今年の100レコ目は群馬藤岡の庚申山(ぐんま百名山)・桜山
- GPS
- 01:11
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 99m
- 下り
- 86m
コースタイム
天候 | 晴れ、朝方朝立あり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅「しもにた」 甘楽SA かんなの湯 |
写真
感想
今年100レコ目である。実は非公開のレコが2つあるので、それを含めて100レコである。4年間連続の年間100レコ、心身が健康であったことこそだ。今年はコロナのことがあり夏の休暇も短く遠征がほとんどできなかった、またゴールデンウィークも自宅からの散歩レコをひたすらに作り続けるしかなかった。こんな特別な年にも何とか100レコに到達できたことをまずは嬉しく思っている。
で、前の日には妙義山相馬岳、その前の日は檜岳・伊勢沢ノ頭と、結構疲労がたまる山に登っていた、本当ならば帰りに小鹿野町の二子山に行こうかと思っていたが自らの疲労と名山酔いがあることで触手が伸びなかった。それでは立岩はどうか、二子山よりは楽そうだがやはりこの3連休のメインは前日・そのさらに前日ではないかと思うことにした。
ということで、少々歩き100レコに達し、できればどこかにカウントされている山ということで、藤岡の庚申山をチョイスした。ここはぐんま100名山である。
朝、甘楽PAで朝食をと思うが8時開店ということで、40分ほど待つこととなった。テレビを見てもいいし前日の記憶が鮮明なうちにレコを作り始めるのもよい。結局はラジオをつけながらタブレットで写真コメントを入れ始めたのである。
朝食はカレーライス。体と心を暖めてくれる、朝カレーだ。そしてあとはカーナビの示すままに駐車場にたどり着いた。今日は登山靴は履かずにスニーカーで回ることとする。庚申山といっても、庚申山公園であり様々な施設がある、池があったり体育館、テニスコート、桜並木。そしてこの公園のいいところはいくつか周回コースになっていて気軽にハイキングを楽しめる。その事を知ってか地元の人たちがひっきりなしに歩いていた。
山頂には男坂と女坂があるが私あはうっかり男坂を選択してしまう。ひたすら階段の面白くない道だし、こんな日に足に乳酸がたまる。といっても、女坂の入り口は見つからなかったので、とにかく男坂を登るしかなかったのだろう。
山頂は広々としていて展望台兼トイレ、ベンチなどがあり休憩にいい。
山頂からは赤城がくっきりと見えていた。しかしながら反対側は全く見えなかった。
山頂を辞して縦走にはいる。目指すはさくら山だ。結構な人とすれ違い、展望が聞くベンチでは5人組のベテランさんが休憩していた。四阿や展望台もあり、その傍らに「さくら山」と書いてあった、本当にここがピークか疑わしいところがピークだった。あとは車まで戻るだけ、先行するご夫婦のあとをただただついていく。すると、じきに駐車場に戻ることとなった。約3km、1時間10分ほどの散歩だったがなかなか楽しい道だった。
その後「かんなの湯」に入りそこで昼食を食べようとしたのが悪かった。から味噌ラーメン、いつまでたっても来ない。来たと思ったら麺が延びていて食べられるようなものではなかった。しかし、残すわけのもいかないので箸で持ち上げると切れかかるような麺を口に運んだ。「特製もちもち麺」とはこの事だったのか?!と驚いた。
あとは、時間も早く渋滞もなく、すいすいと神奈川まで帰ってきた。笑点には十分間に合った。
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