう終わっちゃうの?(笑)
いろんなハプニングを乗り越えて、無事に結願された達成感はいかばかりでしょうか!
本当にすばらしいですね。
私も漠然といつかお遍路したいと思っていましたが、始めの一歩の踏み出しが出来ないでいます。でも味わってみたいですね。
お大師様に導かれ結願!これからも同行二人と思ったらもう怖いものなしですね!
おめでとうございました。
ありがとうございました。
これからも楽しみにしています!
結願おめでとうございます。
邪な考えだと怒られそうですが、良い旅でしたね。佐渡編然りyamaonseさんのような旅をしてみたいものです。
他の方のコメでもありますが、高野山編も楽しみにしております。
お疲れ様でした。
結願おめでとうございます。
お疲れ様でした。
レコにある、始発駅、終着駅のあの線路の感じ、私もすごく好きです。
その端と端を今回繋がれたんだな〜、と達成感のお裾分けを勝手にいただいております。
ほんと素晴らしい✨
車でもない、自転車でもない、歩く速度、というのが、周りの色いろなものを感じるのにすごくいいんですよね。
そして何かを考えているようで何も考えていない、歩いている時のあの頭が空っぽになる感じもすごく好きです。
yamaonseさんは雨やら風やら暑さやら寒さやら、頭空っぽどころではなかったことでしょうが、
これだけの記録も残されて充実した八十八箇所(八十九箇所)になられたことでしょう。
私にとって四国遍路は水曜どうでしょうの世界でしたが、
ramisukeさんとyamaonseさんのおかげで細かい色いろなことに触れられて楽しませていただきました。
また今後の道歩きも楽しみにしております。
関東も梅雨入りのようですね。
しばらく鬱陶しい毎日になるかもですが、どうぞ楽しくお過ごしくださいね😀
(明日はyamaonseさんエリアにお邪魔の予定です😀 そちらの神様、日光民を優しく迎えてくれるかな〜😀)
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