イブネ敗退

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:20

7:10 武平トンネル西登山口
8:00 8:00 沢谷峠
8:10 8:20 クラ谷分岐
9:30 9:40 コクイ谷出合
10:00 10:10 小峠
11:05 11:10 高昌山
11:40 11:40 御池鉱山旧跡
12:00 12:15 杉峠
12:20 12:30 杉峠の頭
12:40 12:50 杉峠
13:20 13:30 雨乞岳
13:45 13:50 東雨乞岳
14:20 14:30 七人山のコル
15:20 15:35 クラ谷分岐
16:30 16:30 武平トンネル西登山口
16:30 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平トンネル西口駐車場
登山口は橋を渡って北側、駐車場より徒歩15秒くらい

コース状況／危険箇所等

➀武平峠からの登り初めは登山道が錯綜して分かりにくい
➁クラ谷分岐(➃番)からコクイ谷出合
終始谷を下る、踏跡はやや明瞭、赤テープ多数、(靴を脱がなくてもよい)渡渉多数
➂コクイ谷出合から小峠
取付が分からなかった、
藪漕ぎの末、赤テープを見つけて登った、急登、踏跡不明瞭
北東側から登ってくる道は明瞭のようだった
➃小峠から高昌山
踏跡明瞭、登り始めは急登で泥濘道、ほぼ尾根沿いに道あり
➄高昌山
高昌山の山頂に立つと(樹木が葉を落としているので)
北と南西に目立つ2つのピークが見える
北上すれば10数分で「イブネの北端」だったと思う
南西へ行けば千種街道・御池鉱山跡近くの谷に下りる
(赤テープが多数付けられていて、誤って降ってしまった)
千種街道は登山者多数、踏跡明瞭
➅イブネ〜杉峠〜雨乞岳〜クラ谷〜武平峠
登山者多数、踏跡明瞭
雨乞岳周辺は泥濘が酷い
クラ谷は渡渉多数(コクイ谷よりは少ない)

写真

11/23 7:08

武平峠
雨と霧の中

11/23 8:00

11/23 8:13

クラ谷出合
クラ谷とコクイ谷の
分岐

11/23 15:37

クラ谷出合の標

11/23 9:03

一瞬
滑り落ちる
---と思ったが
そうでもなかった
見かけ倒し

11/23 9:28

コクイ谷出合
根ノ平峠からの登山者
多数のようだ

11/23 10:05

小峠
反対側から
登ってくる道は
明瞭だった

11/23 11:04

高昌山

11/23 11:07

高昌山
葉が落ちて
北東のピークが
目立った

11/23 11:08

11/23 11:44

予定外の地点に
下りてしまった

11/23 12:08

杉峠
千種街道と縦走路の
交差点
登山者多数

11/23 12:26

11/23 12:31

時間切れ
ここで撤退

11/23 12:40

11/23 13:00

11/23 13:01

11/23 13:07

11/23 13:07

11/23 13:08

11/23 13:28

雨乞岳3等三角点

11/23 13:33

雨乞岳山頂から
東雨乞岳の展望

11/23 13:41

11/23 13:42

11/23 13:48

11/23 13:55

11/23 14:18

七人山のコル

11/23 15:24

➃番クラ谷出合
一周しました

11/23 16:32

夕陽の武平峠

感想

kotobuk

　トンネルを抜けても雨だった
西口の駐車場に着いたのは6時5分だった
まだ暗かった
雨が止むのを期待して
音楽をききながら
おにぎり1個とパン1個、コーヒーを作って
車中でゆっくり過ごした
　到着した時には　車が既に2台止まっていた
見ていると
6時半までに両側2カ所にある駐車場は一杯になった

　10分ほど下り始めて気が付いた
高昌山から地図を見ないで歩いていた
赤テープだけ見て歩いていた
イブネの逆方向に歩いているではないか！
急坂を登り返すのが膝が無視した
あれ〜と思いながら
気づけば千種街道に下りていた
大通りに出た感じだった
　イブネ北端まであと10数分程度まで来て
道を誤った
痛恨の大失敗

「杉峠の頭」まで行って
ここで時間切れ撤退